新卒向けの業界セミナーっぽい動きが

そろそろ動き始めてきました。

今年も既に何回か参加させて頂いているのですが、

その時にVOAYGE GROUPを説明する際に

「事業開発会社」として様々なネット領域において

新規事業を立ち上げてきたし、今後も新しい分野を

積極的に切り拓いていくんだ、という話をしています。






そして合わせて、創業以来たくさんの失敗をしてきたし、

うまくいかなかった事業もたくさんあったけれど、

失敗を恐れて立ち止まり停滞するよりも、

失敗しても前に転んで前進するほうを選ぶ、という話を

しています。





その際に出てきた質問として、そういった「失敗体験」を

どうやって社内で共有しているのか、という質問を受ける

ことが何度かありました。

質問されて、ハッとなったのですが、意外にこういった

失敗体験は当事者内のみで振り返りと共有がされて

社内全体での共有には至っていないケースが多かった

ように思います。






以前読んだ、棋士の羽生さんの本に将棋の世界では、

対局後に、感想戦といって双方の棋士が初手から最後まで

相手の人と一緒にその対局を振り返り、意見を交換しあう

そうです。

それで自分が選んだ手が最善手だったり、次善手だったり、

疑問手などが判明するそうです。







といってもビジネスの世界では、競合会社の人と一緒に

お互いの会社の戦略を振り返る訳にはなかなかいきません。

そこで企業においては、こういった振り返りを

いかにその当事者以外の人含めて振り返りを行い、

共有していくかを考えていく必要があるように思います。







こういった失敗体験を共有することは、発表する

人からすると、古傷をえぐられるようでイタイかも

しれない。

それでもそういった失敗を直視し、それをほかの人と

共有することで、新しい視点でその失敗を見つめなおし

新たな気づきが得られるかもしれない。






事業開発会社として、全社としての事業開発力を

あげていくためには、成功体験の共有だけではなく、

こういった失敗体験含めて全社での共有を

促進させていく仕組みを持たねばならなりません。

仕組み化を考えていきたいと思います。
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VOAYGE GROUPでは、組織が大きくなっていく中で

希薄になりがちなチームとしての一体感を強化したり

普段、業務上の接点がない人同士の交流を促進させる

などの組織の活性化を目的に、

2006年から毎年から社内運動会「ナビリンピック」を

毎年開催してきました。

http://ameblo.jp/usami/entry-10018600825.html







ナビリンピックでは、全クルーを事業部や組織に関係なく

黄、赤、青、緑の4チームに分けてバレー、リレー、

綱引き、玉いれなどの競技を行い、その総合得点を

競い合うという形で運営してました。

イメージは運動会というよりも、実態は高校の時の体育祭。







このナビリンピック。

はっきり言って大の大人がここまでぶつかり合うのか、という

ぐらいみんなガチでやってきました。

以前は騎馬戦もあったのですが、あまりに危険すぎて次の年からは

種目としてなくなったぐらい。。。(汗







そのナビリンピックが10月からの社名変更に伴って

VOYAGE CUPとしてリニューアルして

開催することになりました!








更に今までは4チームに分けていたのをクルーの増加に

伴い、今回から新たにチームを再編成して6チームに

なりました。




$神泉で働く社長のアメブロ




やっぱりやる以上は本気で勝利を勝ち取りにいかないと面白くないし、

本気で優勝を目指してこそ、得られるものがあるはず。

VOAYGE CUPとしての初めての栄光に輝くチームはどこか。

今から楽しみです。
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意思決定の仕方

テーマ:
先日、名古屋ラボにおいて今後の事業方向性を

ブレストして決めていこうという時に、発散系の

議論はそれなりに意見が出ていたのだけれど、

そこから、議論を収束させ最後の方針を決めるという

段になってなかなかうまく意見がまとまらない、

ということがあった。







結局、見ているのがもどかしくなって僕もそこから

議論に入って収束させていったのだけれど、なぜ

彼らはうまく収束させることができなかったのだろうか、

ということを考えてみた。







自分自身の経験を思い返してみると、

学校での議論と社会人となっての議論は最後の

意思決定の仕方が決定的に違うように思う。







小学校や中学校での学級会(?)で学芸会で

何をするかを決める際に、最初に意見を出し合って

最後は多数決で決まったことが多かった。

というか、意思決定においてそれ以外使わなかった

ようにも思う。







一方で、社会人となって会社を立ち上げて事業を

進めていくうえでは、意見を出し合って、というところ

までは一緒でも、最後の意思決定のところにおいては

多数決で意思決定を行う、ということはほとんどない。

(もちろん株主総会や取締役会での議決事項は別です)







