USJ情報局 L.C.A.STUDIOS 

こんちはッ! つむぎ(仮)っす!!
大阪にある米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を中心にテーマパークに関する情報を配信していきたいと思います。


テーマ:
 
新アトラクションが建設されるとき、
「工事費は○○億円です」ってよく言いますよね。
 
 
例えばハリー・ポッター エリアは450億円、任天堂 エリアは600億円など……
 
投資額によってアトラクションの質を予想出来たりもします。
 
 
正直 先に言っちゃうと、"投資額"はある程度の"アトラクションのクオリティを予想する目安"にはなりますが、一般的に言われる「凝ったハイクオリティなアトラクション」が必ずしも超高額投資をされているとも限りません。
 
 
例えば
100億円かけて作った、"ただのジェットコースター" と 、
1億しかかかってないけど、"職人が隅々まで力を注いだアトラクション" とを比べると
 
この場合、1億しかかかってない方が、リピート客のウケは良かったりもします。
 
 
 
なので、投資された金額だけで、アトラクションの価値が比べられるべきではないです。
 
 
 
………という前置きをしておいて、今回のテーマはこちら
 
 
 
「そもそも、既存のアトラクションの工事費っていくらくらいなの?」
 
 
 
地味にあんまり話題になりませんよね……
 
 
新アトラクションは建設時に「○○億円かけます」と発表がありますが、すでに最初からUSJにあったアトラクションが、どれくらいの金額で建設されたのかは あまり知られていません。
 
 
 
なので今回は、開業以来からあるもの含め、
USJのアトラクションの建設費用を比較したいと思います。
 
 
 
【USJ開業以来からある、現存のアトラクション】

ジュラシック・パーク・ザ・ライド
 
 
初期開発費用(オーランド)
1億1000万ドル(120億円)
 
※余談
これは映画製作費 6300万ドル(71億円)よりも上回っている。
 
 
 
ジョーズ
 
初期開発費用(オーランド)
4500万ドル(50億円)

USJでの建設費用
3500万ドル(39億円)
 
※余談
初期開発費用の4500万ドルはリニューアル後にかかった費用のこと。
 
リニューアル前のジョーズはあまりに不備が多く、運営続行が困難で、たった数か月後にクローズ、3000万ドルかけて撤去。そしてもう一度4500万ドルかけて建設し直し、USJにも輸入されるほどの人気アトラクションになった。
 
 
ターミネーター2:3D
 
正式名称は 「T2 3-D: Battle Across Time」
 

初期開発費(オーランド)
6000万ドル(67億円)
 
会場のみの建設費
3600万ドル(40億円)
 
映像(12分間)の製作費
2400万ドル(27億円)
 
※余談
この映像はたった12分間で2400万ドルと、分単位では当時世界一の製作費を誇り、ショー・アトラクション単体でも世界最大級の高級なものになっています。
 
ティア・アワード 「アウトスタンディング・アチーブメント」で「世界最高賞」受賞
 
 
ウォーターワールド
 
正式名称 「Waterworld: A Live Sea War Spectacular」

初期開発費(ハリウッド)
1500万ドル(16億円)
 
会場のみの建設費
100万ドル(1億1000万円)
ティア・アワード 「アウトスタンディング・アチーブメント」で「世界最高賞」受賞
 
 
バックドラフト
 
初期開発費(ハリウッド)
1000万ドル(10億円)
 
 
 
 
 
【クローズしたアトラクション】
 
バック・トゥ・ザ・ヒューチャー・ザ・ライド
 
初期開発費(ハリウッド)
6000万ドル(67億円)
 
USJでの建設費
4000億ドル(45億円)
 
 
 
E.T.アドベンチャー
 
建設費用
4000万ドル(45億円)
 
 
 
 
 
 
【近年の大型アトラクション】
 
ザ・フライング・ダイナソー
 
総工事費(日本)
100億円
 
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド
 
総工事費(日本)
140億円
 
ティア・アワード「世界最高アトラクション」受賞
スクリームスケープ・アルティメット・ウェブサイト「世界最高ダークライド」受賞
ゴールデン・チケット・アワード「世界最高ダークライド」受賞
 
