最近はtwitterのほうばかり更新してブログの更新が
滞っていました。。。
昨年から、ECナビのH元くんが何回か、
ABテストをもっと社内で流行らせたいのでそういう部署を
創ってください、と直談判に来ていた。
確かに最近のサービス開発においては
ディレクターとかプロデューサーが数字で語るよりも
実際に手を動かす、エンジニアやデザイナーこそが
数値に興味を持ち、自分たちで何が良かったのか、
また何が悪かったのか、ということを感覚じゃなくて
データとして理解していくことが重要になってきている
という感覚はあった。
そんな想いもあって、社内のユーザーインターフェースの
最適化を考えていく部署を立ち上げようと、いろんな部署の
デザイナーとエンジニアを何名か集めて、この3月から
User Interface Optimazation 室という部署を立ち上げました。
そのUIO室とコーポレートデザイン室が協力して創ったのが
こちらの冊子。
これは社内横断で、とあるテーマに基づいてABテストを
実施し、もっとも効果が良かったデザインはどれかを
競い合ったコンテスト。
それぞれのデザイン、なぜそのようなデザインにしたのか、
というインタビューとそれぞれの結果がこちらに載ってます。
こういうデータは暗黙知になりがちですが、敢えて紙データに
することで社内での形式知化を促進させていくことが出来ればなと
思います。
滞っていました。。。
昨年から、ECナビのH元くんが何回か、
ABテストをもっと社内で流行らせたいのでそういう部署を
創ってください、と直談判に来ていた。
確かに最近のサービス開発においては
ディレクターとかプロデューサーが数字で語るよりも
実際に手を動かす、エンジニアやデザイナーこそが
数値に興味を持ち、自分たちで何が良かったのか、
また何が悪かったのか、ということを感覚じゃなくて
データとして理解していくことが重要になってきている
という感覚はあった。
そんな想いもあって、社内のユーザーインターフェースの
最適化を考えていく部署を立ち上げようと、いろんな部署の
デザイナーとエンジニアを何名か集めて、この3月から
User Interface Optimazation 室という部署を立ち上げました。
そのUIO室とコーポレートデザイン室が協力して創ったのが
こちらの冊子。
これは社内横断で、とあるテーマに基づいてABテストを
実施し、もっとも効果が良かったデザインはどれかを
競い合ったコンテスト。
それぞれのデザイン、なぜそのようなデザインにしたのか、
というインタビューとそれぞれの結果がこちらに載ってます。
こういうデータは暗黙知になりがちですが、敢えて紙データに
することで社内での形式知化を促進させていくことが出来ればなと
思います。