可能性を見る癖をつける

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僕が心がけていることの一つに人や物事を判断する時に

極力、「事実」からだけではなく「可能性」も見るようにしている。

それは例えば、新卒採用においてもそうだし、

新規事業を考える時においてもそうだし、

取引先との協業を考える時もそう。









先日、社内でこんなことがあった。

取引先の社長から久しぶりに会いましょう、という連絡が

来て、社内のクルーに取引状況を確認したところ、

現状の取引額の報告があった。

取引額も小さかったためそのクルーからは

僕が会う時間を取る必要はないのでは?という言葉が

添えてあった。









ただその会社のことをちょっと調べてみると、事業は

順調に成長しており、その中で本来であればもっとうちとの

取引額があってもいいように見えたし、最近ではいろいろと

新分野にも積極的に取り組んでもいた。

こういう時こそ、まさに現状の取引額という「事実」を

見るのではなく、自部署以外の事業との協業の「可能性」や

将来の協業の「可能性」を見るべきタイミング。









人は自分の判断が見えている「現実」からのみ判断しがちであり、

見えていない「可能性」を考慮にいれることを忘れてしまう

ものだと思う。

もちろんそれが正しい時もある。








でも敢えて言いたい。

僕らは現状の延長線上で事業をしている訳ではない。

今は見えていない事業を創り出し、

未来を創っていく事業開発会社である。

だからこそ常に「可能性」を見ていかなければいけないし、

それによって実際に「可能性」を現実に落とし込むことが

出来るようになり、『未来』を創り出していくことに繋がる。







この「可能性」を見るというのは、別に仕事においてのみ

活用できる考え方ではなく、自分の人生においても

活用できるものだと思います。

ぜひ意識してみてください。

人生がもっとワクワクしてくると思うので!
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出版業界の構造変化が今まさに起きている中、

我々としてもずっと興味をもってこの業界を

ウォッチしてきたのですが、

今回いろんなご縁があってクレイジーワークス社様より

Androbook事業を譲り受けることになりました。

http://voyagegroup.com/news/press/2012/425/







リリースした直後から、記者の方からの問い合わせや

提携の打診などを頂き、僕自身その反響の大きさに

ちょっとびっくりしています。

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/09/news110.html
ITmdiaEbook http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1202/09/news073.html
CNET http://japan.cnet.com/news/business/35013932/
ITPRO http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120209/380741/







今回譲り受けることになった 「Androbook」は、

Android Market向け電子書籍アプリを会員登録することなく、

無料で簡単に作成することができるサービスです。

またこの電子書籍を読むためのViewerアプリ「Androbook Viewer」

同時に譲り受けることになりました。

既にこのサービスを通じて作成された電子書籍アプリの中には

漫画家の佐藤秀峰氏の代表作『ブラックジャックによろしく』も

あるなど、プロの方から個人の方まで様々な方に幅広く

ご利用頂いています。








僕として非常に面白いなと思ったのは、このサービスが

以前こちらの記事にて

電子書籍アプリAndrobookの波紋

『このようなAndrobookの成長は、計画したものではなく、人々を巻き込んだ勢いによるものだ。Twitterでのやりとりが広がりを支えた。』

と書かれているように、ブログやtwitterを通じて自然発生的に

大きくなってきているという点です。








電子書籍事業に限らず、事業を大きくしていく中で

こういったユーザーや著作者、エンジニアを巻き込んだ

エコシステムとして発展していけるようにしていくのは至難の業。

それが既に自然と出来ている、という点にとてつもない

魅力を感じました。









とは言え、サービスとしてはまだまだ課題が多く、

改善しなければならない点も多々あるので、

これらはひとつひとつつぶしていきながら

このAndrobookの回りにできたこのエコシステムを

より強く、大きなものにしていくこと。

それがAndrobookをクレイジーワークス社から

引き継いだ僕らのミッションであると思っています。








ちなみにクレイジーワークス社の代表取締役総裁である

村上さん( @fukuyuki )はブロガーとしても有名で、

村上福之の「ネットとケータイと俺様」

最近は、食べログにてステマをしているお店を見つけ出す

サービス「ステログ」をリリースしたことでも業界でも注目の人。

今回は事業譲渡という形ではありますが、引き続きサービスを

運営していく上でのアドバイスはもらい続けていく形になります。

これからもよろしくお願いします<(_ _)>







引き続き、いろんな方からのご支援を頂きながら、

更に良いサービスにしていくために頑張っていきたいと思います。
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