先日、ECナビの各役員が日本全国や海外に7つの開発拠点

「LABS7(ラボセブン)」を作るというリリースを出しました。

http://ecnavi.co.jp/news/press/details/319

http://ameblo.jp/ecnavi-pr/entry-10782402407.html







開発力の強化、というのはもちろん理由としては

あるものの、もうひとつの理由は、僕含めて役員への

プレッシャーをもっと強化し、責任を可視化することに

よって、役員自身の成長させるため。

やっぱり強いプレッシャーの中で結果を出すために

知恵を絞って考えて、動いてこそ初めて成長にも

繋がるし、結果にも繋がるもの。

それを役員自身が自ら体言することによって

組織内にも浸透させていきたい、そう考えてこの

「Labs7」を始めました。







組織において権限委譲は絶対にしたほうがいいんだけど、しすぎると

30~40才なんて本来一番油がのってプレイヤーとしても

成果を出しやすい時期での絶対的な経験の量が足りなくなって

しまい、自分自身の成長が鈍化してしまうものだし、

それを防ぐ意味もあります。







ちなみに「Labs7」での僕の担当地域は、地元の名古屋。

他の役員と比べると始動は遅いものの、3月には

オフィスも決めて名古屋ラボを立ち上げていきたいと思ってます。

事業内容はまだ明確に決まていませんが、スマホ周りでやる予定。

なんか起業した時のワクワク感を今思い出しています。







名古屋ラボでは基本的には学生を中心に作っていこうと思っています。

というわけで、スマホに興味があって、かつこういった起業とか、

立ち上げに興味のある学生がいれば、ぜひ連絡ください。

今度の3/10,11にまた名古屋に行くのでその時にお会いしたいと

思ってます。

興味ある学生の方は、アメーバのメッセージで連絡をくれるか、

twitterの @usapon までmentionかDMで!







名古屋以外でも、札幌、京都、湘南、福岡、会津若松でも

同様の取り組みを行っています。

こういった地方でも興味ある人はどしどし連絡ください。
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予算と質問

テーマ:
昨日のエントリーに引き続き予算関係の話。






予算には、「事業責任者の仮説と意思と戦略を込める」って

書きましたが、僕としては事業責任者がどうそれを考えて

いるかを知るために、各事業責任者が作ってきた予算案に

徹底的に疑問を投げかけるようにしています。







いつも聞いているのは、だいたいこんな内容。



・市場は伸びているの?

・どうやってその市場で勝とうとしているの?

・その市場で成功するための肝ってなに?

・競合はどこ?競合にどうやって勝つの?

・中長期での目標は何?短期での目標は何?

・短期での重要指標はなに?どうやって実現するの?何が肝になる?

・チームの状況は?うまくいっている?

・戦略を実行する力は組織にある?育成はどう考えている?

・長期の戦略と短期の戦略の整合性取れている?バランスはとれている?

・今の一番の課題は?それに対しての対策は?







実はこの質問内容はこの本からのほぼパクリなんです。。。

経営は「実行」〔改訂新版〕/ラリー ボシディ

¥1,785
Amazon.co.jp

予算作成のときとか、とっても参考になる本。

おすすめです。
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このところ、来Qの予算を作り始めていることもあって、

各事業責任者や新規事業の責任者とのmtgが多い。






予算を見直す以上、当然最後には数値におちていないと

駄目なんだけど、でもそれ以上に大事なのは、その数値に

事業責任者の仮説と意思と戦略を込めること。







エクセルで引っ張っただけの予算なんてまったく意味がない。

どの数値がクリティカルなのか。

どの数値が次のアクションのトリガーになるのか。

予算には仮説と意思と戦略を込めなければまったくもって

何の意味もない。






良い予算というのは、エクセルシートを見るだけで

語りかけてくるもの。

何が変数となっていて、どこが肝なのか。

そしてその変数を上げるために何をするのか。

そしてそのためのコストがどれくらい先行投資として

かかるのか、など、全ての数値が語りかけてくる。








こうやって考えられた予算というのは仮に期中に

なんらか当初の想定と違うことがおきた場合であっても、

臨機応変に対応することが出来るようになる。







逆にそういったことをきちんと考えていないと

期中に前提条件が異なったりしてもコスト予算だけ

先行して使ってしまって、売上がついてこなかったりと、

ちぐはぐな対応になってしまうことが多い。






予算を作成するうえでは、まずは前提条件や仮説、

基本方針、目標、戦略といったところをきちんと

言語化してブレないところまで落とし込んでから

最後の最後に数値に落とし込んでシミュレーション。

そしてそれをまた全社の意思とすり合わせていく。

そんなプロセスをイメージしながら予算案を

作って欲しいと思います。
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今日の午前中に、以前からも告知していた
http://ameblo.jp/usami/entry-10785897809.html

