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2005-05-31 02:16:13

Life in your way : ignite and rebuild

テーマ:ハードコア

採点:★★★★★☆(頑張ってという意味を込めて辛口です)


Life In Your Wayの2ndが発売されました!!

なるべく多くのバンドを紹介していきたいので、同じバンドを複数回登場させることは控えていたのですが、新しいアルバムが発売されたのでは仕方ありません。

と、簡単にブログを始めるにあたって決めた掟を破ってしまいました。

さて、このLife In Your Wayですが、前回のレビューでは「HopesfallミーツThursday」そして基本的にはそのフォロワーだという風に述べました。

しかし、Hopesfallが一介のエモバンドと化してしまった今、叙情派の未来であるとも述べました。

それを踏まえて申しますと、まず第一にまだフォロワーの域を出きっていません。

ほぼ1stの音楽性や演奏力をそのまま継承している形になっています。

しかし、懸念していたHopesfallと同じ道を辿りエモバンドになるということはありませんでした!

また、今回は前回かなり僕を含め多方面で指摘されていたThursdayとの類似性は今回はあまり感じられず、むしろその分ハードコア色が強まったかもしれません。

相変わらず泣きのギターに搾り出すような絶叫ヴォーカル、複雑な展開は健在です。

エモいメロディーも勿論健在なのですが、今回は普通のエモい声になっています。

雰囲気としてはex.Sence Field , Further seems foreverのジョシュ・バンチっぽいです。

歌い方というか歌のメロディーラインが少しそうかなぁと。

そして彼らのウリであるシングアロングも今回もバッチリです!!

やっぱシングアロングのパートは相変わらずアツイです!!!


前作が好きな人は今作も勿論好きだと思いますし、完成度は高いです。

しかし、もう一つ上の高みに行って欲しかったという願いは残念ながら叶いませんでした。

デビュー作で、あのクオリティーは末恐ろしいものがありました。

だからこそ期待をしていたし、それが出来るバンドだと思っていました。

しかし現状維持と言ったところです、正直。

好きなバンドだけに厳しく見たり、過剰な期待をしていたのかもしれませんが...


ただ、今回特筆すべき点、前作からだいぶ変化したと思う点はギターです。

これは前回より存在感が上がっていて、表情豊かになっており非常によろしいのではないかと思います。

かなりテクニカルな雰囲気もあり、面白いギターがちょくちょく顔を出してきます。

ちょっと臭いかなーってくらいのパートもあります。

Takenのようなキラキラ感というよりは、やや間抜けなピロピロ感。

もちろんTakenバリのキラキラするギターもあり、そして疾走感もあり、抜き所も押さえてあって良いです。


今回はやや辛口批評になってしまいましたが、それもこれも愛があってこそです。

素晴らしいバンドですし、このニューアルバムも素晴らしい作品です。

だからこそ更なる高みへ、一皮も二皮も向けて叙情派の未来を背負っていってほしいのです。

ですので厳しくはなりましたが、3rdアルバムでは是非生まれ変わった音を聴かせて欲しいものです。

彼らならきっと出来るはず!!!

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2005-05-29 23:50:16

コブクロ :ここにしか咲かない花

テーマ:J-POP

採点:★★★★


コブクロの新曲、「ここにしか咲かない花」を紹介します。

この曲は竹之内豊主演の土曜日のドラマ「瑠璃の島」の主題歌です。

ドラマの雰囲気にも合っていますし、なかなかイイ曲じゃないでしょうか。

それもそのはず、彼らはこの曲を書くにあたって実際にロケ地の縄県鳩間島に赴き、地元の人々との触れ合いの中で作っていったそうです。

そういった弛まない努力が本当に素晴らしいです!

そして今回の曲に限らずコブクロは毎回捨て曲がない、はずれのないグループで名曲も多くリリースしていると思います。

しかし、どーもスマッシュヒットがないというかパッとしないんですよね...

ゆず、19と同じようにストリート出身のアコースティックな二人組なんですが、確かに「華」で言うと前者にかなり劣ってしまうかもしれません。

しかし、歌い上げるタイプのバラードを歌わせたらメロディーのセンスも歌の上手さも前者二組より随分とレベルが上なような気がします。

まぁやや前者とは方向性が違うのかもしれませんが。

ポップに聴きやすくという感じではなく、聴き込む、そして聴かせる音楽が最大のウリのグループなのではないかと思います。

今回の新曲もその例に漏れずに素晴らしい壮大なバラードを聴かせてくれます。

彼らにしか出せない切なさや憂いも感じられ、大変耳に胸にきます。

二人のハーモニーも素晴らしいです。

そしてサビが本当に秀逸で、キャッチーかつ泣き泣きで最高です。

二人の掛け合い、そしてハーモニーに酔って下さい。

はっきり言って過小評価されているグループだと思います。

確かにJ-POP業界の中では勝ち組に属するでしょうし、ある程度の地位はあると思います。

でも中堅の域を何年も出てません。

もう中堅でいる必要はないと思います。

このドラマの主題歌というきっかけ、そして実力を持って今こそもう一つ階段を登っていって欲しいものです。

下らないアーティストがランキングの上位を賑わすことが多い日本の音楽業界ですが、彼らのような本当に実力とセンスを兼ね備えたグループやバンドが必ずトップを勝ち取ることができるシーンになっていってくれればと思います。

頑張れコブクロ!!

