2012-05-04 09:10:03

ブランディング・パラノイア(1414)右目に落とし穴③

テーマ:ブログ
今回の網膜剥離について。

原因は不明です。

一般的に20代と50代に多い病気だと聞いた。
20代は原因がはっきりしている。
スポーツなどによる眼球への強い衝撃。
ボクシング、ラグビー、サッカー、野球・・・。
僕の隣の病室にマゲも十分に結べない若い相撲取りがいた。
やはり網膜剥離で手術待ちだった。

50代以上は、基本的に加齢が原因。
糖尿病だったり、子供のころから強い近視だとなりやすいらしい。
僕の場合、医師に聞いたが原因はわからない。
加齢と過労かな、程度。
#1412にも書いたけど、特に忙しかったわけではない。
結局、防ぎようがない。

入院中に思ったこと。
身体については、
いつ何が起きるかわからない。

これが、心臓や脳に突発する病気だったら、どうだったろうか。
戻って来れなかったかもしれない。

では、どうすればいいのか?

身体のことは、何が起きるか、わからない。
大事なのは心のあり方ではないか。
身体はいつか壊れて、滅びる。
時間が長いか短いかはあるが、
加齢とともに身体は衰え、いつか死滅する。
心はうまくやれば衰えない。
死ぬその時までに、
逆に元気に豊かになれる可能性がある。
今さらながら、そう思った。

ブランドで言えば、機能、機能価値、情緒価値の話である。

長く気に入って着ていた黒いセーターがある。
ヒジの部分が薄くなり、ついにクルーネックが切れた。
恨めしかったが、先日捨てた。
秋になったら、同じTというブランドを探して買うと思う。
セーターとして機能停止、機能価値は消滅したが、
愛着と言う情緒価値がロイヤリティとして残った。

そんなことだろうか。
自分自身でこれを達成するために、
もっと心と話さなくては、と思った。

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2012-05-03 13:22:37

ブランディング・パラノイア(1413)右目の落とし穴②

テーマ:ブログ
4月25日、朝9時過ぎ。
東京医科大学病院2階、眼科診察室。

担当の鈴木先生から網膜剥離の手術について話があった。
手術の方法には2つあり選べる、と言う。

簡単に要約すると
①眼球内から液体を抜き、代わりにガスを注入し
網膜の剥がれたところを内側から押し上げくっつける方法
②外側から眼球をベルトで縛ってくっつける方法

聞いただけで、痛い。
それが我身に数時間後に起きると思うと、汗が出る。
思わず「どっちが痛くないですか」と聞いていた。

鈴木先生の答えは①。

眼球に3つも穴をあけるにもかかわらず、である。
①の場合「術後の何日かは、うつ伏せに寝ていただきます。
剥離個所が右目の上部の奥でガスで押し上げるため」
とのこと。

「それと右眼球の水晶体に白内障の兆候が出ています。
一緒に白内障の手術もしますか」
鈴木先生、シレッとした顔でおっしゃる。
「それってどのような手術ですか」
「水晶体を取り除き、レンズを入れます」
「レンズを入れる?」
「折りたたんだ人工レンズを入れると、それが眼球内で開きます」

聞くんじゃなかった。
しかしながら、
いつか、もう一度痛い目に会うよりマシなので、
思わず「してください」と言っていた。

この診察直後に入院して、
その日の17時から約2時間の手術を受けた。

手術で一番痛かったこと。
眼球への直接の麻酔注射。
痛みを止める麻酔注射が痛いのは、どうしようもない。

手術で一番怖かったこと。
右目は開きっぱなしになるよう、まぶたが外側に引っ張られている。
おぼろげながら、手術される右目には視界があったこと。

全身麻酔で、眠っているうちにやってもらいたかったな。
手術中に一番思ったこと、である。
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2012-05-01 16:03:01

ブランディング・パラノイア(1412)右目の落とし穴①

テーマ:ブログ
4月25日の朝。
西新宿の東京医科大学病院。
右目に網膜剥離の確認、即入院。
その日の17時に手術。
4夜の「うつ伏せ寝」など絶対安静。
トイレ以外は、ほぼベッドの上。

まったく、人生何が起きるか、わからんなあ。

前回のブログ(#1411)は4月23日に書きました。
その日、23日は普通に仕事をしていました。
Sさんと午前中から14時過ぎまで打ち合わせ。
彼のクルマで一緒に江戸川区葛西へ、所用。
18時前、都内・広尾まで送ってもらいました。
何でもない平日の一日でした。

Aさん、Tさんとの19時の会食まで時間があったので
喫茶店で時間をつぶすことにしました。
手帳を見ていたら、右目の視界の下側に
小さな黒い影があるのに気づきました。

「あれ、モノもらいかな」

痛みも、違和感も、何もなし。
気にしないことにして、19時からたのしく会食。
終るとそのまま帰宅しました。
黒い影が少し大きくなっている気がしました。

翌朝、24日。
目を覚ますと、影はさらに大きくなり、
周囲に虹色の輪郭が出ていました。
いやな予感。
さすがにこれはおかしいなと思いました。
痛みがあれば、この時点で病院に行ったはずです。
やはり、違和感さえなし。
迷ったあげく、
予定していた2つの打ち合わせを終え、
自宅そばの眼科医院に直行しました。
待たされて僕の順番になったのが16時近く。

診察を医師が中断して言いました。

「網膜剥離です。
なるべく早く手術しなくてはいけません。
今ここで紹介状を書きます。
明日25日の早朝、入院の準備をして
東京医科大学病院に行ってください」

駄洒落でなく、一瞬、目の前が真っ暗になった。

<昨日、5月1日に退院しました。
網膜剥離、20代と50代に多い眼病。
兆候もなく痛みも伴わず突然「影」になって、
のっそり目の奥から現れる。
今回の顛末を、疲れない程度に少しずつブログに書きます>


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