むしろ議論を出し尽くした後においては、トップが

それらの議論を踏まえた上で意思決定を行う、ことの

ほうが多いように思う。

その際には見た目の派手さや短期的な視点にとらわれずに、

中長期的な視点から少数派の結論を取ることもある。

時に反対者多数の中でそういった意思決定を行うのは

孤独を感じることもあるけれど、でもそういった

経験こそが実はその人を成長させていくものだと思う。







こうやって考えてみると学生にとって異なる意見を

収束させ、トップが責任を持って最後の意思決定を

行うやり方の経験量が少ないのかもしれない。

こういうやり方は悪くいうと独裁とか、言われがち

だけれども、僕の観点からするとこれはリーダーシップの

ひとつのあり方でもあるように思う。






マキァヴェッリが『君主論』にてこう書いているように

「すべての政体は、すなわち昔から今まで人びとの上に

政治権力を行使してきたすべての支配権は、

昔も今も共和制かさもなければ君主制である。」

この2つをいかにうまく併用しながら使いこなして

いくことが組織をまとめ、意思決定する際には必要

なんだと思う。







さて、そんな名古屋ラボに先週から新たな仲間が3人加わりました。

たぶん、今名古屋で一番ホットな場所「本山ヒルズ」に

いろんなおもろい学生が集まり始めている。

事業としては、最初に出した「みんなの就活Data2011

という企業のエントリーシートを無料で閲覧できるiPhone

アプリしかまだ出せてないけれど、

これをうまく膨らませていきながら事業をさらに拡大

させるべく、頑張っていきたい。
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ポール・グラハムのエッセイに出てきた「ラーメン代稼ぎ」の

話を知っているだろうか。







http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/52682058.html

ちょっと引用すると、

『ラーメン代稼ぎとは、ベンチャーが起業家の生活費をギリギリまかなえる程度の利益を上げることだ。』

『初期にちょっとだけコンサルの仕事をしたからってダメじゃない。ほとんどのベンチャーは、起業直後にはたいてい妙なことをやっているものだ。だが、ラーメン代稼ぎが最終目標ではないことを思い出そう。ベンチャーの目標はすごく高くなりうる。ラーメン代稼ぎは、途中で倒産しないためのコツなのだ。』







つまり、少人数で低コストで資金調達などせずにまずは

いったん黒字化させて、そこから次の展開を考える、という

やり方で事業成長を考えるというやり方。(だと僕は理解している)







もちろん最初からバシっとしたビジョンと事業プランがあって

それに向かって進むのもいいと思う。






ただベンチャー企業であれば、立ち上げ時には、会社を

倒産させないためにも自分が関わっている事業の周辺分野で

手っ取り早くお金になる仕事も併用しながらやることが多いと思う。

実際、VOYAGE GROUPを立ち上げた時(当時アクシブドットコム)も

確かにちょっとだけコンサルっぽいことやって日銭を稼ぎながら

前に進んできた。







一方、僕らもそうなんだけれど企業内での新規事業を立ち上げる場合、

やはり「倒産」というコトバの重みを感じないためか、

特にBtoCのサービス/メディアを立ち上げる際には当初の事業プランを

修正せずにとりあえずキャッシュが尽きるまで当初の仮説どおりに

事業を進めていくことが多い気がする。







この場合、うまく事業計画どおりに事業が立ち上がり、

収益が上がってくればいいのだけれど、大抵の場合

そんな計画通りには進まず、事業計画は遅れ、収益は

全然上がらず、ということになりやすい。







僕としては、もちろん当初の事業計画通りにまずは事業を

立ち上げることに集中して進めていくのは大前提だとしても、

途中で少しでも事業計画が遅れたりするのが見えてきたり

したら、自分が手掛けている事業の周辺領域において

当初の事業計画にはないアドホックな売上であっても

早め早めに売上を作りに行ったりするアグレッシブさを持っている人は

立ち上げ時の難局を乗り越えていきやすいように思う。







例えば、僕の周りのベンチャーだと、VOYAGE VENTURESの

投資先でもあるユビレジの社長である木戸さんは起業前後の時は

VOYAGE GROUPでデータ分析の仕事を手伝ってもらっていた。

(ちなみに今はもうラーメン代稼ぎはせずにユビレジに専念してます)






