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2010-12-29 10:07:04

経済ウラ街道「ヤバイ(怖い)話!!」 ソニー

テーマ:忠太郎の経済裏街道

 ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長に2011年6月での退任観測が燻っている。


 といって会長就任から6年の節目での「勇退」ではなく、長年の公約だったテレビ事業の黒字化が見果てに夢で終わる公算が強まったことから詰め腹辞任を余儀なくされるとの見立てである。


 後任社長には吉岡浩副社長などの「4銃士」、即ち“ストリンガー・チルドレン”と揶揄される面々の名が取り沙汰されているが、一部には技術系のプリンスとして「将来の社長候補」と目されながらも09年にストリンガー会長の手で金融子会社、ソニーフィナンシャルHDの副社長に追放され、今年の6月に社長に就いたばかりの井原勝美元副社長のカムバック観測さえ囁かれている。


 井原氏率いる金融子会社はソニーの連結営業利益の6割強を稼ぎ出す最大のドル箱企業。しかもストリンガー会長兼社長は日本第2位の高給取りにも拘らず、同社伝統のものづくり精神をぶち壊した張本人である以上、後任トップは技術系の実力者から排出すべきではないか、との論法である。一方で「ストリンガーは今尚ソニーに影響力を持つ出井信之・前会長と気脈を通じているため詰め腹辞任は考えられない」との冷ややかな声も聞かれるが、一部のOBはストリンガー体制に危機感を募らせているだけに、これから来年早々にかけてソニー“奥の院”の暗闘が見ものになってきた。



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2010-12-28 10:07:04

沢井・キョーリン睨み合いが“早期決着”か!?

テーマ:経済記者 忠太郎

 後発薬大手の沢井製薬が中堅製薬会社のキョーリン製薬HDに対し、再三に亘って経営統合に向けてのラブコールを送っている。


 沢井は年末の12月16日、頑なに統合提案を拒否しているキョーリンに拒否の理由などを求める質問状を送付、1月14日までの返答を求めた。既に4・8%の株を取得した以上、何としてでも「小が大を呑み込む」買収に漕ぎつきたいとの野心がアリアリだ。むしろ関係者が注目するのは、沢井がキョーリンに執着する理由。


 キョーリンは創業家一族が約4割の株式を保有しており、9月末の時点で一族は「保有株を売却しないことで合意した」とされている。従って沢井が激烈なラブコールを送ったところで経営権を奪取するのは不可能に近い。ソレにも拘らず、なぜ沢井は熱心なのか。実はキョーリンの萩原一族は決して一枚岩ではなく、今年の6月総会で代表取締役会長から退いた萩原弘子・特別顧問と、取締役から外れた萩原年・名誉相談役の姪、叔父コンビは「骨肉の争いを演じてきた間柄」(情報筋)


 だからこそ沢井製薬は再三に亘って揺さぶりをかければ「一族が勝手に分裂すると睨んでいる」()というのだ。この読みに従えば新年の比較的早い段階で両社の睨み合いが急転直下で解決し、沢井製薬側が満面笑みを浮かべる“大ドンデン返し”がありそうだ。



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2010-12-27 10:07:04

今週の穴株 【7739】キヤノン電子(株)

テーマ:経済記者 忠太郎

(注意)必ずお読みください。


【7739】キヤノン電子(株)


 中国や東南アジアなどの新興国向けにデジカメ用シャッターが絶好調。先進国でもレーザープリンター用スキャナー、プリンターなどが回復したうえ、コスト削減策も寄与したことが大きく、この12月決算は売上高が前期比26%増の1200億円に達する見通しで過去最高を更新する。営業利益は78%増の145億円と、これまた過去最高益を更新し、最終利益も57%増の77億円になる見通し。記録的な増収増益を反映し、前期40円だった年間配当を2期ぶりで60円に戻す。従来、ややもすると親会社のキャノンの影に隠れてきた印象が強い分、逆に投資妙味が増す。



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2010-12-26 18:07:04

ひとりより、誰かと一緒のほうが強くなれる・・・そんなロマンチック・コメディ。

テーマ:日刊鼠小僧 今週のとっておきシネマ

 落ち込んでしまったり、人生を投げ出したくなった時、自分のヒーローが話しかけ、相談にのってくれたら、人生の見方が180度かわるぞ!! 


「エリックを探して」 (12/25より、Bunkamuraル・シネマほか) 


 人生の厳しさ、シビアな生活を描いたらピカイチのケン・ローチが、意外にも(?!)今回はハッピーエンドに。ベッカムより一時代前のスーパースター、エリック・カントナがアイディアを持ち込みケン・ローチにアプローチして生まれた映画だからかな。


 マンチェスターの郵便局員エリックはパニック障害で失敗し、別れた最初の妻のことが忘れられず、7年前に出て行った2度目の妻の連れ子2人とくらしているが、それもぎくしゃく。落ち込みガックリきているときに彼のヒーロー、マンチェスター・ユナイテッドのかつてのスーパースター、エリック・カントナが目の前に現れ、人生のアドヴィスをしてくれる。エリックに励まされ壊れかけた家族が上手くいきそうになった時に、息子が大変な事件にまきこまれ、絶体絶命に。しかし、彼には、ヒーローと彼をいつも心配する郵便局仲間がいた....


 だいの大人たちが、仲間意識を発揮し、皆で頑張るエピソードは微笑ましく心が温まる。

 悩んでいる時や、絶望した時は、自分にとってのスーパースターならどうするか、考えてみると光が見えるかも。


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2010-12-25 18:07:04

世界のトップモデルのワリス・ディリー。その壮絶なトルー・ストーリー!

テーマ:日刊鼠小僧 今週のとっておきシネマ

 トップモデルが演じたトップモデルのサクセス・トーリーだが、身を切ると言う言葉では足りない、アフリカに残る伝統に震えて涙するだろう。


「デザートフラワー」 (12/25より、新宿武蔵野館)


 世界のトップモデルとして活躍しているワリス・ディリーはアフリカの遊牧民の貧しい家庭に生まれた。大好きな弟と過ごしていたのも束の間、13歳でお金と引き換えで結婚させられることになり、砂漠をひたすら歩き何日もかけて祖母のもとにたどり着く。そこから叔父を頼りロンドンの大使館でメイドをするが、再び故郷に戻る事態に。そこで彼女は街に逃げ出し、一見クールだが気のいいマリリンと出会いウエイトレスの仕事にありつく。そこで、名カメラマンに見いだされ、アット言う間にトップモデルの道へ。


 夢のようなサクセスストーリーだが、彼女が成功したのは、彼女の魅力はもちろんだが、親身になる友達がいたからこそ。人々への感謝と自分の育ってきた環境をより良くし、女性が傷つけられないようにと、自らの体験を国連で人権の尊さを発表する。3歳で女性性器をそまつな石のようなものでそぎ落とし、それで何人もの女の子たちの命も失われている。処女信仰ーはまだまだ世界には残っている。外から手を加えずに、日々の教育や生活で処女を保つのは無理なのだろうか。など、しっかりしたテーマで見る者の心に深く訴えかける。


 主役はやはりトップモデルで女優としても活躍し、アフリカの妊産婦保護を目的とした福祉活動もしているリヤ・ケベデ。ブラック・ビューティーのしなやかな動きも必見。



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