うらな

一日の終わりに…

2009年10月28日(水) 20時55分16秒 posted by urana
テーマ:とかくこの世は住みにくい

今日もお疲れ様。


眠りにつく前に、ほんの数分、自分に問いかけてみる。


――あなたはなんのために生きているの?


さまざまな答えが浮かんでは消える。


<幸せになるために>、とまどいながら、さまよいながら、歩いているのかもしれない。


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あの子さえいなければ…。

2009年10月24日(土) 13時30分05秒 posted by urana
テーマ:さまざまな恋愛模様(お悩み相談)


可憐な容姿を武器にして、狙った男は必ず落とす猛禽類、という、あの子の噂は本当だった。


まさか、自分の彼氏をあの子に取られるなんて。


私と彼、結婚するはずだったんだよ。


それなのに、突然現れて、彼をさらっていった。


――彼女さ、甘えん坊でかわいいんだ。守ってやらなきゃっておもった。君は一人で生きていけそうなくらい強いじゃないか。


強いふりして生きていかないと、この世はトラップばかりなの!


彼、絶対あの子に騙されてる。


かわいいだけのあの子のどこがいいの?


あの子さえいなかったら今頃は、私たち、ウエディングベル鳴らしてたはずなのに…。


あの子を排除しなくちゃ。



彼があなたから離れてしまった理由は、彼女が邪魔をしたから、彼女が彼を奪っていったから、彼は彼女にだまされてそそのかされたから…?


そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。


彼があなたを心の底から愛していたのなら、多少の誘惑には負けることはなかった。


彼とあなたの間には、彼女が侵入できてしまう隙間があったのだ。


彼にとっては物足りない部分があなたにはあったということだ。


彼はあなたの何かを許容できなかったということだ。


たとえ彼女を彼からひきはなしたところで、あなたが彼の望みを理解しないかぎり、また、ほかの女性が現れてしまう可能性は高いのである。


ハートは閉ざされたまま…

2009年10月20日(火) 14時42分34秒 posted by urana
テーマ:さまざまな恋愛模様(お悩み相談)


信じてた彼が心変わりをしたのだと知った時、私は鬼になった。


理性はすでに何処にもなかったのだと思う。


「かわいくもないし、美人でもないじゃない。なんで、こんな女がいいのよ!!!!」


相手の女をベッドから引きずりおろし、女の頬をひっぱたき、髪をつかみ、床に打ちつけ、罵詈雑言を吐いた。


自分を盾にして、泣きじゃくる彼女を守っていた彼。


彼の凍てつくような私へのまなざし。


「お前最低だな。俺を殴ればいいだろ。彼女は何も悪くない」


もう二度と彼の瞳に私が映されることはないのだ。


微笑んでもらうことも、優しい言葉をかけてもらうことも、もうない。


抱きしめてくれた彼はもうどこにもいないのだ。


あれから何十年。


確かに最低の行為だった。


暴力と暴言。


あの日、彼女に向けた憎悪は全て、自分に跳ね返ってきているようだった。


ひどい自己嫌悪。


再び私が誰かに恋におちることはなかった。



さよならと冷静に言えていたのなら、

彼と静かに向き合うことができていたのなら、

最後の最後に美しく終えることができていたのなら、

あなたは自分を誇りに思うことができ、それからも、たくさんの新たな恋をすることができたのかもしれない。


自尊心を保つということ――とてつもなく難しいことなのかもしれない。

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