企業内新規事業であろうと事業責任者はこういった起業家と同様に

どうしても自分がやりたい事業であり、収益化までの時間稼ぎを

しなくちゃいけなくなったのであれば、例え一時的にであっても

ラーメン代稼ぎも辞さず、という気持ちで取り組んで欲しい。

創業時を振り返って

テーマ:
先日、ネットエイジの西川さんに依頼されて、ネットエイジの

インキュベーションオフィスに入っているベンチャー企業向けに

1999年の創業時(創業~2年間くらいの期間)において、

自分が尾関くんと一緒にVOYAGE GROUP(当時の社名はアクシブドットコム)を

立ち上げた際に、実際苦労した点、うまくいった点などを

まとめて話してきました。









話した内容はこんな内容になります。

1.会社概要と自己紹介
2.起業の経緯
3.創業時にうまくいったこと
4.創業時に苦労したこと
5.やってよかったこと
6.失敗したこと
7.次に起業するとしたら気をつけること
8.みんなへのアドバイス










興味あればどうぞ。
昨日、総会の一部で予想以上(!)に話してしまった

戦略投資分野への想いの部分について改めてブログでも

書いておきたいと思う。





今、グローバルで見て一番成長著しい市場はどこか、といえば

スマートフォン市場であることはみんなもよく判っていると思う。

中長期の目線で言えば、スマートフォン市場は、

ガラケー市場のみならず、PC市場を置き換えるくらいのインパクトがある。

だからこそここに対して市況が見えてから対応するのではなく、

リスクを取って試行錯誤しながらでも前に進めていかなければいけない。






これはすごく大きなチャンス。






現状、VOYAGE GROUPとしてはジェネシックスを中心に

スマートフォン関連事業を進めてきたが正直まだまだ

全然結果には結びついていない。

それでもこの一年の中でスマホ経験のある人が数多くジョインし、

実際に開発してサービスをリリースしてみることで様々な経験も

人脈も得てきた。

事業として財務的な結果には現れていないものの、着実に

前に進んでいると僕は実感している。






とは言え、今までのように、今後はジェネシックスだけで

スマホ関連事業をやっていは結果が出ない、ということは判ってきた。

そこで今後は既存の各事業部とも連携した形でスマホビジネスを

強化していく。






今後、更にスマホ関連分野ではうまくいくまで試行錯誤は続けていく。

新しく組織を作ったり、くっつけたり、事業内容を変えたりといった

試行錯誤は続けていく。

たくさん失敗もすると思う。






それでも僕らとしてやるべきことは、現時点での挑戦の結果を

判断するのではなく、5年後、10年後の未来から振り返った時に

あのときスマホ分野にチャレンジして良かった
といえるように

しなくちゃいけない。






だから僕としては目いっぱい、リスクを取りたい。

赤字だろうと、他の事業で黒字であるならば、それを活用してでも

未来への投資に向けていきたい。

ちょっと極端だけど目先の営業利益が予算を大幅にはずしてゼロに

なったって3年先、5年先の利益を作っていくために投資していく。

これがこの戦略分野に投資をしていく、というコトバの意味であり、覚悟。







途中で不安になったり、これでいいのか、と疑心暗鬼になることもあると思う。

それでも成功を信じてやり続ける強い心を持ってやりぬく。

スマホは絶対にくるのは判っている。

後は自分を信じてやりぬく信念と財務的な裏づけ、そしてそれを

やりぬく仲間がいるかどうか。

そして僕らはそれらを3つともを持っている。






5年後に挑戦しなかったことを後悔しないためにも、

今後も引き続き、戦略分野への投資を積極的に続けていく。

初めてのVOYAGE GROUP総会

テーマ:
昨日は半年に一度のVOYAGE GROUPのグループ総会が

開催されました。

詳細はCCOの青柳くんのブログにも書いてあるので

そちらを見ていただければと思うのですが、

とにかく笑いあり、涙あり、の連続でした。






$神泉で働く社長のアメブロ






改めて賞を取れる人というのは周りのバックアップが

ある人なんだなぁと思った。

