2008-01-30 00:07:11

Pump up the volume 08'

テーマ:ハードコア

行ってきました、こんな大きなハードコアの祭典なんか僕がハードコアを聴きだしたり、バンドをやってた頃は考えられなかったけど、今こんな形で実現したというのがものすごく嬉しく感じる1日でした。

どのバンドも本当に良かった、楽しかったとしか言いようがありません。

別にただのお客さんで、このイベントには全く関係ないんだけど本気で涙腺が熱くなりました。

きっと僕は来てた客の中では年齢も高い方で僕より若いお客さんがほとんどだったんじゃないかな?


僕がよくこっち系のライブに行ってた時はまだ僕は高校生で中では凄い若い方だったと思うんだけど、当時は怖そうなお兄さんたちが所謂スラムダンスやモッシュダンス、特にウインドミルが怖くて仕方がなくて、でも今は何だか僕よりずいぶん若そうな子がそれをやっていて、何か不思議な感覚というか何か変に温かい眼差しで見てしまったりしました。


さらに良かったのが恐らく海外バンド目当てで来たのか日本のバンドのライブではあまり見ないタイプの人が結構いたこと。

再三僕は日本のバンドは物凄いとここで熱弁していたのですが、なかなか実際それを目の当たりにする機会って少ないので、(どうしても来日バンドのオープニングアクトだと格下っぽい雰囲気が出ちゃいますし)、今回のように日本も海外のバンドも分け隔てなく並べて見れたのは日本のバンドのファンにも海外のバンドのファンにも良かったのではないでしょうか。

この見せ方なら日本のバンドが全く外国のバンドに引けを取らないと証明ができます、ってか出来てました!


またバンドも偏りがなくオールドスクールやニュースクール、メロディックな要素があるバンドまで多種多様なのも良かった。

全く飽きなかった。


どのバンドも良かったんだけど、特に何かと揚げるとするなら

Not 2 be like someoneは凄かった、実際音源は大好きで見たのは初めてだったけど、初めの1音でぶっ飛びました。

音圧が日本人離れしてたし、演奏がすごく安定してて上手かった、Naiadがいなくなっても京都にはNot 2がいる、むしろ日本にNaiadがいなくなって日本にはNot 2がいると思う存在感でした。

誤解を恐れずに言えば、僕に与えたインパクトからするとState craftの全盛期のライブ級の衝撃でした。


あとは胡散臭いメタルっぽいナリをしてたけどSworn enemyは抜群にライブが良かった、楽しさで言ったらたぶんこの日一番だった。

僕は彼らの音源はあまり好きじゃなかったので個人的にこれは凄いなと、CD好きじゃない人にここまで楽しませることができるのかと。

それはCOMADREにも言えたかな、あれもCDはあまり好きじゃなかったもので・・・

とにかくエンターテイメント性に富んだ素敵なライブでした。


あとはもっともっと見たかったけど、FC FIVEやENDZWECKももちろん良かった!気持ちいいライブ。


ただ1番の目当てはやはりMisery signals。

かなりメタル要素は強めだけどあの重低音と、それに重なる流麗なアルペジオが生で聴けるだけで失禁ものでした。


トリのBaneは曲をほとんど聴いたことがなかったけど、また知名度や期待値の割に盛り上がりもちょっと微妙だった(単に客が疲れてた?)けど、さすがのライブでした。

良いです、まあ曲はあり好きなジャンルではないのですが。


やっぱりライブに行かないと見えないものがあるし、ライブに行って気付く事も多いと思うのでライブは欠かさず定期的に行くべきだなと思いました。

こんな手作り感覚の楽しいフェスは初めてです。

大手のイベント屋が関わらずここまで出来たのは凄い、エンズの宇宙さんをはじめ主催者の皆さんは本当に大変だったと思います。


来年、今回の集客でまたチッタでできるのかわからないけど、来年も絶対やってほしいライブでした。

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2008-01-29 23:32:11

heaven in her arms / 黒斑の侵触

テーマ:ハードコア




採点:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★・・・・


凄すぎる、本当はその一言で締めくくりたいというか言葉が出ないというか何と言うか。

発売日に聴いて、去年のライブで買えなかったことを凄まじく後悔しました。

こんなCDを数カ月生殺しにされて、聴くことができなかったなんて。

聴いて駄作だったら、まあ早く聴けなくても良かったかなんて考えちゃいますが、これは去年ライブ会場で一足早く買えた人は羨ましい。

僕よりも数カ月分多くこの曲群を聴けたんだから。


もう

1曲目からラストまで、すべてがクライマックス。

すべてが絶頂です。

神がかってるとはこのことを言うんだ。


彼らの曲を聴いてENVYのパクリとか思う人も大勢いるでしょう、気持ち悪いと感じる人も大勢いるかもしれません。

確かに後期ENVYを彷彿させる長尺の曲やポエトリーリーディング、そしてポストロックを飲み込んだ激情系ハードコアなんです。なんですが!!!!!

しかし、僕の中では確実に人生で最高の1枚であり、ENVYを遥か彼方に忘れてきてしまうくらいの衝撃です。


複雑な曲展開、ハードコア、メタル、ポストロック等々、表情を豊かに変え、内向的な歌詞、絶叫、静寂、爆発・・・

初音源とは思えないバランスの良さに上手さ、完成度の高さ、全てが企画外の出来。

メタリックなビートダウンやカオティックな展開、そしてポストロック的なアプローチのアルペジオやバースト。

意味深なポエトリーリーディングに喉から感情と共に絞り出したような絶叫に鳥肌が立ちっぱなしです。


5分を超える長尺の曲とその間に挟まる短めのインスト、その展開も素晴らしい。

曲順も完璧。

1枚をぜひ通して聴いてほしい。


静寂と絶望、そして激情に次ぐ激情。

すべてに飲み込まれ身を任せて下さい。


しかし、楽曲の完成度もさることながら、この言葉はどこから出てくるのだろう。

VoのKent氏の独特の声と詩の世界観にハマりすぎています。


一生に何回あるかどうかのこういうCDやバンドとの出会い。

これがあるから音楽はやめられません。


日本人でよかったと思える一枚であり、日本が誇る最高峰のバンドだと断言できます。

しかし恐ろしい作品を作ってしまったな彼ら。

この出来だと2ndのジンクスに引っ掛かってしまうのではと心配にすらなります。


1stアルバムにして既に生ける伝説と化しました。

棺の中に持っていきます。



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