よもよも

気になった文・言葉/覚書


テーマ:

1999年におこったコロンバイン高校、

銃乱射事件がモチーフ。

現実は小説より奇なり(この場合は映画だけど)の究極だ。

事件をどのように表現するのか、

伝えるのか、

とても難しいと思う。


ガス・ヴァン・サントは

映画のほとんどを

高校生たちの普通の生活を

見せるという時間に費やしている。

一人一人の名前をクレジットしながら

彼らの日常をオムニバスで紹介している。

ダイエットの話、ボーイフレンドの話、部活の話、授業の様子。

あまりに普通すぎ、淡々としているからか

逆に現実感が薄い気さえする。

そんな彼らの永遠に続くと思われていた日常が

突然カットアウトされる。


どんなメッセージがこめられているのか?

との問いに

ガス・ヴァン・サント監督は

それは受け取る人が

それぞれに受け取ってくれればいい、と答えている。


メッセージとして言葉に集約できてしまうほど

簡単なものではない。


映画の後ろでただ静かに鳴り続けるピアノ

エリーゼのために、月光の曲が

美しく繊細で残酷だ。








AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

ジョンとオノヨーコの強靭な結びつきは

いったい何なのだろう?

実際、映像に映っていない、日々の生活は

どうだったのだろう?

けんかも多かったのかなあ?

ヨーコは激しそうだしなあ。

ヨーコが嫌われるのもちょっと分かるかなあ。

(ヘビっぽいもん)

アジア人(日本人)という差別もあったのかなあ。

ジョンレノンはことあるごとに

ヨーコの名前を口にして褒め称えるのは

世間からバッシングされればされるほど

2人の中は強くなるというあれかな~?

世間に対する反発だったのかなあ。


LOVE&PEACEを

主張し続ける彼ら。

理想を掲げる自分たちと

世間はもちろん、

現実に生活する自分たちの間の

矛盾にも疲弊することもあったのでは?

そんな時にいつもジョンを支えたのが

(あやした)のがヨーコということなのか。


ビートルズやジョンレノンの歌の歌詞を

知ることができるという点でも

なかなかおもしろい映画(ドキュメント)だった。


蛇足

ジョンの暗殺のシーンは

あそこだけやたら演出されていて

いただけなかった。



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

虐殺の様子を納めた映像を本国のニュースで流すとジャーナリスト。

これで国際社会が助けに来てくれると喜ぶホテル支配人(主人公)

ジャーナリストの次のセリフは

「人々はこの映像を見て"怖いね”というだけで、ディナーを続けるんだ」

何も変わらない、と。

これは、当時、このニュースを見ながら食事を続けていた

そして今、こちら側で映画を見ている私たちに向けられた言葉。


おそらく今後も同じようなできごとは繰り返される。

交通の発達、インターネットの普及など

世界は小さくなったといわれるけれど

遠い、知らないところでのできごと、としてしか

まだまだとらえられないことは多い。


もっと知ること、思うこと。

もっといえば、世界中に友達をつくること。

そうすれば、自分とは関係ないという距離感は

もう少し縮まるはずだ。







AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

1665年、オランダ。

天才画家フェルメールの家に使用人としてやってきた少女グリート。


グリートをスカーレット・ヨハンソン、フェルメールをコリン・ファース。

映像がとてもうつくしー。

静寂、抑制、ほのかな光

撮影は「鳩の翼」や「髪結いの亭主」と同じ人だとか。納得。


グリートの耳に

フェルメールがピアスの穴をあける。

グリートが涙を流す。


グリートが唐突に

ピーターのもとへと走るシーンも印象的。

(ピーター、いい男なのにちょっとかわいそ)


主人公のグリートとフェルメール

(ほかの登場人物と対比して)

感情を抑えようとするが

気持ちが

思わずこぼれてしまう、

そんなシーンが切ない。


真珠は純粋を意味するとか。


スカーレット・ヨハンソンの

どこまでも透き通る白い肌にポテっとした唇

思わず惹きこまれる。

コリン・ファースってこんな人だったっけ?

今回の役どころはとても素敵~。





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。