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2005-05-28 22:28:27

Mew : Frengers

テーマ:ロック

採点:★★★★★★★☆


デンマークのMewというバンドを紹介します。

まだ出ているのはこのアルバム1枚だけなんですが、デビュー作でこれかぁと思うほど素晴らしいです!

心が澄むような音楽を聴かせてくれます。

やっぱりデンマークならでは?なのか分かりませんがアメリカやイギリスのバンドではこういう質感は作れないんだろうなーといった感じです。

エモ好き、ロック好き、ポスト○○好き、OKです!!

演奏も、歌声も、メロディーも全てが一級品の美しさ。

そして切なげで悲しげな憂いにも富んでいます。

こんな透き通っている音楽はなかなか無いですよ!

ツボ押されまくりです僕は。

全曲綺麗です。

最初はジャケットの感じ、デンマークという国、どうなんだろう??って感じでしたが騙されたと思って買ってみてください。

もしくは大手レンタルショップへ足を運んで借りてみてください。

何か心に影がある時、辛い時、自己嫌悪に陥った時、何か悪い事をしてしまった時、きっと彼らの音楽が心の傷を癒し、汚れを洗い流してくれるでしょう。

僕の中でかなり薬草的な役割のする音楽です。


M1.

綺麗で澄み切ったハイトーンのヴォーカルが非常に気持ちいい曲。

演奏もいい感じに歪んでいて、しかし綺麗で素晴らしいです。

メロディーラインも秀逸です。

この1曲目から多くのリスナーを虜にすること間違い無しです。


M2.

切ない、悲しい、憂い、あります。

そして綺麗に澄んだヴォーカルがあります。

何かとても寒い場所で作られた雰囲気のする曲です。

ベルとかの音も聴こえますし、冬っぽいです。

音楽のジャンルこそ違いますが、mumが醸し出す雰囲気に近いものを僕は感じました。

mumの曲も寒い場所で作られた感じしますよね。


M4.

これは女性ヴォーカルがフィーチャーされていますし、mum好きはかなりイケるのでは??

個人的にFordirelifesakeの女性ヴォーカルのパートにも近いかなとも。

Fordirelifesakeも女性と男性ヴォーカルの掛け合いが何とも好きなんですが、この曲はかなり男女共にあまりに澄んだ声でもう泣けます。

こんな美しい歌声に出会えて幸せ者だと思います。

ピアノもイイ感じに美しさに拍車をかけていて○。


M5.

ほんとに捨て曲が無くて困ります。

先ほどのピアノ曲とは変わり、ギターを前面に出した曲です。

このやや激しめだけど、決してうるさくないバランスのギターはMewには結構あるのですが、好きです。

いい感じのエモいバンドが使いそうなバランスで好みなんです。

綺麗でキャッチーな歌声もやはり健在です。


M6.

歌が、歌があまりにも美しいです。

メロディーが秀逸なのも充分に発揮されていますが、やはり素晴らしいのは歌声です。

天使の歌声などとよく形容される歌手がいますが、僕は彼が一番天使の歌声に近いんじゃないかなーと勝手に思い込んでおります。

今まで綺麗とか美しい曲というのは結構紹介してきたと思いますが、その中でもかなり水準は高い方だと思います!!

今、綺麗な曲を聴きたければこれを。


M7.

5月ですが、クリスマスの曲になります。

僕はクリスマスの曲って独特の雰囲気があって好きなんですが、この曲はクリスマスの曲の雰囲気っていうかMewです。

でもMewが奏でるクリスマスソングなんていいじゃないですか☆

この曲を聴きながらクリスマスを迎えるなんて幸せだと思いますよ!

マライア・キャリーやワム!じゃなくて、是非この曲をクリスマス曲の定番にして欲しいです。

せめてこのブログを読んで頂いた方の中からそういう方が一人でも生まれてくれたらと思います。

僕の中では山下達郎超えです!

決してキャッチーというわけではなく、ポップかどうかも微妙です。

その二つで比べられたら、やはり大御所のクリスマスソングには太刀打ちできないでしょう。

しかし、彼らには大御所には無い澄み切った音楽があります。

癒しがあります。

クリスマスはどこも人・人・人で騒がしくせわしないものですが、彼らの音楽が街でもし流れたら少しの間だけ都会の喧騒を忘れられるんじゃないかなーと思います。


M9.

ダッシュボード・コンフェッショナルのアコースティックを思い起こさせる曲です。

ダッシュボード・コンフェッショナルのクリスもヴォーカルとしての声の美しさには頭が下がりっぱなしの素晴らしい歌い手ですが、ここでのMewのヴォーカルも全く負けてません。

このような静かに、囁くように歌う時も澄み切った美しさは全く揺るぎません。

そして中盤以降のバンドとストリングスのハーモニーがまた美しい世界観を一層引き立てます。

ただ中盤以降3分くらい同じ演奏が歌なしで続くのはしつこいかな...

