経済ウラ街道「ヤバイ(怖い)話!!」 ソニー
テーマ:忠太郎の経済裏街道ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長に2011年6月での退任観測が燻っている。
といって会長就任から6年の節目での「勇退」ではなく、長年の公約だったテレビ事業の黒字化が見果てに夢で終わる公算が強まったことから詰め腹辞任を余儀なくされるとの見立てである。
後任社長には吉岡浩副社長などの「4銃士」、即ち“ストリンガー・チルドレン”と揶揄される面々の名が取り沙汰されているが、一部には技術系のプリンスとして「将来の社長候補」と目されながらも09年にストリンガー会長の手で金融子会社、ソニーフィナンシャルHDの副社長に追放され、今年の6月に社長に就いたばかりの井原勝美元副社長のカムバック観測さえ囁かれている。
井原氏率いる金融子会社はソニーの連結営業利益の6割強を稼ぎ出す最大のドル箱企業。しかもストリンガー会長兼社長は日本第2位の高給取りにも拘らず、同社伝統のものづくり精神をぶち壊した張本人である以上、後任トップは技術系の実力者から排出すべきではないか、との論法である。一方で「ストリンガーは今尚ソニーに影響力を持つ出井信之・前会長と気脈を通じているため詰め腹辞任は考えられない」との冷ややかな声も聞かれるが、一部のOBはストリンガー体制に危機感を募らせているだけに、これから来年早々にかけてソニー“奥の院”の暗闘が見ものになってきた。





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