新刊できました!
ビジネスコミック新刊が発行されました。
『FX投資法ここが違う』
株式会社FXトレード・フィネンシャル
企画:全経連ビジネスコミック編集部/制作:有限会社スタジオDIG/
印刷製本:株式会社ナポ/画:藤原としひろ
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ぜんけいれん全国展開への道
本日5月27日のフジサンケイビジネスアイにぜんけいれんの広告が載っています。
全国の経営者の皆様、是非見てくださいね!
ビジネスコミックのことも右下にチョットだけ触れてます。
ぜんけいれん、ついに全国展開への本格始動か!?
今後の期待が高まる・・・
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LPガス協会
こんにちわ。
503です。
GWいかがお過ごしでしたでしょうか。
専用自動車道通行料1000円という事で、大変でしたね~。
も~~混んじゃって、混んじゃって、全く通行するメリットなし!
ただ、サービスエリアが大賑わいで、ちょっとしたテーマパークのようでした。
楽しそうでした。(僕は行ってません)
ところで、先日、漫画家さんと2人で
LPガスの展示会場に取材に行って来ました。
LPガス商品を使った漫画なんですが、
実物を見て、
ちょっと感動したりしました。
会場は、比較的、新婚さんやご家族連れが多かったです。
(当たり前ですね。)
お料理をされる奥様方が真剣に見られてる横で、
スーツと私服の男2人が「おおおおっ!かっこいい!」と、はしゃいでいました。
スタッフのお姉さんも、首を傾げ、
見事に浮いてましたね。
でも、本気でおもしろかったです!!!
ヒマな人は、お近くのショールームへ!!!!
それではまた。
トキワ荘
こんにちわ。
503です。
先日、新宿をブラリとしていたら、路地裏に
レトロな建物を発見しました。
現役バリバリに稼動中のアパートのようです。
「ときわ荘」と書いてありました。
「えぇぇぇ~~!?」って感じで、その場でひっくり返りそうでした。
それもそのはず。
ホントの「トキワ荘」は、昭和のウチに老朽化で壊されていて、
現存しないからです。(東京都豊島区)
たぶん、ここの大家さんも、知ってて、このネーミングを目立つように掲げたのでしょう。それにしても、この雰囲気は、ちょっと憧れますね。
ちなみに、本当の「トキワ荘」を簡単に説明しますと、
手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄の二人、よこたとくお、寺田ヒロオ、水野英子、鈴木伸一、森安なおや(敬称略)を世に輩出した伝説の「まんがハウス」のことです。
現在、トキワ荘跡地には、民家が建っていて面影は一切残っていないそうですが、
それでもやっぱり「聖地」は「聖地」のようです。
今でも時折、ファンの人やマンガ家を志して上京した人とかが、訪れているという話です。
ただ、折角遠くからわざわざ来たのに、そこが普通の家じゃ残念ですし、きっと先方にも迷惑ですね。
でも、2009年4月に、近所の公園(南長崎花咲公園)に記念碑が建てられたそうです。
これならもう、遠くから訪れた人も、ガッカリせずに済みますね。
私も今度行ってまいります。(その時はぜひご報告を・・・!)
ちなみに、もっとコアな方がいらっしゃいましたら、新宿中を探して、先の「ときわ荘」に住む事を
お勧めいたします。
それでは!!!
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石森プロ
こんにちわ。503です。
先日、クライアントの社長様から「マンガでTV-CM」という案件をいただきました。
そこで、かねてからお付き合いのある「石森プロ」に依頼をする事になりました。
具体的な話は一切、公開できませんが、せっかく石森プロに依頼するので
「ヒーローを登場させよう」という話になりました。
しかし、現存するキャラクターの使用料は高いので
オリジナルキャラクターを開発してもらう事にしました。
「じゃあ、どんなキャラクターにしよう」という話に進んだのですが、
なかなかイメージが定まらず、
結果、クライアントの社長様から
「五十嵐さん、考えといて!」となってしまいました。
・・・大変、光栄であります。
その後、自らのヒーローイメージをまとめあげ、石森プロのスタッフに相談してみました。
↓それがコレです。
しかし、石森プロのスタッフに
「う~~ん。さすがにコレは、例のアレにそっくりなんでダメですね~」と苦笑いされました。
「版権がウチだけならいいんですが、○映にもあるんで、大変なんですよ。」とも。
結構、気に入っていたので、非常に残念です。
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手塚プロダクションにて
コミック編集部の「503」こと五十嵐優弥です。(裏方なので顔は出しません。)
先日、手塚プロダクションに打合せに行ってまいりました。
もちろん、ビジネスの話です。
ただ、個人的には手塚先生の大ファンですので、ネクタイが曲がるほど興奮しました。
手塚作品では「ブラックジャック(コミック)」「マリンエクスプレス(アニメ)」が大好きです。
その「マリンエクスプレス」の劇中で、確かクーデーターのシーンかなにかです。
主人公が心折れているところに、一緒に戦ってきたBJが、
「99%もうおしまいだと思ってても諦めちゃダメだ。男だろ。最後の1%まで賭けてみるんだ!」
的なセリフを言う場面がありました。
物理的にどうかわかりませんが、めちゃめちゃかっこよかったです。
後にその言葉に、ずいぶん勇気づけられました。
お亡くなりになられているとはいえ、その手塚先生とツーショット写真が撮れるとは。
感動です!!!
そういえば、その「マリンエクスプレス」というアニメ作品を、
先日「日本映画専門チャンネル」で拝見しました。
その中で、
列車の中で、トイレに行くシーンがあるんです。
自動ドアで入って用を足し、洗面台で手をかざすと、水が出て、
エアタオルで手を乾かします。
今でこそなんて事のないありふれたシーンですが・・・
この作品は1978年製作です。
アナログ真っ只中の当時では、当然まだそんな物はありません。
というより想像すらできなかったはずなのですが・・・。
「未来的」な描写な訳ですが
それが、今、普通にあります。
手塚先生はスゴイ!!