だからこそ、表彰台にあがったときに感謝の気持ちが

あふれ出て、コメントが長くなる(笑)。

みんなの気持ちがひとつになれた素晴らしい総会でした。








また二部では内定者26名による自己紹介コンテンツもあり、

(過去最高のメンバーであり、人数です)こちらも入社が

本当に楽しみです。

$神泉で働く社長のアメブロ









ちなみに今日10月8日は、12回目の創業記念日。

記念日だからといって過去を見るのではなく、

未来を向いて自分たちの進むべきミチを切り拓いて

いきたいと思います。

小さな箱

テーマ:
あまり仕事の話は家には持ち帰らないのだけれど、

先日どうしてもうまくいかないことがあって

どうすればいいんだろう?と妻に相談したところ

「あなたが『小さな箱』に入っているんじゃないの?」と

指摘された。









あぁ、確かにそうだったなと。

改めてこの本を読み直してみたい。



自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート

¥1,680
Amazon.co.jp

最近、めっきりメールマガジンを読まなくなったんだけど、

それでも読み続けているのがこの宋文洲さんのメルマガ。

http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/list.html







毎回、鋭い指摘と考察でいろいろと考えさせられます。

更に、夏野さんやいろんな方がゲストで執筆もされて

いてこれまた面白い。

おすすめです。
一昨年のGWに断食をした、という話を以前書いたような気がしますが、

そこで大変お世話になったパソナキャリアの渡辺さんからご紹介を

受けて、起業ファームセミナーにて講演(?)することになりました。







内容については、お題を何にしようか迷ったのですが、

『新規事業のつくりかた』にすることにしました。

VOYAGE GROUPとして創業以来、いろいろな事業に手を出しては

失敗しながら今に至っており、そんな話をできればなぁと

思っています。






特に最近、こんな記事に象徴されるように

Y Combinatorに見るスタートアップ成功の秘訣、“ピボット”とは?

“ピボット”というコトバを耳にする機会が増えたように思います。

そこで自分自身の体験を振り返りながら、どんなpivotがあったか、

というざっくばらんな話が出来ればと思います。







セミナーの詳細はこちらになります。

ご希望の方はぜひご応募ください!






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起業ファームセミナー ㈱ECナビ宇佐美氏による『新規事業の作り方』

内容 :
株式会社ECナビ代表取締役CEO 宇佐美 進典氏に新規事業を立ち上げるために重要なポイントを講演して頂きます。

また懇親会の場では、宇佐美氏に直接1分間に自社の事業計画をプレゼンできる機会を頂戴しました。

上手くいけば、IT関連ベンチャー企業への事業拡大支援を行っているECナビベンチャーズをご紹介いただけるかもしれません!

日 時 : 2011年10月26日(水)19:00~21:15
      19:00~20:30 講演/20:30~21:15 懇親会

講 師 : 宇佐美 進典氏

1972年10月12日生まれ。愛知県出身。大学卒業後コンサル会社へ就職。その後数社を経て1999年10月にアクシブドットコム(現ECナビ)創業。
2005年12月、サイバーエージェント取締役に就任。2009年10月、リサーチパネルエイジアを設立、取締役就任。

費 用 : 講演 無料/懇親会 1500円

徴収方法 : ※当日現金で清算を行います。

場 所 : 東京都千代田区大手町2-6-4 パソナグループ本部 1Fセミナーホール

お申し込み方法:下記URLにログインし、パソナのエントリーフォームよりお申込みください。

予約フォーム
https://www.pasona.co.jp/fapp/event/seminarEventGeneralForm.do?eventId=1598
※facebook上での申し込みは受け付けておりません。

定員 : 80名 定員になり次第締め切ります。