先日、グループの中の一社が事業拡大につき、

中途採用を積極化したいのでtwitterやブログで

紹介してください、という依頼があった。







グループのトップとしてもちろんこういうのには

ふたつ返事でこたえるのだけれど、どんな職種だろうかと

その採用ページを見て、ちょっと手が止まった。。。








うーん。。。

内容は判りやすい文章にはなっているけれど

仕事に興味を持ってくれるかというと微妙。。。







プレスリリースであれば、読んだ記者の方が

その内容を理解できるだけではなく、読者の方に

紹介したい、と思えるような内容じゃないといけない

のと同様に、採用において募集ページってのは

その職種内容を理解できるだけではなく、

「あー、この会社で働きたい!」って興味を持って、

共感してもらえるような紹介であるべきだと思う。







言いたいことを書くのではなく、

読み手がいる文章であれば相手の立場を考えて、

相手が共感して、相手の考えを変えてもらえるように。

そしてそのうえで、最後は文章に魂を込める。

論理的でわかりやすいだけではなく、

そこから伝わる何か、情熱みたいなものが

ほとばしるような。








と、ここまで前振りをして、ですが(苦笑)、

ここで、弊社での中途採用情報の紹介です。








今回中途採用での募集をするのは、

アドテクノロジー領域でぐんぐん業績を伸ばしている

グループ会社 株式会社adingoでの中途採用の情報です。







adingoは国内最大級のSSP(Sell Side Platform)を

提供するアドテクノロジー会社です。

大手媒体から個人の巨大なサイトやアプリなど様々な媒体社様に対して

広告による収益最大化を可能とするSSP(Sell Side Platform)の提供を

行っており、自社開発による最先端のアルゴリズムとコンサルティングで

媒体社様の広告収益の最大化を支援しています。







今回、新たに中途採用での募集を開始したのは、こちらの

メディアアライアンス/コンサルティング職です。

注力事業であるSSP(Sell Side Platform)事業において、

PC、スマートフォンの媒体社様へのSSP導入提案業務及び

広告によるマネタイズのコンサルティング業務を行って

頂きます。







何が魅力かって、もちろん仕事自体がダイナミックで面白い、

ってだけではなく、自分が今後急拡大する成長市場の創出に

直接に携わることが出来るとういこと。

更に市場の成長と共に自分自身も飛躍的な成長を遂げる

チャンスがたくさんあります。

既に海外企業とのビジネス提携や、海外への進出も進めており、

将来的にはこういった分野にも関わる可能性もあります。







出来れば広告業界やウェブメディアに少しでも経験があると

望ましいですが、でもやる気と世界を変えていこう、という

情熱さえあれば大丈夫。

そもそもSSPの市場そのものは、出来て2年もたっていない

成長市場なので、未経験でもあっという間にベテランとなって

自分自身が主役となって市場を創っていくことができます。







そんな仕事に興味がある方はぜひ、こちらからご応募下さい。

$神泉で働く社長のアメブロ

http://voyagegroup.com/crew/recruit/career/adingo_sales/

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数値に疑問を持つ

テーマ:
VOYAGE GROUPでは5年以上前から中国で

高級ホテルに特化した宿泊予約サイト「慢慢走」を

運営しています。







ようやく長かった冬の時代を超え、足元の売上もPVも昇り調子。

責任者である郭さんの声もだいぶ明るくなってきました(笑)。

ところが先日社内資料を見ていたら、リピートユーザーが

減少トレンドを示していました。






ん?ん?おかしい。

なんで売上が伸びているのにリピートユーザーが減少トレンドなんだろうか?