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2005-05-26 11:20:49

Doubleface : 望遠抄

テーマ:J-POP

採点:★★★★★☆☆


今日はDoublefaceというバンドを紹介します。

たまたま妹が買ってきたCDだったのですが、これがなかなかカッコイイです!

日本語エモって感じで、切なく熱い感じが良いです。

音もデビュー間もないバンドにしてはかなりまとまっていますし、メロディーや演奏もしっかりしているので今後リリースを重ねていくごとに成長し、日本のトップと方を並べる日がくるかもしれません。

AcidmanのファンからMongol800のファン、レミオロメンやバンプのファンまでイケるはず!

また最近注目株のジャパハリネットみたいなバンドが好きな人まで幅広くフォローできると思います。

激しいところは激しく、そして静寂パートもあり、演奏も切なく憂いを帯びていて、和のメロディーまで感じさせて本当にイイです。

ヴォーカルが地声っぽいのがやや気になるんですが、歌はこれからいくらでも上手くなるでしょうし、いいメロディーラインを持っているので問題ないでしょう!!

何かきっかけを掴めば必ず上がってくるバンドだと思うので、皆さん今のうちにツバ付けといた方がいいかもしれませんよ☆


M1.

モンパチに和の要素を濃くしたような曲です。

ダイナミックな感じでエモよりロック色が強いです。

マイナーリーグの歌メロが極限まで一般ウケするように作り変えられたらこういう風になるかな?

いや、ならないかな...

演奏はややBrahmanっぽい所もあります。

しかし、無名のバンドながら一度聴いたら簡単に覚えられるほど耳馴染みの良いメロディーが作れるのは凄いです!

歌詞も何か日本語を大切にしてる感じで好感が持てます。


M2.

このCDのなかでダントツに一押しです!!

切なさ満点、演奏もエモい!

メロディーも憂いがあり、良い!

時に激しく、抜くところは抜く、コントラストも抜群。

特にイイのがサビのメロディーです。

あんまりこの手のバンドはファルセットは使わないと思いますが、あえてサビにファルセットを持ってきたのは本当にツボです。

そのファルセットが切なさを何倍も増長させています☆

相当イイですよ。

有線とかラジオでかかれば確実に問い合わせ殺到なはず。

今すぐ聴くことをオススメします!!!!


M3.

バラードです。

ロック、エモ、そしてバラードと幅広いですね。

この曲は最近のフォークとロックを融合させたようなバンドが好きな人にはたまらないのでは!?

何かフォークの匂いと少し童謡の匂いもして、古き良き日本の夕暮れを思い出させる曲です。

まぁ僕は古き良き日本は体験したことないですが。

今後、どの方向でバンドが進んでいくのかはわかりませんが、非常に器用なバンドみたいなのでどの方向に行ってもきっと大丈夫でしょう!!

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2005-05-25 00:32:50

Freaky Machine : ワンダフル・ワールド

テーマ:ロック

採点:☆じゃ表せません。表すのは敬意。


祝フリーキーマシーン3rdアルバム発売!

ということで本日5月25日、待ちに待ったフリーキーマシーン5年振りの3rdアルバム発売日でございます。

5年...

長かったです。

こんなに首が長くなるほど待たせてくれるのはNINかビースティーズかフリーキーマシーンくらいなもんです(笑)

しかし待った甲斐がありましたよ。

非常に素晴らしい作品になってます。

そして耳にスッと馴染んできます。

フリーキーマシーンの音楽は素晴らしいのですが、前作はややとっつきにくい部分も感じてはいました。

今回はそういうものが全くなく、サラリとした印象を受けます。

と言いますか、かなりのモデルチェンジが加わっています。

何が前作と違うのかと具体的に申しますと、まずピアノ(キーボード)が前面に押し出されていて美しさや奥行きを作り出している点や、それに関連してか以前のゴリゴリ印象に比べ良い意味で音が丸くなっていたり、前作より本格的にインストを導入していたり、歌詞が前作よりストレートになっているといった差異が挙げられます。

はっきり言って前作のファンには好き嫌いが分かれる内容かと思いますが、僕はこれは進化であり深化であると捉えています。

今回のアルバムを聴いて時代と共に常に動いているバンドなのだと実感させられます。

また、やっと時代が彼らに追いつき始めたのかなとも思いました。

現在の音楽シーンは細分化が進み、ポストロック、ポストパンク、エレクトロニカなどのジャンルが浸透し密かなブームになっています。

この中のどれかのジャンルが好きな人で、この記事を見てくれている人は即買いして下さい!!

ただし、彼らの音楽がこの中のジャンルにピッタリと当てはまっていると言っているのではなく、あくまで彼らは彼らの音楽としか言いようがないのですが今回の質感は上に挙げたそれに近い部分もあるということです。

TOOLもISISもMOGWAIもNEUROSISも音の深さには定評のあるバンドですが、同じように深いです。

曲の長さでも負けていません。

5分超えは当たり前で、10分オーバーももちろんあります!

しかし全く飽きさせない。

素晴らしすぎます!

今年に入ってダントツのベスト1です☆


M1.

