この32年の間、失ったものもたくさんあった。
人付き合いがうまくなくて、失った友達もたくさんいる。
地元に友達は1人もいない。
母が他界して、父も他界して自殺未遂も何度も起こして・・。
でも、あたしには兄弟がいた。
ほんとに今、思うこと・・
両親に感謝の気持ちでいっぱいであるとゆうこと。
あなた方がいなくなって寂しくて食べることで寂しさを埋めていたこと
あなた方がいなくなって心無い言葉で心が折れたこと
失ったものがあまりにも大きくて
あまりにもあたしの理解者でいてくれた父の存在が大きすぎて
ほんとに命を捨てようとした。
ガンが見つかって、5月には子供が生めない体になる。
女に生まれたからには子供を授かり、命をつなげてることが唯一できることだと思っていた。
それが亡くなった親にできる、唯一のことだと思ってた。
でも
違うかもしれないけれど、子供を生むことよりもあたしが生きている。
それだけで親孝行のような気がした。
子供いないから、わかんないけど
子供が子供を生めない体になっても、生きていてくれるだけでいいんだよって思うような気がする。
この命がいつまであるか、わからないけれど
精一杯生きることが今 あたしにできることな気がした。
あたしに兄弟を残してくれた、父 母にありがとうって思う。。
生活保護になってもおかしくないのに、力を貸してくれたこと
鬱がひどくて気が狂ってたあたしを見守ってくれたこと
心を鬼にして叱ってくれる兄 姉
病気に理解がなくても、よりそってわかろうと何度もしてくれる。
子供が生めなくなっても
うさちょんが
1日でも長く生きていてくれる方がいい
そう涙を流しながら言ってくれた姉
足元の幸せに気づかないで、上ばっかりみてた。
あたし、何不自由なく生きていられてる。
何1つ不自由なく生活できている。
それってあたりまえじゃない。
親になれたらまた違ったのかもしれないけれど、命を大事にする
それってあたりまえのことなのかもしれないけれど
心が不安定になるあたしには、たまに見失ってしまう大事な事
自殺で他界した母 自殺で他界した叔母
その人にしかわからない苦しみ・悲しみがあるけれど
生きていてほしかった・・。
親になれないけれど・・
精一杯生きたい。そう思う。。
まさかあたしが子宮体ガンになるなんて
まさかあたしがガンになるなんて思ってもなかったんだ。
他人事って思ってたことがまさか自分に起きるなんて思わなかった。
目が見えて耳が聞こえて手も足も動かせて
それってあたりまえじゃない。
それと同じように、他人事って絶対に他人にしか起きないことじゃない
生きている、それだってあたりまえじゃない。
そんなことをふと思ったあたしでした。

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