第一回ICT皇居駅伝大会を開催しました。







当初、締め切り数日前まで5チームくらいしかエントリーが

なく、もう開催しないほうがいいのかもという考えが

頭をよぎったこともありましたが、それでも蓋をあけてみたら

最終日に駆け込みで多くのチームにエントリーして頂き、

合計27チーム(合計108人)となりました。






ECナビからもマラソンサークルのメンバーを中心に3チームが

出ました。

神泉で働く社長のアメブロ






他にもこんな全身タイツチームとか。

職質されなくて本当良かったですw

神泉で働く社長のアメブロ







また他にもオプトさん始め、ネット系の会社などから

多数の参加がありました。







スタート地点は桜田門の時計塔前。

各チームから簡単にチーム紹介と意気込みを語ってもらってから

それぞれでアップをして声援の中、09:30頃にスタート。

神泉で働く社長のアメブロ







曇り天気の中、順調に第4走者まで終わり、11:30には

終了することが出来ました。







さて結果なのですが、正式にはICTスポーツ大会の

オフィシャルページにて報告させて頂きますが、

速報としては上位10チームはこんな感じでした。






順位記録NO. チーム名
1 1:24:01 20 キーウォーカー駅伝部
2 1:26:19 8 アイスは溶けかけが好き
3 1:26:50 13 ECナビ おっさん4
4 1:30:18 9 チームりんぺん
5 1:30:39 5 ジノッキオ
6 1:31:13 12 ngi group
7 1:33:09 18 Beat it
8 1:33:32 10 チームV
9 1:36:47 3 大吉藤香
10 1:36:50 28 Twitter チーム






特に1位のキーウォーカー駅伝部さんは、

第2走者の方が最後尾からのまさに20人(?)抜きで

その後の順調に順位を上げてついに1位でゴールと

箱根駅伝以上のドラマチックな展開でした。







ちなみに今回、区間賞は特に用意していなかったのですが、

参考までに3位までをあげてみると

1位 キーウォーカー駅伝部の第2走者 15分55秒
2位 アイスは溶けかけが好きチームの第4走者 17分48秒
3位 キーウォーカー駅伝部の第4走者 18分25秒

でした。

考えられないスピードです。。。







ちなみに僕自身も、twitterで呼びかけたメンバーと一緒に

走り、4人で1:36:50となかなかの好タイム。

過去に何回か一人で皇居を走ったことあるのですが、その時は

確か30分程度だったのが、今回の駅伝では、タスキの効果か、

23分55秒で一周走ることが出来ました。

やっぱり、自分のためだけに頑張るんじゃなくて

みんなのために頑張るほうが頑張れるし、踏ん張れる、

そんなことを実感した駅伝大会でした。

タスキを繋いでいく、ってのはいいもんです。ほんと。








最後に参加チームの皆さんと全員で記念撮影。

$神泉で働く社長のアメブロ








終わってからは、みんなと一緒にビール!!!

神泉で働く社長のアメブロ

激ウマーでした。






今回、ICTスポーツ大会の実行委員長として初めて

やらせてもらった大会でこんなにうまくいったのは

本当いろんな方からのご支援があったからこそ。

参加していただいた各チームの皆さん、事務局として

手伝って頂いたミヤチさん、そして当日の手伝って

頂いた方々。

そして実行委員として実務面で本当いろいろやって

くれたブルータグの今矢さん。

本当に感謝、感激です!