インストです。

ピアノの音と、まるで歌っているかのようなギターが特徴の美しい曲です。

スペーシーな雰囲気も感じさせます。

ポスト○○好き、インストバンド好きの人は失神KO間違いなしです。

MONOやDOWNY聴いてる場合じゃないですよ!

彼らも勿論素晴らしいバンドですが、貫禄充分のこの音に酔いしれて下さい。


M2.

11分オーバーの大作。

そして彼ら最大のポップチューンなのでは!?って感じです。

彼らからは決してポップな印象を受けなかったのですが、この曲は非常に耳によく馴染み温かい印象を受けます。

インストの良い部分と、歌モノの良い部分が合わさった名曲です。

ピアノとギターがキラキラしていて、歌もキャッチーで胸に突き刺さってきます。


M4.

この曲もキャッチーで耳によく馴染む歌モノです。

演奏は厚みがありながらも極めてベーシックで、やはり歌が前面に出ています。

いやーいい歌です。

後半は演奏も盛り上がりを見せ、歌うようなギターも登場し、それと本物の歌が重なり合わさってそれはそれは素敵です。

今と昔の香りが交錯するメロディーが特徴です。

昔こんな曲がありそうだなーと思わせつつ、やはり彼らにしか出せない味、新しさがあります。

何かそういった意味でクレイジーケンバンドっぽいかな?

彼らも古っぽさと新しさのバランスが最高なバンドなので、音楽性というか方向性はこの曲に関しては同じ方向なのかもしれません。


M6~M8.

あらゆる音楽好きの人をロックオンするでしょう。

先ほど述べたポストロック、ポストパンク、エレクトロニカはもちろんYMO世代の人まで照準に入っているのでは?

何はともあれこのバンドはやはり華のあるギターですね。

この曲も勿論、他のどの曲をとってもギターがカッコイイです!!

基本的にはバンドの中心となり指揮をとっているような印象を受けますが、時にバンドが追いつけない高みに行ってしまったり覚醒したりするのでまたそれが素敵すぎます。

先ほどこの曲はYMO世代まで取り込むと述べましたが、前作ではあまり聴けなかった打ち込み系の音が多用されています。

ドラムもややその世代の匂いがし、今までのフリーキーのそれとは一線を画する非常に面白い曲です。


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2005-05-21 02:28:23

マイナーリーグ : 入れた鬼から来る選択

テーマ:ハードコア

採点:★★★★★★★☆☆


今回は日本が誇るハードコアバンド、マイナーリーグをご紹介します。

和の匂いのするハードコア。

Naiadのところでもそんなことを書きましたけど、ベクトルは全く違います。

彼らはお祭りの音楽や童謡?みたいなメロディーとNaiadのようなニュースクールハードコア系にはない男臭さがウリだと感じています。

他のどのバンドにも似ていない唯一無二の、確固たるアイデンティティーを持っているバンドです。

そして更なる特徴として、パーカッションが二人います。

これによってスリップノットもビックリの高密度なリズム隊が形成されています。

そして、歌詞は日本語。

デス声×日本語ってメチャメチャかっこいいんです!

歌詞は深すぎてやや意味不明な部分もありますけど、歌詞にも和の要素がふんだんに盛り込まれています。

激しいギターに、怒涛のリズム隊、そして掴みかかってくるような勢いのツインヴォーカル、それに和の要素。

100%オリジナルなマイナーリーグ印です。

リリースされたのは前ですが、事実上の最新作である本作も媚びずに独自の路線を走り続けています。

勢いなら今のスリップノットの数倍は感じられるのでじゃないかと思います!

彼らはかなり枚数出しているのですが、毎回初期と同じような危なっかしさや刺激、勢いに満ち満ちているのです!


M1.

いきなり超攻撃的な曲です。

激しいギターとブラストビート。

畳み掛けるヴォーカル!!

クリーントーンとデス声という対象性も良いです。

物凄く音に密度があって、展開も複雑で、しかしキャッチーなパートもあり、最高です!!

必聴。


M2.

やや大人しい出だしから、いきなり走り出します。

僕はこういう対照的なものに弱いので、この曲も一撃KOです。

しかしリズム隊は凄いっす。


M5.

カオティックな1曲。

演奏もヴォーカルも何かに取り付かれたような勢いに満ちています。

最後は高音シャウトが畳み掛けるどころではなく、ハンパじゃない勢いで迫ってきますが、曲は2分以下とコンパクト。

それもまたアリ。


M6.

