演奏審査の録音

テーマ:
5/17に学内で行われた演奏審査会の音源です。
演奏者は、
院2の大坪俊樹(サックス)さん、院2の秋山夕貴(ピアノ)さんです!
Magnetic Sand For Alto Saxophone and Piano /津嘉山 梢
https://soundcloud.com/kozue-tsukayama/magnetic-sand-wav

良かったら聴いてください~
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今日は、今年の2月に提出した一年次終了作品の演奏審査会がありました。

私の提出作品は、サックスとピアノのための二重奏作品。

こんな雰囲気(笑)↓




演奏してくださったのが、
大坪俊樹さん(サックス)
秋山夕貴さん(ピアノ)
ともに大学院の2年生です!




もうね、
このお二人が、素晴らしすぎて…
本当に演奏者に、助けられました(TT)
作品の至らない部分を、演奏者が補ってくれたといっても過言ではありません。

私はもっともっと作曲の技術をあげて、もっと感覚を研ぎ澄ませなければと…

とにかく、
今後の課題はくっきり、はっきり見えたので、あとは頑張るしかない!!
頑張ってもどうしようもないこともたくさんあるけれど、努力で埋められることもまたたくさんあるので、そこには焦点を当てて精進いたします!

とりあえず、終わってよかった…

ついでに作曲科の集合写真も(笑)




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レッスン備忘録のようなブログです。
興味があれば見てください…


前期最初のレッスンの課題は、現代作品を分析し、プレゼンテンションを行うというもの。もうひとりの門下生はストラヴィンスキーのセプテットを、
私の題材は、ピエールブーレーズ作曲のmemorialeをプレゼンすることにしました。






芸大に入るなんて微塵も予測しなかったであろう五年前に、興味本位で聞きに行ったブーレーズ作品の演奏&レクチャーコンサート。
そこではじめてブーレーズの作品に出会い、衝撃をうけました。
ただ衝撃を受けて終わっただけだけど(笑)
その時レクチャーをしていた先生が今、師事している教授で、…しかもブーレーズの作品をいろいろ演奏している方でもありまして……

汗汗汗
大丈夫か…私!?

まさかその先生の前でブーレーズ作品をプレゼンするなんて…ビヨヨヨヨ~っっ
数年前の私からしたら、まあとんでもない事態です(笑)

でも、たくさん準備して、イメトレして(笑)
そうやって臨んだ結果、なんとか無事終わりまして、ほっと安心しているところです。
ライブでMCするのとは調子が違いますからね(笑)そりゃ緊張しますわね、、

4月頭から、レジュメや資料の作成し、慣れない論文の解読、などいろいろ格闘しながらきっちり準備して臨んだので、とりあえず大まかな部分は上手くいったかなと…思っています。
これが大学生ってやつかー…ふむふむ。

とまあ、
ツメが甘い部分もたくさんご指摘いただきましたが!
とても勉強になりました。

今回、分析作業や、スコアをリダクションしていく過程で、ブーレーズがこの作品に仕掛けた複雑な構造がクリアに見え、
と同時にその作品のハーモニーの聴こえ方も一変しました。

ただ好きな音を並べて作曲する、という所からもう一歩踏み出すために、こうした論理的な操作が今の私には必要不可欠であり、考えていかなければいけない課題だと思っています。

もちろん、そこにはシステムの構築だけではなく、音楽的な〝何か〟が存在していないといけないので、こりゃまたとても厄介です…(^^;
その研究材料を探す、というか、学ぶために大学に入ったのだ、と再認識できた1日でした。


過去の作品を、ただ聴くのではなく、もっと〝体験する〟ことが大事だと、分析している過程で気づいたし、プレゼンすることで、理解を深めることができたと思います。

もう少し深いところまで、この作品と向き合ってみたいと思いますー。
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