町の人の生活 -ネパール旅行記④-
テーマ:Travel ─Asiaカトマンズの観光地や、観光客が行かない村?に立ち寄った際に撮ってきた生活風景の写真をアップしたいと思います。今回は、観光地(お寺とかエベレストとか)もそうなんやけど、人や文化に感動したとこがあったんで。
私が感じたネパール人のイメージは、親切で恥ずかしがり屋。
日本人や観光客が少ないところに行くと、よくこっちを見てる。
でも、ジローっていう感じじゃなくって、目が合ったら、
あっ・・・って目をそらしたり、微笑んでみたら、
ハニカミながらも、微笑返しをしてくれるような人達。
生活してる人にカメラ向けると、「恥ずかしいからやめてー」
って顔を手で隠したりするような感じ。
もちろん取るとお金を請求しそうな輩はいるんやけど・・・
インド行ったときのインド人のイメージ(失礼!)に近かったが少し違い、
路面店などでも「買ってー安くするよー」って声はかけるけど、
興味ないと、追ってこないし、3度以上は声をかけたりもしない。
押し売りもしない。
なんやろうか、すごく穏やかな印象を受ける。
田舎のおっちゃん/おばちゃんみたいな。

上から、キャッ、キャッって声がすると思ったら子供達が5,6人珍しそうに見てた。手を振ると皆振り返すくせに、カメラ向けたら、キャーってみんな隠れて、リーダー格の男の子が残ってポーズ。女の子は恥ずかしそうにちょっと顔をのぞかせてる。
バクタプルの町人。バクタプルは後でも紹介するが、町に入るのに外国人は入場料を取られるような希少価値の高い町。観光客目当ての人が多いかと思いきや、そんなことは全くない。観光客がいうといまいと皆自分たちの仕事をしっかりしている。

火葬場近くにいた人。彼らは直接カメラを向けるとお金を請求してくるらしいから、後ろからコッソリ。肌をグレーとオレンジでぬりたくってるホームレスのような生活をしてる人。
ビッソさん曰く、「彼らはここで麻薬をやってるんだ。でもヨガしてるから健康面は問題ないの」と。そういう問題やろうか・・・どうやらヨガは麻薬にも良いという事らしい。

町内単位くらいで、井戸や地下水が確保できる場所がある。家に水道のタンクがない(古くて設置すると家が壊れてしまう)おうちもあるようで、そういう家は、自分で地下水を汲みに来たり、洗濯物をしにきたりする。シャワー代わりに水浴びする人もいるそう。
町の人の生活を歩きながらみてると、女性がすっごい働いてるってことに気づく。洗濯や水汲み、子育てや編み物(販売用)してたり、バザールでは、一生懸命ものを売ったりしてる。一方男性は・・・写真はないが、街中でトランプなんかのゲームしたり、ペチャクチャしゃべってたり、寝てたり・・・今は農業ができへんから、っていうのが理由らしんやけど、それでも、女性の方が働いてるのがすごく目立ってた。
基本的には観光産業や出稼ぎ労働者の収入で国はまかなわれているそうなんやけど、観光客に対してガツガツした風はなく、どちらかというと素朴で実直な印象。他のアジア諸国に比べて、サービスもいいし、英語がわからなくても、適当な対応をしたり、、、っていうのはなかったなー。インドとかに比べても、ホームレスは格段に少ないし、町人が皆で協力して助け合って生きてますっていう印象。子供がお菓子頂戴って来ることはあったけど、2回ほどやし、たかられることもない。お隣のインドとは全然違う。
車の中に乗って風景見てたり、写真とかだけみると、インドの地方の方とかとかわらんのやけど、歩いて回ってると、全く違うってことに気づく。貧しい生活を送ってそうな人も、心はあったかい。多分、自分たちは(誰かと比較して)貧しいとか、ねたんだりすることってあんまないような気がするなぁ。
自分たちのできる範囲で精一杯の生活を贈る、生活力を感じました。
それが、気候や風土のせいなのか、民族性なのか、宗教のせいなのか、そのあたりはよーわからんのやけどね。













1 ■秘境。
ネパールは、インドよりも行ってみたい!と思う秘境の国ですね~。うさまきさんの撮るネパールの人の日常って、写真でもすごく伝わってきます。