日本の音楽史上最強の曲の一つに間違いなく分類されます。

Freaky Machineのケンゴさんがフィーチャリングでギターを弾いています。

これが神がかっているんですよ。

はっきり言ってここまで独自性とテンションと高い音楽性を誇るギタリストはいないでしょう。

雰囲気バシバシ出てます。

おそらくFreaky Machineというバンドは一般的には玄人ウケするバンドだと思うんですが、今回のケンゴさんのギターはザ・玄人って感じで頭何個分も飛びぬけちゃってます。

マイナーリーグ自体、個性の塊であり相当なアクを持ったバンドだと言えますが、マイナーリーグのレビューでこんな事言うのも申し訳ないのですが正直なところアクの塊である彼らが喰われてます。

間違いないです。

日本にこんな音を出せる人がいて、日本人として誇りを持つと共にありがとうと言いたいです。

肝心な音ですが、最初はミドルテンポで和デス声で迫ってきます。

リフもザクザクとしていてカッコイイです。

個人的な見解ですがDEFTONESっぽさもあって、僕はツボなのです。

これだけでも、十二分にカッコイイっつーか文句なしなんですが、やはり2分30秒以降が神降臨なわけで世界が全く変わってしまう驚愕の世界が展開されます。

マイナーリーグの世界観を壊さないように、最初は控えめにそして和の要素を持ちつつケンゴさんのギターが登場します。

しかし、控えめながらも既に侵食は始まっています。

スペーシーで広がりのある、壮大な雰囲気から、最後はリミッターが完全に振り切れたようにギターに凄まじい勢いとパワーが生じ、そして全く聴いたことのない音の嵐が訪れます。

何だか最後は起こしてはいけないモノを起こしてしまったかのような印象さえ与えます。

感服です。


M9.

中期の叙情派ニュースクールハードコアみたいなリフが良いです!

そしてツインヴォーカルのおいしさも満喫、リズム隊の高密度で高性能なところも満喫でき、タイトで短い。

スーッと流れて行きます。

激しいのにサッパリ系?です。


M12.

マイナーリーグの集大成的な名曲です。

和の要素とハードコアでグラインドな感じ、彼らのいいところが全部入ってます。

羅生門の和太鼓も雰囲気があり、和の雰囲気を更に引き立てています。

しかし和太鼓まで入っちゃったら本当にスリップノットもビックリなリズム隊になりますね。


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2005-05-19 10:41:37

SYSTEM OF A DOWN  : Mezmerize

テーマ:ロック

採点:★★★★★★★


みなさんのCDを買う時の為の参考にと始めたこのブログですので、新発売のCDはなるべく早いうちから載せられればと思ってます。

そんなわけで本日は18日に発売したばかりのSYSTEM OF A DOWN (以下SOAD)のニューアルバムを紹介させて頂きます。

まず、彼らとの出会いは1998年のデビューアルバムなのですが、当時僕は熱狂的な某有名ロック誌の読者で、あの雑誌のCDレビューを全面的に信じていました。

それは僕が洋楽を聴き始めた1997年の9月号にデビューアルバムにも関わらず★★★★☆を付けられていたリンプ・ビズキットがあまりにも衝撃的で、かっこよくて、ここが推すバンドは間違いない、反対に★★のようなバンドは絶対的にダメだと考えていました。

その某雑誌ではSOADのデビューアルバムは確か★★だったような覚えがあります。

つまり、「あ、このバンドはダメなんだ!」と勝手に試聴もせずに信じ込んでしまったわけです。

でもMTVでシュガーのPVが流れていてカッコイイと思って買いました。

初めて僕が雑誌に逆らった瞬間です。

 

そして、数年後、彼らの音楽性はデビューから一貫性を保っているはずなのに、ブレイクした後の2ndの毒性のレビューではいきなり大傑作みたいに彼らのことを絶賛しているんですよね。

そこで僕のその雑誌への信頼感は激減しました。

他にもスリップノットもデビューアルバムで、KORNフォロワーの一つ、ビジュアルもマンソンが上的に書かれていた覚えがあります。

ちなみにこちらも2ndであるアイオワは大絶賛でした。

僕も不特定多数の方に読まれると思い、なるべく偏見の目は持たずにデビュ-アルバムだろうが重鎮バンドの最新作だろうが同じ目で、耳で捉えて責任を持って記事を書いていこうと思います。

そしてライターさんは尚更そういう責任を持ちながらレビューを書いて欲しいと思います。

中学生当時の僕のような簡単に★マークに左右される人もたくさんいるわけですし。

 

長くなりましたがSOADの新作の話に戻ろうと思います。

えー、やはりデビュー当時から音楽性は変わっていません。

ちょっと昔にミクスチャーという言葉が流行りましたが、あの手の音楽は複数の音楽を混ぜ合わせて洗練させた印象のある音楽でした。

彼らも複数の音楽を混ぜ合わせた音楽であることは間違いありません。

でも、彼らの場合「まぜるな危険」と書かれている物質を混ぜて変なガスが充満したりとか妙な化学変化が起こってしまったような印象を受けます。

またはディズニーランドみたいな夢のある遊園地に極悪な絶叫マシーンを導入したような(意味分かりませんよね...)とにかくハチャメチャなんです!!

変なオペラみたいなヴォーカルからいきなりシリアスな美メロへ、はたまた絶叫へ、または変なハミングへ、本当に変なバンドです。

演奏もゴリッゴリのメタルな音や美しいアコースティック、または彼らの血を感じさせる民族的な音、スカ、とにかくなんでもアリです。

それは一貫して変わりませんが、今回はギターのダロンのヴォーカルパートが多く入っているのがポイントです。

サージとは違い、まぁ普通の声なんですけど、声質が全くサージとは違うのでいいスパイスになっていると思います。

で、今回ももちろん多分に組み込まれているのですが、僕が彼らを愛してやまないのは美しすぎるメロディーを奏でる、歌うことができるバンドだからです。

激しくて、重くて奇妙奇天烈なバンドから発せられる異常なまでに研ぎ澄まされたメロディー。

時に往年のロックミュージシャンのように、時にクラッシックやオペラのようにサージの歌声はキラキラ表情を変えて私に訴えかけてきます。

このギャップに完全にやられてしまいます。

何?この曲ふざけすぎじゃない?と思わせておいて、完璧に美しい歌を出されたらそりゃもう...

