組織規模

テーマ:

会社が大きくなるにつれて、やりたいことが出来なくなってきた、

スピードが遅くなってきたという声を時々耳にするようになってきた。


30人くらいの規模までは、みんな顔と名前は

一致しているし、誰が何をやっているかも把握出来る。


しかし100人を超える規模で、かつそれぞれが有機的に

繋がっているような組織になると、当然だけれど

いろいろルールが出来たり、何をやるにしても事前に

関係各部署に対して調整が必要だったりして、スピードは鈍ってくる。


これは本当に悩ましい。


そこで最近僕として意識して取り組み始めたのは、

出来るだけみんなに意見を聞く機会を設けるようにしている。


例えば、前回の予算発表会のあとの質問を受け付ける

会議を設定したり、MLで提携先との協業のアイディアを

聞いてみたり。


今回の提携先とのアイディア募集については、二人の方から

アイディアをもらいました。

こういうのは僕としてもすごい嬉しい。

二人のアイディアは是非参考にさせてもらいます。


でも残念なことにこういう機会を活かす人はまだまだ少ない。


僕としては、皆が自分の現在の仕事だけではなく、

もう少し経営の視点も持てるように今後もこういう機会を

どんどん作り出していこうと思います。


だから恥ずかしがらず、こういう機会を積極的にいかしてください。
それが自分自身の成長にも繋がり、

新しいキャリアへの道へも繋がっていくんじゃないかな。

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見晴らしの良い場所

テーマ:

最近、ふとなんて自分は幸せなんだろうと思う。


自分で言うのもなんだけど、すごくいい場所にいる。


今のネット業界の流れのど真ん中。


EC、検索、ブログ、RSS、SNS、CGM、SEO、SEM。


今、これらのキーワード全てが密接に絡む場所はそうはない。


このタイミングでこの場所にいれるということはすごい幸せなこと。


ここは新しい世界を自分達の手で創り出せる可能性が極めて高い場所でもある。


このワクワク感。


右に行くも、左に行くも、自分次第。


このヒリヒリ感。


ここは見晴らしの良い場所。


この場所から僕は世界を変えていこうと思う。


【9/29追記】

小林さんのブログで「見晴らしの良い場所」というのは良い表現ですね、と書かれてしまいました。

でもすいません。この表現は僕のオリジナルじゃないです。

「見晴らしの良い場所」というのは、ヤフーの井上さんのブログで既にこのような言い回しをされています。
http://inoue.typepad.com/searchengine/2004/06/08/


もっと言うと、梅田さんのブログでも同じことを書かれています。

http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/000977.html

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ダイエット

テーマ:

今日、会社で3人の人に別々のタイミングで、「宇佐美さん太った?」って聞かれた。


超ショック。。。


確かにこのところ、ストレス(?)でやけ食いしていたこともあって、なんか体が重くなったという感覚はあったけれど自分でそれを認めようとしていませんでした。。。


最近撮った写真を見ると、明らかに僕のセルフイメージより大きくなっている。


そういうところに気づかない振りをしていた自分がいました。


時には自分の嫌なところを真摯に見つめ直さなければ。

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先入観

テーマ:

今日訪問した会社のオフィスはこんな感じでペットボトルを間仕切りに使っていました。


office

(ちょっと写真映りが悪いのはカメラのせいです)