 
 
 
 
 
 
 
……と、こんなカンジです。
 
 
だいたい50億前後のものが多いですね。
 
そしてジュラシック・パーク・ザ・ライドは 以前のユニバーサル・スタジオが制作したアトラクションの中で、もっとも力を入れたものだったんですね~♪
 
 
 
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今回は懐かしい、E.T.アドベンチャーのお話。

 

 

USJにかつてあったアトラクション、E.T.アドベンチャー。

 

開業当初の目玉アトラクションとして、クローズが発表された当時は「え、なんで!?」となりましたね…。今回はそんなE.T.が潰れた理由、クローズによって起きた意外な影響などなどを、

 

 

ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりします!キラン

 

 

 

 

 

【E.T.ってどんなアトラクション?】

もしかしたら、もうE.T.ってどんなアトラクションなのか知らない…って人も出始めてると思うので、軽くストーリーをおさらいします。
 
 
まず、E.T.アドベンチャーの流れは
①室内で スティーヴン・スピルバーグ監督の解説映像を見る
②次の部屋でパスポートをもらい、自分の名前をクルーに伝える
③精巧に作られた森のセットを進む
④アトラクション乗車
⑤ ②で伝えた名前をもとに、最後にE.T.が自分の名前を呼んでくれる
 
 
 
ストーリー
上記①の部屋でスピルバーグ監督からゲストに忠告がされます。
E.T.は再び地球に来てたのですが、「E.T.が不在の間、故郷のグリーン・プラネットで病気が流行し、壊滅寸前になっている。すぐにE.T.を帰してほしい」と、E.T.の教師ボタニカスから伝えられます。
 
なぜE.T.が必要なのかというと、E.T.の魔法の指が、グリーンプラネットを救うことができるからです。
 
 
②の部屋に進み、クルーに名前を伝え、パスポートをもらいます。
(写真は他のブロガーさんから借りました。写真の下にURLを載せておきます)
 
ゲストは地球にいるE.T.を、空飛ぶ自転車でグリーンプラネットに送り帰す任務を受け、③の森へと進みます。しかし、そのことを嗅ぎつけた地獄耳の NASAと警察(国家権力 コンビ)がE.T.を捕まえるため、すでに先回りして捜索しています……。

探知機を使ってE.T.を探すNASA職員。もちろんE.T.を捕まえるのが目的。国家権力のカタマリっす!

http://www.red-top.jp/blog/2009/05/09/usj-et_adventure_final/

 

自転車を模したライドに乗り込み、しつこく追ってくる NASAやポリ公どもを振り切って、空を飛び、ビスタシティの夜景を見ながらグリーンプラネットにワープします。

 

このビスタシティの模型はジョージア州アトランタで6か月かけて作った力作でした。

 

道路にはちゃんと小さな車の模型が走り、USJではこの建物のひとつに協賛会社の「ドコモ DoCoMo」の看板があったそうです…!

 

 

グリーンプラネットは無事復活し、最後はE.T.に名前を呼んでもらって お別れします。

 

 

いやぁ、懐かしいですね…。また乗りたい……。なんで無くなったんだッ!!!!

 

 

 

【USJのアトラクションがクローズした理由】

 

E.T.が無くなった理由は未だよくわかっていません。

 

回転率はあまり良いアトラクションではありませんでしたが、それを考慮しても かなり待ち時間の長いアトラクションで、いつも お客さんでいっぱい……な人気アトラクションのイメージが強かったです。

 

 

具体的な理由は明らかにされていませんが、ハリー・ポッターをUSJに導入したことで知られる 元CMO‐森岡 毅さんが書いた『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』によると、以下のことが読み取れます。

 

 当時USJには「ライド(乗り物)は絶対に当たる」という根拠のない自論があった

 

・アトラクション誘致の矛先に、E.T.が向けられ、急ぎ足でクローズに追い込む

 

