(中国社会事情)美容整形ブーム
テーマ:上海特派員「美容整形」が新時代を迎えている。中国で美容整形が始まった90年代後半は社会に美容整形の概念がなかった。それが、数年前から富裕層に浸透し、最近では就職を控えた大学生や人に接することの多い官僚層にまで広がり、賄賂代わりの海外美容整形ツアーまで生まれているほどだ。
本来、中国では医療分野での外資の進出が厳しく、テレビや新聞で広告することは全くできなかった。ところが、この規制は今や有名無実で、美容整形分野に外資が進出すると同時に、中国の医療関係機関はPRに大変な力をいれて成長分野を取り込もうとしのぎを削っている。
美容整形の広がりを生んだ一つは大学生の就職難がある。毎年630万人の大学生が卒業する中国では、最高学歴であっても、就職が厳しい。このため、「見た目が就職の切り札」と、大学生に美容整形が広がった。また、官僚とその妻に美容整形が広がっていると、専門医は専門誌で明かしている。ただし、彼らの手術経費は他
から出ていて、明らかに賄賂だという。
このブームに既存の医院が韓国、香港、シンガポールなどから整形医を招いて、美容整形部門を開設する例が増えているという。豊かになるなかで、化粧文化が復活し、ファッションがニュヨーク、パリ、東京とリアルタイムになった中国の美容整形ブームは止まりそうにない。
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1 ■無題
美容整形に対する考えが変わってきましたね。
美容整形して幸せになれるのならば良いのかもしれませんね。