今回も素敵なメロディーはふんだんに盛り込まれていて最高です。

ちなみに、今までないようなポップスみたいなメロディーもあり、元々音楽の幅が広すぎる彼らの新たな幅も垣間見ることができます。

要チェックです!!

先ほど音楽性は一貫していると書きましたが、成長はとても感じられる作品となっています。

歌の表情、演奏の幅、勢い、安定感、攻撃性、全てにおいて世界のトップクラスにまで確実に成長しているでしょう。

また、彼らは非常に政治的な歌詞が特徴、つまり音楽を武器として戦っているバンドでもあります。

かつて僕はレイジが行っていたそういう姿勢に惚れ込みカッコイイなと思っていたわけなんですが、レイジ亡き今SOADこそ音楽を武器に政治と戦うレイジの後継者と言えるバンドだと言えると思います。

まぁ、音楽性はかなり違いますが...

レイジはとことん切れ味鋭くシリアスに、SOADはユーモアも交えています。

うん、彼らは次世代のバンドだ!

 

ちなみに今回のこのアルバムは双子になっていまして、今秋には対になっているもう一枚のアルバムもリリースされます。

2005年はSOADの年になるかもしれませんね!

4月にはNINが、そして今月はSOADと発売日が同じオーディオスレイヴが、今年はロックの年になりそうですね!

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2005-05-19 02:57:21

L'Arc~en~Ciel  : 叙情詩

テーマ:J-POP

採点:★★★


本日発売のラルクの新曲です。

つーか最近更新が滞っていて申し訳ありません。


そんなわけで超メジャーなラルクの新曲です。

これがなかなかイイ!!

ジャケットも凝っていて絵の雰囲気も僕の好みなので良いです。

元々ラルクには非常に強い「憂い」の要素を感じていて、実は隠れファンだったりします。

彼らは全員曲が書けるようなので、毎回かなり色が違いますが、僕はラルクのダークな曲が好きです。

僕の好き度と反比例するように、ラルクはキャッチーな曲がよく売れ、ダークな曲は不発だったりするんですよね...

故にこの曲もヒットするかは全く分かりません。


しかし、熟練され、安定し、洗練されたラルクサウンドはかっこいいです。

暗い世界観の曲ですが、メロディーやストリングスが美しく、その美しさが切なさや憂いを演出します。

何となくいつも彼らにはブリティッシュな憂いを感じます。


某有名音楽誌にはレディオヘッドとの比較が載っていたほどです。

私はあまり似ているとは思いませんが、たまーにザ・ベンズ~OKコンピューターの頃のレディオヘッドとシンクロしそうな感じはします。

レディオヘッドはその後誰の手も届かない深さまで到達してしまいましたが、ラルクはあくまでも今のままでいて欲しいですね!

とてもじゃないけどキッドAのような音楽はJ-POPには不向きですから(笑)


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2005-05-15 02:37:59

映画「茶の味」より : 山よ

テーマ:番外編

採点:∞


今日、自分は初めて内定を頂きました。

その記念として、全く「憂い」とはかけ離れた音楽を番外編として紹介します。

石井克人監督の「茶の味」より「山よ」という曲です。


山よ 山よ

山よ 山よ

山は生きている


歌詞はこれのみです。

ある意味最強です。

実は僕のトップの画面に使っている写真も「山よ」です。


この音楽は映画の劇中歌として使われているのですが、登場人物の漫画家が自分の誕生にプレゼントにCDを作ることになり、その曲がこの「山よ」なんです。

でも凄い音楽ですよ、はっきり言って音楽の新しい可能性を見出しています。

あれっぽっちの歌詞でこれだけ壮大な歌になっているのですから。

コーラスにはデュークエイセス。

無駄に豪華なのが面白いです。

この曲は誰が作詞作曲かというと、石井監督なのですが、監督がマイブームでお風呂で口ずさんでいたフレーズをそのまま曲にしてしまったという恐ろしい経緯があります。

確かにお風呂は自分でメロディーを作って歌ったりしてしまいますが、それをまさか曲に昇華しちゃうなんて驚愕ですよね。

やはり石井監督は天才です。

皆さんも「山よ」を聴いて、衝撃を受けてみてください!

そして、頭で無限ループさせてください。

させてくださいというか耳にこびりついて離れないと思いますけど(笑)

さらについつい口ずさんでしまうはずです!

ちなみに僕は大学の友達50人近くに伝染させました...

感染力はかなり高いので扱いにはご注意下さい!!

