驚きの史上初! ハリウッドもぎゃふん、の逆リメイク作品。
テーマ:すむちゃんの芸能通映画でリメイク作品といえば映画の都ハリウッドのオハコだ。記憶に新しいところではM・スコセッシ監督が香港映画「インファナル・アフェア」をリメイクしてアカデミー賞に輝いた「デパーテッド」や、「傷だらけの男たち」、「ザ・ミッション/非情の掟」、「イルマーレ」、日本映画でも「呪怨」「リング」「Shall We Dance?」などアジアの作品花盛りといったところ。
ついでにいえば「デス・ノート」や「幸せの黄色いハンカチ」もリメイクが決定しているし、リチャード・ギア主演で「HACHI 約束の犬」も近く公開される。
そこへなんとびっくり、2004年のハリウッド作品「セルラー」を、香港映画界が史上初となる〝逆リメイク〟製作したのだ。『コネクテッド』というタイトルで、監督は「香港国際警察」のベニー・チャン。
設計士のシングルマザー、グレイス(バービー・スー)は突然見知らぬ男たちに拉致され、場所も分からない小屋に監禁される。6歳の娘を助けるためにパニックになりながらも壊された電話機を直してかけると、見知らぬ男(ルイス・クー)の携帯にかかった。最初は冗談だと思っていた男だが、真に迫った状況から本当だと信じてヒーローの役を演じるはめに・・・。
もちろんオリジナルにはない断崖絶壁からの転落とか、大クラッシュを起こすカーチェイスは見もの。
だが、どうしてこんな芸当ができたのだろう。ハリウッドの映画製作というのは、契約は複雑だし権利金も莫大だ。実は、そうしたさまざまな条件をクリアして製作にこぎつけたのは、香港に流れ込む中国からの巨大な資金のお陰なのだ。こうしてハリウッドのお株を奪って見せた。
今や正々堂々と香港製ハリウッド映画がアジアの中心に君臨する日も近い?
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