何かをゼロから創り上げることって大変なんだけど

やっぱり楽しい。

そしてそれを一人じゃなくて、大勢の人と一緒に

つくりあげるのって更に楽しい。

また年内にこういった企画を立ち上げたいなと思います。

個人としての成長スピード

テーマ:
インターネット業界は成長産業。

そんなこともあって、若くても挑戦する機会もたくさんあるし、

その結果、若いうちから圧倒的なスピードで成長出来る(可能性が高い)。







こういった外部環境はもちろん重要なんだけど、それと同時に

いや、それ以上に重要なのはやはり個人の意識。







今までいろんなタイプの人を見てきたけれど、圧倒的な

成長スピードで成長するに共通する要素をいくつか

分解して考えてみるとこんな感じだと思う。








成長 = 成長環境 X 決断経験 X 能力 X 成長意欲 X α

  成長環境:そもそもチャンスが多い業界、市場かどうか。

  決断経験:自ら考え、意思決定し、行動した経験。

  能力:生まれもった力、地頭。

  成長意欲:成長したい!という強い意思。







これを見ても判るように所与の条件として、確かに地頭とかの

能力に差があったって、それは決定要因じゃない。

実際僕の身の回りのほかの社長や伸びている人を見ても

必ずしも「能力」が秀でいない人だっている。

あくまでも要素のひとつに過ぎない。







むしろ重要なのは、自分で選択したり、変えられる要素を

いかに高くするか、大きくするか。







成熟産業で働いていたらそもそも、チャンスが少ないし、

若いうちには決断経験もつめない。そんな中で成長意欲を

維持するのも難しくなり、どんなに能力があっても

5年、10年すると大きな差がつく。







だからこそ個人としての成長を考えるのであれば、

成長市場の成長企業で働く、ということを選択するのは

すごく重要だと思う。







一方で、じゃぁ、成長市場の成長企業でモチベーション

高く働いていればいいのか、というと当然それだけじゃない。








なぜなら成長意欲はあっても、努力をしても結果が

結びつかない時にどれだけ踏ん張れるか。

どれだけ自分を信じて頑張れるか。

先が見えない暗闇の中でどれだけ勇気を持って進めるか。

これが「α」であり、実は成長するためには外部環境を

除いたら、これが一番大事な気がする。






そこで最後に金八先生より。


$神泉で働く社長のアメブロ

ネットエイジマフィア?

テーマ:
今日のtiwtterのTL上でちょっとだけ話題になった

西川さんのネットエイジ復活。

http://www.netage.co.jp/








僕は直接、ネットエイジとの雇用関係は無かったけれど

一緒に立ち上げた尾関君がネットエイジの社員だったという

こともあり、1999年6月くらいから1999年12月まで、

アクシブドットコム(現ECナビ)の立ち上げ時期に神泉駅前の

塩入小路ビルのネットエイジのオフィスを間借りしてました。

そして西川さんには社外役員として入ってもらい、

創業時からネットエイジからの出資も頂いての起業でした。







今思うとスゴイ面子があそこにはそろっていた。

最近、海外でもpaypal出身者が様々なベンチャーに

広がっており、彼らのことをpaypalマフィアと呼ぶ

らしいのですが、いやいや、日本のあの当時

ネットエイジにいた人たちもかなり同じような

感じで活躍していると思います。







ざっと思いつく限りでも役員や社員としては

・西野さん(現fujisan.co.jp社長)
・松山さん(現クロノスファンド)

を始めとして、学生インターンとしては

・田中さん(現GREE社長)
・山岸さん(現GREE副社長)
・小川さん(現ngigroup副社長)
・小室さん(現ワークライフバランス社長)
・田中さん(現フリンジ81社長)