普段、ペットボトルなんて飲んだら捨ててしまうものと思っているけれど、こうやってオフィスの間仕切りに使うなんて、すごいアイディア。


普通のことを普通にやっていたら大手で先行している企業には絶対に追いつけない。


マイナスをプラスに変えてしまうようなこういう発想がベンチャーには必要なんだと思う。


お互いまだまだ目指すところには到達していないけれど、目標に向かって頑張っていきましょうと固く握手をして判れて来ました。

ウィニング 勝利の経営

テーマ:
ジャック・ウェルチ, スージー・ウェルチ, 斎藤 聖美
ウィニング 勝利の経営

僕の尊敬する経営者の一人であるジャック・ウェルチの最新本。


彼の本を読むとこの『リーダー』という言葉がそこかしこに出てくる。


今回の本の中にもこの『リーダー』を取り上げており、P.76に『リーダーのすること』として8つあげられている。


1.リーダーはチームの成績向上をめざして一生懸命努力する。あらゆる機会を捉えて、チームのメンバーの働きぶりを評価し、コーチし、自信を持たせる。

2.部下にビジョンを理解させるだけでは不十分だ。リーダーは部下がビジョンにどっぷりと浸かるようにさせなくてはならない。

3.リーダーはみんなの懐に飛び込み、ポジティブなエネルギーと楽天的志向を彼らに吹き込む。

4.リーダーは率直な態度、透明性、信用を通じて、信頼を築く。

5.リーダーは人から嫌われるような決断を下す勇気、直感に従って決断する勇気をもつ。

6.リーダーは猜疑心と言い換えてもよいほどの好奇心で、部下に質問し、プッシュして部下が行動で答えるようにさせる。

7.リーダーがリスクを取ること、学ぶことを奨励し、自ら率先して手本を示す。

8.リーダーは派手にお祝いをする。


どれも当たり前といえば当たり前のことばかり。


でもどれも自分がいざ当事者となると実行するのは本当に難しいことばかり。


僕自身これを全てやれているかというと決してそうではない。以下自己採点。


1.リーダーはチームの成績向上をめざして一生懸命努力する。あらゆる機会を捉えて、チームのメンバーの働きぶりを評価し、コーチし、自信を持たせる。

⇒コーチングを意識して面談を出来るだけ多くしているのはこのため。でもまだまだ自信を持たせるというところは課題あり。面談を通じていかに気づかせ、自信を持たせ、成長させていくか。


2.部下にビジョンを理解させるだけでは不十分だ。リーダーは部下がビジョンにどっぷりと浸かるようにさせなくてはならない。

⇒うーん、ここは微妙だ。。。どっぷり浸かるようにするためにはどうすればいいんだろう。


3.リーダーはみんなの懐に飛び込み、ポジティブなエネルギーと楽天的志向を彼らに吹き込む。

⇒これは比較的得意なほうかな。笑い声には定評あります。。。


4.リーダーは率直な態度、透明性、信用を通じて、信頼を築く。

⇒出来るだけ率直にしているつもりですがどうでしょう。。。


5.リーダーは人から嫌われるような決断を下す勇気、直感に従って決断する勇気をもつ。

⇒これは自分が代表取締役になってから初めてこういう決断をすることの重要性が判った気がします。@woman売却の時も、MyIDからECナビへの移行のときもこれを意識してた。


6.リーダーは猜疑心と言い換えてもよいほどの好奇心で、部下に質問し、プッシュして部下が行動で答えるようにさせる。

⇒まだまだwhy系の質問を投げかけることが少ない。もっともっと考えさせるような適切な質問力を身につけないと。


7.リーダーがリスクを取ること、学ぶことを奨励し、自ら率先して手本を示す。

⇒経営者としてリスクを取っていることを手本として示すことって難しい。例えばカルロス・ゴーンのように目標を達成出来なければ辞めますなんてことを言うほどの勇気は無いし。。。でも初級シスアドは率先して最初に合格しました。


8.リーダーは派手にお祝いをする。
⇒総会や各部署での締め会だけじゃなく、もっとこういう場を作らないとな。


こうやって自己採点してみると、自分自身まだまだなことが判る。


完璧なリーダーにはなれないけれど、でもそこを目指して常に自分を変えていくことは出来ると思う。


リーダー的ポジションにいる人も是非これを自分自身に当てはめて考えてみて欲しい。

逆風野郎!

テーマ:
ジェームズ・ダイソン, 樫村 志保
逆風野郎 ダイソン成功物語

ダイソンの掃除機を開発した、ジェームズ・ダイソンの自叙伝。


ダイソンというと今まで単なる奇抜なデザインの掃除機メーカーという印象しかなかったけれど、これを読んで起業家精神溢れるデザイナーによる全く新しい概念の掃除機を開発していたことがわかった。


度重なる理不尽な訴訟にもくじけず、自分の信念を貫き通した。


この信念って奴は実に厄介なもの。


ともすると独り善がりなものになってしまって、回りの意見を聞かないということにもなってしまう。


でも、起業家にとって重要なのは、自分の信念を自分で信じることだと思う。


自分が信じなければ、他の人は信じようともしない。


この本の最後にこんな文章がある。

「不況に直面した大手企業が初めてリストラに踏み切り、若い世代の起業家が新たに育っている日本では、ちょっとした想像力と勤勉な努力、決して『出来ない』と言わずに既存のシステムを打ち破る覚悟によって、巨大企業を同じ土俵で打ち負かしたダイソンの例が参考になるはずだ。」


ところで、僕の強みは以前も書いた気がするけれど、以下の5つ。


S E L F - A S S U R A N C E / 自 己 確 信
自己確信という資質を持つ人は、自分の能力と判断力に自信を持っています。まるで、自分が正しい方向へ進んでいることを教えてくれる羅針盤が体内に備わっているかのようです。


A C T I V A T O R / 活 発 性
活発性という資質を持つ人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。じっとしていることができないことが多いものです。


L E A R N E R / 学 習 欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。


P O S I T I V I T Y / ポ ジ テ ィ ブ
ポジティブという資質を持つ人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生きとしており、他人に活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。


F O C U S / 目 標 志 向
目標志向という資質を持つ人は、目標を定め、その目標にに向かってまい進し、目標達成に必要な修正を行うことができます。優先順位をつけてから、そのとおりに行動します。


もしかすると結構ダイソンと似ているのか(笑)。


ちなみに、この強みはこの本を読んでテストした結果です。

マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン, Marcus Buckingham, Donald O. Clifton, 田口 俊樹
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

連休は読書三昧

テーマ:

この連休は読書三昧。


というわけでまず今日は2冊読んだ。


児玉 博
幻想曲 孫正義とソフトバンクの過去・今・未来
児玉 博
“教祖”降臨―楽天・三木谷浩史の真実

この2冊を買ったのは偶然だったのだけれど、両方とも同じ作者。


同じ作者がインターネット時代の両雄について書いているものを連続して読むと、自分の実体験もあわせてこの10年くらいの日本の動きがとてもリアルに、そして立体的に見えてくる。


会社を創業したのが1999年10月。まさにビットバレーの時代。


この2つの本でも取り上げられたベルファーレでのビットスタイルで、孫さんの「ダボス会議から飛行機をチャーターして駆けつけた」という挨拶を生で聞いた一人として、実に感慨深い。


あれからもう5年くらい。


ほんといろんなことがあった。


まだまだネット業界は大きく変わり行く揺籃期に過ぎない。


そのなかで自分自身が果たしてどこまでやっていけるか、


もっとアグレッシブに勝負していこうと思う。

金王八幡の神輿

テーマ:

先週の日曜日に渋谷の金王八幡のお神輿を担いできました。


えっ、渋谷でと思うかもしれませんが、渋谷界隈には金王八幡の氏子がたくさんあり、

http://www.nhk-book.co.jp/magazine/column/shibuya/0501.html


このみこしは、毎年9月の中頃に渋谷界隈の町内会の神輿が10以上集まって、道玄坂などを練り歩くといったかなり大規模なもの。


ここ3,4年、松涛で居酒屋 を経営している知人に誘われて毎年神輿を担いでいるのですが、今年もいつものように誘われて栄和町という東急本店の近くの町内会の神輿を担いできました。


栄和町の神輿のルートは、午前中は松涛の周りを担いで、午後からは松涛から道玄坂109へ行き、そのまま百軒店商店街の奥のほうに。そしてそこから109を通って、ハチ公前を練り歩いて、109を経由して東急本店までというルート。


あんまり有名じゃないけれど、やっぱり渋谷という場所柄か、すごい人波の中を担いでいくのは結構気持ちいい(笑)。みんなにシャメ取られまくりだけれど。


神輿3

吉岡さん写真ありがとう。

ウォーリーを探せ!って感じで僕を探してください(笑)。


神輿1

友人の子供をワッショイっ!


神輿2

最後は、神輿をみんなで持ち上げて拍手で終了!


毎年この神輿の時にしか会わない人もいるのだけれど、でもこうやって普段は絶対に接点が無いような町内会の人達と一緒になって神輿を担ぐのってなんだかとっても不思議な気持ち。でもこういう風に地域と接点を持つことってなんだかとっても重要な気がする。


来年になったら今度は神泉の町内会の神輿を担ぐってのもアリかも。おそろいのダボシャツとか作ってさ。というわけで来年、この時期になったら希望者を募ります。


ところで今回驚いたのがひとつ。


神輿を担ぐときには当然、足袋を履くわけなんだけど、ふと見るとナイキっぽい感じのエア入りの足袋を履いている人が!こんな奴。

足袋


最近の足袋は進化してます。。。

来年はこれ買おうっと。


もちろんECナビの中でも探せます。

http://kakaku.ecnavi.jp/item_info/2011007299.html

予算発表会

テーマ:

今日はシダックスホールで予算発表会。


土曜日だというのに50人くらいの出席がありました。


さすがに3連休の初日ってことで出席者も前回よりはちょっと少なかったですが、なかには来年の内定者もちらほら。


はからずも永岡君が最後に言っていたように最近、モノを考えている人が少なくなった気が僕もしています。


なんていうのかな。


How(どうすればいいのか)の視点は通常の業務の中で当然もっているんだろうけれど、Why(なぜそれをやるのか?)の視点がどんどん減ってきていると思う。


どちらも重要なんだけれど、会社としての方針や戦略について、もっとみんなwhyの視点をもつようにしてほしい。なぜなら全てに理由があるからです。


僕は言いなりになる人が集まる会社にはしたくない。そんなのつまらない。


プレゼンの中で、『組織が大きくなり、全社の方針や戦略についてスタッフ一人一人が理解することが難しくなっている。』という話をしたけれど、こういう機会をもっともとっと大事にしていきたいし、もっと積極的に会社の経営レベルにも関われるような仕組みをつくっていこうと思う。


とりあえず来週くらいに、今回の発表内容についての質問を受け付ける時間を作りたいと思います。


乞うご期待。

これも以前、リストアップした気がしますが、再掲。


ラム・チャラン, ステファン・ドロッター, ジェームス・ノエル, グロービス・マネジメント・インスティテュート

リーダーを育てる会社 つぶす会社 グロービス選書
ダニエル ゴールマン, リチャード ボヤツィス, アニー マッキー, 土屋 京子
EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方
染谷 和巳
上司が「鬼」とならねば部下は動かず―強い上司、強い部下を作る、31の黄金律
塩野 七生
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