こんにちは。

売りたい商品を戦略的に売る!

接客ストーリー・プロデューサーの加藤千華子です。

 

 

最近、よく店長・オーナーから相談を受けること。

それは、

「スタッフが社販しないんです」

 

 

 

社販は義務にはできないですし、

難しい問題ですよね。

 

ということで、社販しないスタッフさんへの指導について、

お話ししますね。

 

 

そもそも、

販売員になる人って、

そのブランドが好きで、

自分も身に付けたいから働くという人が、

昔は普通でした。

 

 

でも、

最近の若い世代は物欲が低く、

必要なものしか買わない節約派、現実主義者が多いです。

 

 

なので、例えばですが、

アパレルの場合、

職場用の服を貸してもらえたりすると、

それで事足りた気になってしまって、

社販するまで気持ちがいかないんですよね。

 

 

アパレルショップでは、

服は貸してもらえても、

アクセサリーや小物は社販しないとダメだったりするので、

社販しないスタッフさんって、

コーディネートがイマイチ、

決まってなかったりすることもあります。

 

 

オーナーや店長にとっては、

悩みの種ですよね。

 

 

かといって、

無理やり買えとも言いにくいですしね。

 

 

ちなみに、

私は社販しすぎて、

給料の振込額が3万円だったこともあります(^_^;)

引き落としだったので…。

 

 

 

で、

社販しないスタッフさんがなぜ買わないかと言うと、

お金がないわけではなくて、

商品を、お金を出してでも欲しいと思っていないからなんですよ。

 

 

なので、

興味はあるけど買わないお客様

と同じなんです。

 

 

そう、接客すればいいんです。

 

 

ロープレとしてやってもいいですし、

普段のコミュニケーションの中で、

たくさん試着してもらって、

褒めて、

その気にさせるのもいいと思います。

 

 

『あなたは足が長いから、

このパンツをとてもかっこよく着こなせると思うの。

ちょっと、試着してみて」

 


そんな感じで、
褒めて、その気になってもらって、
まずは着てもらう。



似合っているようだったら、
他のスタッフも巻き込んで褒めまくる!!



脱いだ後も、
「やっぱり、さっきのパンツ似合ってたよね~」
「今履いているパンツより、さっきのパンツの方が足がキレイに見えるね」


みたいな感じで、
褒め続けてみてください。


だんだん、本人もその気になってくるでしょう。


一度社販してくれたら、
そのアイテムをつけて出勤した時に、また褒めます。


新しいアイテムを身に着けて、褒められる嬉しさを知ると、
他の商品も、気になり始めるものです。


お客さまの声を使うのもいいですよ。


コスメなら、
「お客さま、このスタッフが着けている新色、綺麗だと思いません?
今年一押しのカラーなんです」
と、
問題のあるスタッフをお客さまに見てもらって、感想をもらうのです。


お客さまに見られている意識を育てることも、
社販するかしないか、につながってきます。

 

化粧品会社では、
スキンケアを社販してほしいなら、
とにかく、商品知識を勉強させます。


まずは、知識を詰め込み、
次に、
どんな時に使ったら最高?
を考え、
じゃあ、どんな人に勧めたら買ってもらえそう?
を考えてもらいます。

そうやって、販売方法を考えているうちに、
自然と、その商品を好きになります。



この商品、すごく良いものだ!
と実感してもらうことから始めるといいです。



ただ、
時間はかかることもありますので、
あんまり焦りすぎず、
日々、こつこつ試してみていただけたら嬉しいです。
 

 

 

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