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2009-01-31 08:42:22

どこでもマオソウ(234)周囲に生き物がたくさんいた

テーマ:ブログ

昨日、犬について昔のエピソードを書いた。


すばらしいコメントをいただいた。

触発されて、いろいろな記憶が甦った。


生まれてから大学生活で東京に移り住むまで、

僕は名古屋の郊外で育った。

素朴な田舎の生活で、僕の家は親子三代が同居していた。

最大時には10人の大家族だった。


そこに犬と猫がそれぞれ複数いた。

祖父が鳥好きで、小鳥もたくさんいた。

うぐいす、ぶんちょう、やまがら、めじろ、インコ・・・。


思い出した。

すずめの雛が巣から落ちているのを妹が拾ってきた。

珍しいことに、餌付けがうまく行って育った。

みんなからチュンちゃんと呼ばれていた。

長い時期、家の中を雀が飛び回っていた。


庭には池があった。

金魚、コイ、フナ、めだか、どじょう。

カエルも勝手に住んでいた。ザリガニもいたな。

籠には鈴虫がいて、よく鳴いた。

ガラス瓶にアリまで飼育していたこともある。


そこいら中に、人間も含めて生き物がいた。


その前に住んでいた家では、ニワトリも飼っていた。

卵を孵化させヒヨコから育てたが、

目玉焼きや鳥鍋にもなっていた。


思えば、にぎやかな家で育った。


生き物は死ぬ。

裏庭に、大小たくさん墓をつくった。

それに伴い悲しい思いもいろいろしたはずだ。

だが、記憶には残っていない。

愛別離苦を教えられた。


東京に出てきて、何年か立って所帯を持った。

猫を飼った。

おそらく和猫とアビシニアンの雑種で、美しい猫だった。

ずい分、長生きをして死んだ。


以来、犬も猫も無縁である。


いつか、どこかの田舎で庭の広い一軒家を持ったら、

大型犬を家族に加えて暮したい。

時々とりとめもなく、そんなことを思うことがある。

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2009-01-30 08:20:34

どこでもマオソウ(233)むかし愛犬家だったころ

テーマ:ブログ

最近、愛犬家について調べる機会があった。


犬でも猫でも、ペットは一言でいえば家族の一員。

大きな犬はステーションワゴンの後にケージ(檻)を積み、

そこに入れて移動する。

これはかなり安全度の高い方法だ。

ただ、この「ケージ」という言い方がいけない。

家族に「おり」とは何事か。という真面目な意見があった。

この話が、家族意識をよく象徴している。


僕も、子どもの頃は、愛犬家?だった。

動物好きの家に育った。

当たり前のように、周りにいろいろな動物がいた。

猫が5匹、犬が3匹という状況も珍しくなかった。

ただ、今と違い、彼らと人間にはちゃんと結界があったように思う。

たとえば犬は家の外にいた。


家族というよりは、主人と下僕の関係が近かったのかもしれない。

子どもの僕にとっては友達だった気がする。

小学生の低学年だったと思う。

何かで親にこっぴどく叱られた。

犬小屋に潜入して、日が暮れても、いじけて隠れていた。

行き場を失った犬が、悲しそうに鳴いたそうで、

それで僕はあえなく御用となった、と聞いた。

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2009-01-29 18:57:45

どこでもマオソウ(232)広告界に入ったきっかけ

テーマ:ブログ

うさばなし

17歳の時に読んだ本に再会した。


40年を越えてのお目見えだった。

当時のタイトルは「フォルクスワーゲンの広告キャンペーン」である。

まあ、ストレートですねえ。


今回の復刻本のタイトルは「クルマの広告」。おや、これまた直球。

KKロングセラーズのロング新書で復活した。

コピーライターの大先輩である西尾忠久氏の名著である。


僕は高校生の時に、この本を買って読んだ。

びっくりした。

VWビートル(当時みんなの憧れの的だった)もかっこよかったが、

広告もかっこいい。

コピーと写真のコンビネーションが最高で、

ユーモアと機智に溢れていた。

センスが抜群。

僕が最初に覚えた広告会社は電通ではなく、DDBである。


たとえば写真右のサングラスをかけたビートルのキャッチは

「私たちのクルマは映画スターなんですよ」。


左のビートルはよく見ると、あっちこっちにステッカーが貼ってある。

キャッチは「いろんなところに行ってきました」。

写真がまた、どれもすばらしい。


僕は、この本で広告をやりたいと思った。

思ったまんま、広告を仕事にして35年も立ってしまった。

人生なんて、そんなもの。これでいいのだ。

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