原 江里菜プロ 初優勝記念特集 Ⅰ
テーマ:原江里菜【原 江里菜プロ】 ※TPD非会員登録
小学5年・10歳のとき、父のすすめで坂田信弘主宰のジュニアスクール・坂田塾東海校に入塾。
「それまで、体格はよかったけど何もスポーツをしていなかった。ただゴルフというスポーツを楽しみたいという気持ちで始めた」というが、中学時代からジュニア大会で頭角を現わし、2年時の2001年、日本ジュニア選手権12~14歳の部で4位に入り、翌年にはJGAナショナルチームの育成部員に選ばれた。そのチーム合宿で宮里藍に出会い、高校は親元を離れて同じ宮城・東北高校へ。
同高校時代は宮里の父・優さんの指導を受け、2年時の2004年には全国高等学校選手権、ネイバーズトロフィー台湾・韓国・日本チーム選手権で個人優勝。
3年生になった2005年は日本ジュニア選手権15~17歳の部を制し、プロツアー競技のアピタ・サークルK・サンクスレディスでも初日68、首位と1打差の2位タイ発進から6位タイとなり、注目を集めた。
この年JGAアカデミック・ゴルフ・アウォード最優秀賞を受賞した作文には「昨年のプロトーナメントでは、初めて最終組の雰囲気を味わいました。自分のプレーを観てもらえるという喜びがありました。この試合は、自分が目指しているところが魅力的な場所だということを教えてくれました」と記している。
2003~2006年はナショナルチームのにエースとして数々の団体勝利にも貢献。
2006年春・東北福祉大に進学したが、同年の関東女子学生選手権、日本女子学生選手権に勝つと「親に迷惑を掛けずにやりたいことをやる。そのためには自分で稼ぐしかない」とプロ転向を決意、同年のQTに挑んだ。
ファイナルQTは43位。フル参戦権までは手が届かなかったが、八割方の試合に出場できる順位を得て、2007年1月1日付けでTPD非会員登録プロに。大学は通信制に転籍した。
デビュー戦は4月の第3戦・スタジオアリス女子オープン。同大会では49位タイに終わったが翌週、プ2戦目のライフカードレディスでいきなり優勝のチャンスが訪れた。
2日目単独3位に浮上、史上最短最速V記録更新を狙う、初めての最終日最終組を体験した。
逆転Vこそならなかったものの、単独2位フィニッシュ。「(上田)桃子先輩の優勝を目の前で見て、もっと貪欲に狙っていこう、私も早くあそこに立ちたいと思った」と話した。
6月のサントリーレディスで、最終日ベストスコア65をマークして単独3位入り、シーズン獲得賞金は早々に200万を突破、シード権奪取を確定。
その後夏場にショートパットに悩み、調子を落としたが、9月の公式戦初戦・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯では、初日68で首位タイ発進。最終的には30位タイまで順位を下げて終わったものの、どん底を脱し、10月SANKYOレディスでは2日目、上がり4ホール連続バーディを見せて初めての単独首位を奪った。
同大会はQT順位からの出場が得られず、ウェイティングからの繰り上げ出場だっただけに「春先、優勝のチャンスが巡ってきたにはなかった危機感がある。今回はこれで勝たないと次の試合に出られないから、明日は空回りになってもいいから、狙っていきたい」と話したが、最終日には75で9位タイ。
悔し涙を懸命にこらえながら「自分の気持ちに技術が追いつかなかった。攻め方や状況判断を、もっと的確にできるようにしたいと思った」と、取材陣に答えた。
さらに、主催者推薦で出場したシーズン大詰めの大王製紙エリエールレディスでは、2日目に67で追い上げて2打差2位タイで最終日最終組をラウンド。「いつか自分の週が来る、と思い続けてるうちに今になっちゃった。今週がそうなるかどうかはわからないけど、自分をアピールしたい」と話したが、最終日は74とスコアを伸ばせず、2位タイのまま終わっている。
一歩一歩優勝に近づき、プロ1年目・2007年が終了。将来の夢・アメリカ進出へ向け、2008年はもうひと暴れだ。
[LPGA MEMBER GUIDE 2008]より
「JGAアカデミック・ゴルフ・アウォード 最優秀賞 受賞作文 」はこちら








1 ■間違いだと・・・
ウーさん、初めてコメントさせていただきます。
日頃LPGAの細かなデータや情報についてありがたく拝見しております。
私、智恵ちゃん、江里菜ちゃんをメインに応援しておりまして・・・
智恵ちゃんの初優勝には立会えましたが・・・
江里菜ちゃんのも立会いたかったですねぇ・・・
さて、江里菜ちゃんのプロフィールですが、
2001年の日本ジュニア優勝は智恵ちゃんの間違いだと思います。
以前雑誌SPORTIVAでも江里菜ちゃんのプロフィールが同じく間違ってました。
LPGAのGUIDE BOOK が間違えてたんですね・・・
これじゃあ困ってしまいますね。
ちなみに私も鳥取県人でして・・・
永田あおいさんも応援していますので。
ウーさん、今後も情報をよろしくお願い致します。
では