・当時E.T.には人気の影を におわせていた?(具体的な理由は不明)

 

・数年分の資金の大半を「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」に回した

 

・後のスペース・ファンタジー・ザ・ライドは客足が伸びず、ノルマは達成できず失敗

 

・↑ただし、スペース・ファンタジー自体は人気(ノルマに届かなかっただけ)

↑これは私の勝手な想像ですが、人気の理由は単に「ジェットコースターだから」という部分が大きい気がする…

 

・今から思い返せばE.T.を残すこともできたんじゃ?と残念に思われている

 
 
 
 
うーん、こういうのを知ってしまうと
E.T.アドベンチャーのクローズは本当に残念ですね・・・・・・
 

 

 

【海外に与えた、思わぬ影響】

 
日本では"言葉のカベ"で 全く話題になっていませんが、実は このUSJのE.T.のクローズ問題は、水面下でアメリカのユニバーサル・スタジオの運営立場に影響を与えていました。
 
実はUSJのE.T.がクローズしたのは 2009年5月10日ですが、その以前 ハリウッド版も2003年3月14日にクローズしていました。つまりUSJがクローズした時点で、世界3か所にあるE.T.のうち2か所が無くなっていたんです。
 
その様子を横目で見ていたユニバーサル・スタジオ・フロリダでも、「ハリウッドと日本が潰れたし、真似してウチも潰そうか……」という空気があったそうです。
↑もしかしたら、当時のUSJがE.T.をクローズした理由は、オーランドと同じように、単にハリウッドがクローズしたから真似して……なのかもしれません 汗
 
 
 
そして、フロリダでもE.T.クローズが内部決定。
 
 
 
それを知って激怒した、意外な人物がひとり
このアトラクションを手掛けたスティヴン・スピルバーグです。
 
 
 
フロリダ、ハリウッド、ジャパンの世界3か所にあった名物アトラクション、ハリウッドがクローズしたのに、日本も自分勝手にクローズ、しかも様子を見たフロリダすら 空気を読んで(笑)クローズ……という流れをみて、私情でカチンときたらしいです
 
めっちゃ 相当 お怒りになられたそうで、USJでも監修していますが、ユニバーサル・スタジオと結んでいるクリエイティブ総監修を辞め、一切の協力を取りやめると警告したらしいです。
 
スティーヴン・スピルバーグはUSJの総監修を務め、2014年のCMなどにも登場
 
 
 
それを受け、焦ったユニバーサル・スタジオ側は急きょ、フロリダのE.T.アドベンチャーのクローズを白紙撤回、現在もアトラクションは残っています。よかったですね。
 
 
さらに時代に合わせ、ダイナミック・ストラクチャーズ(Dynamic Structures ‐ カナダのスチール会社、世界中のアトラクションの部品を手掛ける)から、レールのポイント部分の交換、映像の撮り直しなど、アトラクションも細かくリニューアルされています。

 

 

 

 

 

【E.T.の新アトラクション!?】

じつはこのE.T.アドベンチャーの最新版を、将来建設予定のユニバーサル・スタジオ・コリア と ユニバーサル・スタジオ・ドバイに誘致しようという話があったそうです。
 
しかし、なんとどっちもテーマパーク建設自体が白紙に……(ドバイは建設自体はしてるんですけどね…汗)。自然とE.T.の新アトラクションの話も無くなったようです…。
 
どんなのにするつもりだったんでしょうね?
 
 
 
結論
E.T.にまた乗りたい人は、フロリダに行きましょう!(てきとー話を終わらせる)
 

 

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速報です。

 

スペファン × ドリカム

 

USJとDREAMS COME TRUE(ドリカム)とのコラボ企画として、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE」が6月29日から開催決定ッ!!

 

 

ハリウッド・ドリームだけじゃないのか!?

 

 

 

 

 

 

どのようなアトラクションになるのか気になります。

 

 

それにしても最近 スペース・ファンタジー・ザ・ライドが期間限定アトラクション要員になりつつありますね……汗汗。

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