そして僕らと同じように間借りしていたのが、

・イーマーキュリー(現mixi)の笠原さん
・BizSeek(楽天へ売却)の小澤さん
・ProTrade(楽天へ売却)の小野さん
・アルトビジョンの椎葉さん

他にもその当時での投資先としては

・ジョブウェブの佐藤さん

など、今もみんな活躍中。






既に松山さんのように投資サイドに回っている人は

いるけれど、基本的にまだまだみんな若くて事業サイドで

新しい事業を創って、立ち上げていくということを

いまだにやっている人が多い。

この辺りはアメリカとはちょっと違う流れだと思う。







いつか、あの当時、あそこにいたメンバーで

西川さんを囲んで同窓会みたいなやつやってみたいなー。
ECナビの社内には、UIO戦略室という自社サイトにおける

User Interface Optimizationを考える、全社横断的な

組織があります。








先日はこの部署のメンバーが中心になって、渋谷界隈での

UXを担当している各社の人がajitoに集まって

Shibuya UXという名の勉強会(?)をやったりしました。

その時の様子はこの辺りを見てもらえれば。

http://togetter.com/li/93164

http://ja-jp.facebook.com/pages/Shibuya-UX/137643802957319?v=wall&filter=1

http://ameblo.jp/caux/entry-10782083645.html

http://note.sanochka.com/?p=24







そのメンバーと話していて、あーちょっと気をつけ

なきゃいけないなと思ったのは、アクセス解析の

データに囚われ過ぎて、どう改善していくか、という

PDCAが遅れ勝ちになってしまうこと。






100%完全なデータを取ろうとして、しっかり

ABテストを実施して、改善していくことよりも

実は、80%程度の精度でいいので5-10倍の

スピードでどんどんPDCAを回していくほうが結果として、

CVをあげていくことが早いはず。






起業と同じなんだよね。これって。たぶん。

失敗を恐れずにいかに早くPDCAを高速で回すかが

事業成長のためには必要であるように、

ABテストの場合においても同じことが言えるんだと思う。

でもABテストってのはより失敗したことがデータで

見えてしまう分、それを恐れてしまいがち。







こうやって精度を求めていくとデータの完全性を求めて、

データ分析期間が1日じゃなくて3日、3日じゃなくて

1週間分のデータで判断するといったように期間が

どんどん長くなり、結果としてPDCAのサイクルが

ゆっくりになりやすい。






ABテストにおいても多少のリスクはどんどん取ったうえで、

PDCAをいかに早く回していくか、をより意識していきたい。
昨年の7月7日にサービスをリリースした

フラッシュマーケティングのGrpi(グルピ)ですが、

昨日1/31を持って運営をクローズすることになりました。

http://grpi.jp






まずは多くのユーザーの方に使っていただいたこと、

そしてさまざまなショップの方に利用していただいたことに

大きく感謝いたします。

本当にありがとうございました。





ここでなぜうまくいかなかったか、ということを

僕なりに考えてみると、当初の想定では、このビジネスの

本質はメディアビジネスであり、ユーザーベースと

クライアントベースの双方をバランスよくどう増やしていくか、が

大事だという認識が」ありました。

その中でまずはユーザーベースを最初に作ってから

クライアントベースを増やしていこう、という戦略を

もって立ち上げました。







しかしグルーポンやポンパレなど資金力をテコに営業人員を

急拡大させてクライアントベースを拡大させ、

更に資金力で広告宣伝費を大量に使ってユーザーベースを

拡大させていく、という戦略には太刀打ちできず、

事業の選択と集中という観点から撤退にいたりました。







誤算だったのは、このフラッシュマーケティングサイトを

メディアビジネスと捉えていたこと。

メディアビジネスにおいては、まずはユーザーの支持を

受けるコンテンツを創ることとそのユーザーを集めることが

大事だと思っています。






ただ今から振り返ってみると、このビジネスの本質はメディア

ビジネスではなく、営業ビジネスだったということに尽きる。

ここの見極めが当初の時点で出来ていなかった。

これは僕自身の判断ミスであり、反省すべき点。

逆にそれを見極めたうえで、それを実行していた

グルーポンはやっぱりすごい。






そんな判断ミスもあり、ちょっと遅くなった気もしますが

事業の集中と選択を進める中で残念ですがクローズとしました。







立ち上げから頑張ってきたメンバーのみんなには

本当に申し訳ない。

でもこの経験をここで終えてしまわずに、次のサービス展開に

生かしていくことによって、成長できるものだし、

次の事業の成功確率が上がっていくものだと思います。





以前にもブログで書いたけれど、このネット業界では

挑戦しないことによる失敗こそが最大の失敗。

ECナビとして、今回の失敗の経験は生かしたうえで、

今後も失敗を恐れず新しい事業に積極的に挑戦していきたい。






なおECナビでは、こういった失敗を恐れずに、

何度でも挑戦する人を求めています。

ミチなるものは怖いし、失敗するリスクもある。

でも安全なところばかりを歩いていては成長はない。

ミチは自らが切り拓くもの。

こんな想いに共感してもらえる人の応募をお待ちしています!




新卒採用に関してはこちらへ。
http://ecnavi.co.jp/recruit/fresh/

中途採用に関してはこちらへ。
http://ecnavi.co.jp/recruit/career/#ability1