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2005-05-12 15:50:24

KORN : Greatest Hits Vol. 1

テーマ:ロック

採点:彼らの歴史に採点はできません


いよいよ僕の音楽史に一番の衝撃と影響を与えたヘヴィーロック界の番長KORNの登場です。

今では以前のようなヒリヒリくる痛みやドス黒い闇を抱えたメチャメチャな音楽とは違う方向に行ってしまっていますが、それでも一生愛し続けていくバンドだと思います。

とは言っても1stと2nd以外は大好き!とは言えないんですけど。

でも1stと2ndが僕に与えた衝撃が3rd以降の不完全燃焼間を一生払拭してくれるだろうと思います。

90年代後半、彼らのフォロワーと思しきバンドや、とりあえずロス・ロビンソンにプロデュースさせてKORNみたいにしようってのが流行りましたが、今やそのバンドほぼ全部が姿を消しました。

そして彼らはブームが去ろうとも残り続け、圧倒的なカリスマ性を発し続けています。

最近はギターのヘッドが脱退するなど暗いニュースもありますが、これからもKORNは変わらずロックシーンの頂点に君臨し続けることでしょう。

そういった意味でも、やはり初期とは違うんですよね。

色々と過激な言動もありますが、彼らはもうただのバンドではなくロックスターで、バンドもジョナサンの痛みや悲しみ、苦しみを吐き出す場ではなくなってしまったのでしょう。

NIRVANAのカートはこのような状況の変容に耐えられなくなってしまいましたが、ジョナサンはそれを克服したとも考えられます。

※(KORNのファンには熱狂的な方で、上の記事に賛同されない方もいるかもしれませんが、あくまで自論なのでご容赦下さい)

そんな彼らの集大成がこのGreatest Hits Vol. 1なのです。

最新作から1stまで遡って曲が入っているので、歴史をそのまま感じることが出来ます。

収録曲に多少不満が残りますが、ザ・ベストって感じで入門編にはもってこいだと思います。

今回は大好きなKORNのベストと言うことで、全曲レビューを敢行してみたいと思います。

M1.

正直言ってあまり好きじゃありません。

カメオというバンドのカバーなのですが、原曲をほぼそのままカバーしておりKORNっぽさはありません。

かろうじてジョナサンの声がKORN印を保っているような感じです。

非常にポップで、昔の曲をそのままやりましたみたいな感じです。

M2.

これもカバーで、ピンクフロイドの曲になります。

この曲もかなり忠実です。

またこの曲は他にもマリリン・マンソンなんかにもカバーされている曲なのですが、何かマンソンのカバーに似ている気がしました。

やっぱりKORNの新曲が聴けるのは嬉しいですが、レッチリのベストみたいにオリジナル曲を入れて欲しかったと言うのが正直なところですね。

カバーでオリジナリティーを発揮する力で言ったらAPCの方が上かもしれません。

M3.

6thからの曲です。

激しいのですが、初期のようなドロドロした重さはなく、キャッチーな感じです。

でも「お前らシングル曲が欲しいんだろ?ファック!!」

みたいな歌詞、そしてCD屋を壊しまくるプロモは攻撃的でイイ!

アルバム中心のアメリカでこんなにシングル曲で切れてたら日本じゃ大変なことになってますよね(笑)

激しいのはイイんですが、もっとドロドロしてほしかったのが正直なところです。

でもカッコイイですけどね。

M4.

同じく6thから。

いかにもKORNって感じの曲です。

でも初期衝動は感じられませんが。

まぁ6枚目ですし仕方がないか...

しかしお得意の静寂からブチ切れパートは健在で良いです。

M5.

トゥームレイダーの主題歌です。

KORNもハリウッド映画の主題歌を歌うようになったかと、何だか不思議な気持ちになりました。

KORN流のポップソングですかね?

非常にキャッチーで聴きやすいですが、KORN印は出まくりです。

僕はちょっと苦手ですが、曲的にはOKでしょう!

M6.

ここから5thになります。

この曲はKORNの中では非常に静かで歌を聴かせてくれる曲です。

まぁこのアルバムは他のアルバムと比べて新しいことに挑戦している印象があったアルバムですから、こういう作風も納得です。

激しくて重いのがKORNだと思っていた僕には拒否反応が出るかと思われたのですが、これが意外にイイ!

何か切なくて非常に「憂い」を感じるんですね。

ヴォーカリストとしては「歌」という面ではかなり成長したようです!

キャッチーな印象もありますが、基本的にはとっつきにくいKORNが更に新たなことを模索していると言うことで、最終的には万人ウケはしないかもしれませんが、新しいKORNということでOKでしょう!!

M7.

音が激烈に重い。

何か別のバンド?って思えるくらい普段のKORNが発している重さとは異質の重さなんですよね。

重いというのはKORNからは音ではなく雰囲気から感じることが多かったのに、この曲は音自体が重いんです。

変な不協和音のごときギターも入らず、重低音ばかりで攻めてきます。

ヴォーカルもいつもよりクセがない感じで普通に歌ってます。

何かカッコイイんですけど、KORNとはちょっと違うかなという印象を受けました。

M8.

ここから4thに入ります。

僕は3rd以降だと圧倒的に4thが好きで、この曲も大好きです。

シングルじゃないのにベストに入れてくれたのはニクイですね!

