夏野菜のカレー。
夏野菜のカレーを作ったら
「これは!!!(((( ;°Д°))))」
というくらいおいしかったので
レシピ紹介。
材料
・ズッキーニ 2本
・なす 2本
・トマト 2個
・にんじん 1本
・たまねぎ 2個
・にんにく 2かけ
・カレー粉 大さじ3
・コンソメスープの素 1個
オリーブオイル、塩、こしょう
作り方
①野菜を切る。
②オリーブオイル大さじ3と、つぶしたにんにくを鍋で熱し、
香りが立ったらトマト以外の野菜を入れて炒め
全体に油を回す。
③カレー粉を加え、炒める。
④トマトと、水1/2カップ、スープの素を加える。
煮立ったらふたをして、弱火で10~15分くらい煮込む。
⑤塩こしょうで味をととのえて出来上がり。
「なんじゃこりゃーーー」というくらいおいしかった!
カレー味のしみたズッキーニが最高です
≧(´▽`)≦
わたし、
菜食主義とかには興味がないのです。
なんというか、
わたしとってのごはんっていうのは
必ず炭水化物があって、
たんぱく質があって、
それから野菜
(緑黄色野菜と淡色野菜の両方が望ましい)
がある、
っていうのが、
もう前提条件として決まっていて、
その中で
「今日のたんぱく質は
お肉にするかお魚にするか
はたまた大豆か……」、
という風に考えていく、構成していく、という
かんじのものなので、
野菜しか食べない、
ということの意義がよくわからん。
それは
ファッションであったり
フェティシズムであったり
政治であったり
宗教であったり
きっとするのであろうと思うのですが。
なんかそれでは
「食事」なかんじがしないのです。
もちろん肉しか食べない、とかいうのも
わたしにとっては「食事」というかんじがしないのだよね。
炭水化物だけ、とかもダメ。
炭水化物、たんぱく質、野菜が揃って
初めて「食事」というものになるというか。
まあ……
わたしはそう、
っていうだけで、
マクロビオティックとか菜食とか、
やりたい人はやればいいと思うのだけど、
あんまりにもストイックな食事法が
若い女子の間で流行しているのを見ると、
なんというか、
「お肉や油は悪者じゃないのよ!!?ヽ(;´Д`)ノ」
という気持ちになったりするのね?
肉や油を取り除くことが
「ヘルシー」ではないと思うのよ。
「ヘルシー」っていうのは本来、
もっとこう、
トータルバランスというか、
そういうのであってね??
脂肪を排除することが
常に牛乳を豆乳に変えることが
果たして「ヘルシー」なのであろうか???
そういう違和感。
大事なのは
特定の食材ばかりに偏らないように
食材をローテーションさせていくことではないだろうか。
わたしにとっちゃ
「今日のたんぱく質」は
肉、魚、豆腐をローテーションさせていくのが理想です。
ときどき卵もからめつつ。
肉も
できれば鶏・豚(まれに牛(経済的事情により))をローテさせて、
魚も
赤身と白身をローテさせて、
というのが理想だよね。
わたし豚肉が好き過ぎて(豚だけに??)
豚肉が多くなりがちなのですが、
意識してお魚、豆腐も入れていくようにはしています。
ときどき海藻や乳製品を織り交ぜつつね。
ていうか
お肉や油っておいしいじゃない!!!
だもんで
最近のマクロビオティックブームとかには
「マクロビオティックねぇ……( ・(ェ)・)」
みたいな感じなのです。
それって本当に健康的なのか、みたいな。
いやまあいいんだけどさー。
人の勝手だからいいんだけどさー。
肉ラバーとしては
なんだかさみしく思ったりもするわけ!!
まあ
結局なにが言いたかったというと、
そういうわけで今回のように
わたしの食事にたんぱく源が登場しないのは
けっこう珍しいんだけど、
この夏野菜のカレーはめちゃめちゃおいしかったので、
まあたまにはこういうのもいいよね、
と思ったという話です
(^▽^;)
たまにはね!
そうそう!
書き忘れましたが、今回のレシピ、
元にさせていただいたレシピがありまして、
レシピ作家は河野雅子さん 。
「きょうの料理」2000年8月号に掲載のレシピを
元にさせていただきました。
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