吹割の滝・群馬県 | しぶきの滝ブログ

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赤目四十八滝 荷担滝

 こんにちは 朝からいい天気でした 昼過ぎには丹波太郎の赤ちゃんの入道雲も湧き上がり まさに夏空の丹波の里でした

 



吹割の滝沼田市







日本の滝百選

 利根川と栗原川の合流点に出来た滝で侵食の後退により吹割渓谷の千畳敷の川床が刻み込まれ、そのU字に刻み込まれた溝の両岸から流れ落ちる、全国でもきわめて珍しい滝です。すぐ上流の吊橋から見られ、水量の少ない時は川床の散策コースで間近に見られます。



☆沼田市周辺の観光地

天狗の霊峰


迦葉山(かしょうざん)





 迦葉山は、群馬県沼田市上発知町に位置する標高1,322.4mの山です。


 弥勒寺は嘉祥元(848)年に開創。桓武天皇の皇子・葛原親王の発願により天台宗比叡山座主・慈覚大師を招いて第一世とされ、康正2(1456)年、曹洞宗に改宗され、徳川初代将軍の祈願所として御朱印百石・十万石の格式を許された由緒あるお寺です。


 迦葉山参りでは、最初の年、中峰堂から天狗面を借りて帰り、次にお参りする機会に借りた面を持ち、さらに門前の店で新しい面を求めて添え、寺に納め、また別の面を借りてくるという、ならわしになっています



日本一の天狗面





 迦葉山の中峰堂には、昭和141939)年、商工会有志により戦勝を祈願し作られた日本一の大天狗面(顔の丈:6.5m 鼻の高さ:2.8m)と、昭和461970)年大天狗奉賛会により交通安全を祈願して作られた「交通安全身代わり大天狗」(顔の丈:5.5m、鼻の高さ:2.7m)が安置されています


強清水の滝



沼田市の最北部で 利根川水系の発知川に懸ります 鹿俣山から湧き出した清水の流れが 小さな滝の群れを作って流れ落ちる珍しい滝です 小さな流れが末広がりに水量が増していく潜流瀑で 水量も豊富で力強く 手ですくって飲む水の冷たさに感動します 

 強清水とは、あまりの水量と冷たさに思わず「強(こわ)い」と言ったことから誰言うことなく強清水と呼ばれるようになったと言う。

滝伝説

 昔、発知(ほっち)の郷に親孝行者が居た。老母が病に伏し、食物も喉に通らず、「水、みず」と水ばかり求めていた。息子は母を助けたい一心で迦葉山へ祈願に日参した。七日目に中峰尊(ちゅうほうそん)のお告げがあり「透門より北へ二里、右手山中よりゴウゴウと湧き出る清水あり、これを汲みて与えよ」喜んだ息子は飛ぶようにして汲んで帰り母に飲ませたところ、たちどころに全快したと言う。これを伝え聞いた近郷から、水を汲む人の行列が出来たと伝えられている。


昨日のシオカラトンボって どんなん?


シオカラトンボ



 シオカラトンボは、湿地帯や田などに生息する中型のトンボである。日本全土のほか、ロシア、中国、韓国、台湾などに分布する。平地の湿地やため池にごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、日本では最もよく親しまれているトンボの一つである。 Wikipedia



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