KORNお得意の独特のギターから爆音へ!が炸裂します。

歌も囁き系から熱唱系、ブチ切れまであり、満足です。

どこか絶望感漂う賛美歌みたいな雰囲気の感じる曲です。

M9.

この曲も重さはかなりのものです。

音的にも重いですが、KORN的な雰囲気の重さも感じさせます。

この曲もM8同様、どこか絶望感漂う賛美歌みたいな雰囲気の感じる曲です。

歌は聴きやすく、ブチ切れもあり、この時期の円熟したKORNが前面に出ています。

カッコイイです!!

M10.

キャッチー、そしてポップ!

KORNの歌モノとしてかなりの高水準です。

ジョナサン独特の囁き&咆哮ヴォーカルもありますが、それもキャッチーに処理されています。

ふと浮かんだイメージなのですが、ベジータやピッコロが丸くなった時の印象と似た雰囲気を感じます(笑)

M11.

これはカッコイイですよ!

いかにもKORN!っていう構成に、初期になかった安定感が加わってバランスが取れています。

4thの中で1番ですね!

KORNの曲全部ひっくるめても上位に来ると思います。

歌も暗くて重いけど、分かりやすいし、演奏も安定感抜群ですしKORN印100%ですし!

M12.

ここから3rdになります。

出ました。

KORN史上1番ポップであるだろうこの曲。

僕にはちょっと理解できません。

なぜこの曲??

ポップなラップにポップな歌...

新たなファンは多く獲得できたかもしれませんが、ちょっと望んでいるものと違いすぎです。

だってあんなに心で痛みや悲しみ苦しみが暴れまわっているジョナサンが「ダンス・ウィズ・ミー」って。

でもまぁ曲の完成度的には高いし、全然聴けるんですけど。

うーん...

M13.

この曲はPUMAのCMにも使われていましたよね!

またプロモ(ジャケットも)にSPAWNのトッド・マクファーレンを使ったことでも知られていますね!

この曲もKORN流のポップソングであることはM12と変わらないんですけど、こっちのほうがKORNらしさに溢れているんですよね。

歌もサビも非常に耳にすんなり入ってきます!

そりゃCMの曲になるくらいなので。

カッコイイのはジョナサンお得意の悶絶スキャットがかまされるところ!

なにを言ってるのかわかりませんが、独自性ありすぎですしかっこよすぎです。

M14.

2ndからの1曲。

この曲は反則でしょう。

1分以内。

全編スキャットというか意味不明のような呪文のような言葉のみ。

重い演奏に乗せてそのスキャットをブチ切れながらかますんだから失神しちゃいます。

しかも二日酔いのイライラという偶然の産物というのだから驚いた!

ロック史上最も独自性のある1曲です。

最高!!

M15.

まず曲名がA.D.I.D.A.Sというのが素敵ですね!

当時のジョナサンは必ずアディダスのトラックスーツ姿でしたからね。

日本でもアディダスの3本線が流行した時がありましたが、何でもKORNがアメリカで流行らせたのが日本に流れてSPEEDが着用して日本でブームになったとか。

あくまで噂ですけど!

しかし、カッコイイっすわ!

決して暗くも重くもなく、どちらかと言えばキャッチーでポップですらあるんですけど、彼らの人気を決定付けた曲で、素晴らしい完成度だと思います。

歌も演奏も無駄がないと言いますか、彼らの良い部分を結晶にしたような内容です。

聴いたことない人は今すぐ聴いてみて下さい!

M16.

ここから1stです。

この曲はあんまり好きじゃないんです実は。

昔のKORNの中ではあまりに普通なので。

重くて暗くてドロっとしてるんですが、いまいちパンチがないというかまとまり過ぎている印象を受けます。

M17.

これはイイっすよー!!!

何てったってジョナサンがバグパイプ吹いているんだから。

重い音とバグパイプなんて一見ミスマッチだと思うかもしれませんが、相性バッチリなんです!

バクパイプってこんなにカッコイイ楽器だったの??って思いますよ。

歌も「ロンドン橋落ちる♪」というパートが出てきたり、展開もたくさんあり飽きさせません。

でも改めて聴くと1stも結構キャッチーだったりします。

そして後半の走る&ブチ切れパートは鳥肌モノ!!

かっこよすぎます。

最高です!!

M18.

KORNの永遠のスタンダードであると共に、ロック界のスタンダードとも言ってしまいたい曲です。

ロックファンならこのイントロ聴いただけで誰の何の曲か分かっちゃうんじゃないでしょうか??

最初から最後まで激重で最高すぎます。

悲しげで絶望感を帯びたヴォーカルに、ゴリゴリかと思えば効果的に静寂を取り入れる演奏陣。

そしてバンドが一丸となって重く重く、激しく、ブチ切れるパートは即死させる威力を持っています。

僕の中でどんなに凄い曲が出てきても一生トップ3以内の地位は確保してる曲です。

ライブで聴いた時は色々なものが漏れそうになりました!!

初期衝動が詰まりすぎってくらい詰まっている、物凄い破壊力と衝撃を持ち合わせた曲です。

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