通常は、売上が増えていくに従ってリピーター数も増え、リピーターによる

売上比率も上がっていくはずなのに。。。







この疑問をきっかけに、いろいろとデータを見ていったところ、

実は中長期的に取り組むべきリピーター施策をやっていたはずが、

直近では短期的な売上拡大施策を重視してリピーターを増やすための

施策がおざなりになっていたことが判りました。







調子がいい時というのは、全ての指標が上向きの時なんだけれど、

一部の先行指標は悪化し始めているけれども、結果指標である

売上や利益が伸びているという時も結構ある。

でもこういう時間差で発生しているような課題には気づきづらい。







だからこそ、単に予実の数値を見るだけではなく、

どこかおかしな数値があった時に、「あれ?おかしいゾ」という

心のアラートをいかに立てるようにするか。







こういう直感に反した数値を見て、本当は「おかしいな」と

思っても目の前の数値が良いと、「ま、いいか」でスルーして

しまう人が多い。







数値は嘘をつかない。

違和感のある数値の裏には、必ず何か問題が起きている。

それをちゃんと理解し、問題があれば対処していくのが

経営だと思う。






そのためにも単にシート上の予実だけをおっかけるのではなく、

トレンドを見たり、比率を見たり、数値間の関連性、

競合の指標などを意識して、木を見ながら森を見る癖を

つけておきたい。
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VOYAGE GROUPでは、毎年いろいろな種類の

インターンシップを行っているのですが、

その中でも最もアツいインターンシップが

この「Frontier」







ベンチャーで新規事業考えるインターンシップって

最近はよくあるけれど、いろんなインターンシップに

参加したことのある学生に聞いてみると他社の

新規事業を考えるインターンシップとはちょっと

違うようです。







なぜなら僕らが目指すインターンシップは、参加すると

めっちゃ大変だけれど振り返ってみると今までの

人生の中で圧倒的に密度が濃くて、圧倒的に成長できたと

実感できる1週間だったと全員が言えるような

インターンシップにすること。

新規事業というのは、そのテーマに過ぎず、

むしろそれをチームで考え、創り出していく

プロセスこそが大事だと思っています。








もちろんこのインターンシップから実際に事業化した

ものもいくつかあります。

やるからには、机上の空論には終わらせたくないからね。

昨年のインターンからはスマートフォンアプリの検索関連の

事業プランが出て、そのプランをベースに実際に事業化を

行い、収益貢献している事業案も出ました。








今年はどんな人が参加してくれるんだろうか。

そんなVOYAGE GROUPのインターンシップ「FRONTIER」の

応募締め切りは、明後日7/29(日)まで。

https://voyagegroup.com/internship/frontier/

圧倒的な成長をしたい人はぜひ挑戦しにきて欲しい。
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事業をやっているといくつもの仮説の上に

仮説を乗っけて、最後に財務諸表としての

売上や利益が出てくる訳ですが、これって

構造としては「風が吹けば桶屋が儲かる」と

いうのをなんだか似ています。







事業に置き換えてみると、

①今後こういった市場が伸びていくのではないか?

②そうなるとこういった課題/ニーズが出てくるのでは?

③だとすると、その課題をこういうアプローチで解決できるのでは?

④そうした場合、この指標が伸びるはず。

⑤この指標が伸びると売上がこれだけ上がるはず。

⑥この指標を伸ばすにはこれだけのコストが必要なはず。

⑦そうするとこれぐらいのタイミングでこれぐらい利益が出るはず。

ってな具合です。

これはかなり単純化したものなので、実際には④は

もっと詳細にKPIを分解して仮説を作ったり、これらを

時系列で考える必要がある訳ですが。








事業責任者は仮説を作る、ということが出来ないと

ダメな訳ですが、でももっと大事なのは実行フェーズにおいて、

これらの仮説が間違っていた時にいかに早くそれに気づいて

軌道修正していけるかどうか


というのもこんな仮説の上に仮説を重ねたものが当初の想定

通りになるなんてことは絶対になくて、実際にやっていくと

絶対に想定外のことが起きるからである。






だからこそ当初の仮説通りに「風が吹いた」時に、

それを単に喜ぶのではなく、それが本当に「桶屋が

儲かる」という最終数値に結びついているかどうかを

厳しくチェックする目を持つ必要がある。







そのためには指標や数値を単独の数値として

理解するのではなく、

因数分解やドリルダウンした数値として

相互の関連性を理解
してないといけない。

仮説と定性的な文言として理解するのではなく、

定量的な数値としての関連性で理解しておく、

という言い換えてもいいと思う。







こんな話を若手の事業責任者にしたのですが、話していて

これって自分自身にとっても改めて考えていかなければ

ならないことだなと思ったので備忘録として

書いておきます。