あるきっかけで年下の人と出会い、心も体も恋に落ちた 。

それは許される事のない W不倫だった。

夫との出会いから現在に至るまでの、ノンフィクションストーリーを

リアルに書き綴っています。

ぜひ1話からお読みください。


『現在、幸せな方は』 

今の幸せをもっと大切にしよう!!

と感じてくれると嬉しいです。


『今、辛くて苦しくて どうしていいか分からない方は』

必ずいつか幸せになれる!!

と信じ前向きな光を見つけてくれたら嬉しいです!


読んでくださった方 み~んな幸せになりますように!

そう信じて自分の馬鹿さ加減を書き綴って居ます。。。



不倫、アダルトな内容が含まれます。

気分を害される方はスルーしてください。

中傷、非難、嫌がらせメールはご遠慮下さい。


ラブレターはこちらへuran-atomu@hotmail.co.jp






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2011年07月13日(水) uran-atomuの投稿

記事について

テーマ:☆ふと今日 思った事

また しばらく更新を空けてしまい すみません。


ここのところ、


「読めない記事がいくつもある」


と言うお問い合わせを多くいただいています。



不適切な言葉がいったいどれなのか 結構探すのが大変だったりするのですが


出来る限り内容はそのままで


みなさんが読めるように修正していきたいと思います。




もし、「○○話」 と 「○○話」 が読めない と言う風に


メッセージで教えて頂けると助かります。


よろしくお願いします。

2011年05月28日(土) uran-atomuの投稿

451話 捻くれ妻

テーマ:相続後

私って、、、変。。。うっ。


だって・・


沙織ちゃんが来る事になって


どこか 心の中でホッとした自分がいる。



これで、もし来ない事になったら きっと罪悪感に襲われたに違いない・・・



私って。。。いったい 自分の望みがどっちなんだか顔



相変わらず、自分の中に2人以上の自分が居て


どれが本心で どれが強がりで・・・・いったいどれに従ったら後悔しないのか 


全く 自分の本音すら わからない冷や汗




私は、何気に


沙織ちゃんが来ると言う話を 母にした。



「冬休み、今度はアトムの2番目の子が 


遊びに来る事になったんだぁ。」



「そぉ! それはアトムも喜ぶでしょう!」



「うん・・・汗 そーーーだろーーーねぇあせる


素直に 「うん!」 と言えなかった私は


たぶん 何か別の捻くれたことを言いたくて


母にその話をしたのだろう・・・。



その別の何かが私の口から 言いたくて 言いたくて たまらなくなっている。。。うっ。



「それにしても、アトムって勝手!!むかっ


って 言うか、、普通 前妻との子供がここに遊びに来るってことは


いろんな人の同意とか許可が必要だし


当たり前じゃないよね?


な~んか、あの人見てると、


自分のことしか考えて無い気がしてきて怒る



「どうして そんな風に思うの?はてな5!


うらんは、アトムに子供がいることを 承知で結婚したんでしょ?


それに、逆の立場で考えてみたら?


もし、翔と離れ離れで暮らしていて、翔が遊びに来るって事になった時


アトムが、嫌な顔するような夫だったら どーする?」



「そんな男 別れる・・・怒



「それじゃ~~ウランの方が ずっと勝手じゃないの!汗



「でも、アトムの態度が どーも気にくわないんだよね!ぷっくっくな顔


娘が来る事が気に入らないんじゃなくて


多分、アトムの態度が気に入らない・・・むかっ



「お母さんは2人の会話を聞いてないし、見てないから


なんとも言えないけど


もっと 心広くなったら?


そんなことでイライラしてたら 毎日がつまらないでしょ?あせる



「まぁ・・・そうとも思うけどあせる



「そうよ、一日がもったいない。


相手が嬉しい時に一緒に喜べる夫婦にならないとね。」



「。。。。。。」



うん、、、、多分 これは全~~部 母から言われなくても分かってる。。。


でも、なんだろな・・・・うっ。


なんか 突っかかりたい・・・。



ここで、私に同調して


「なんて男!!最低! 娘なんて来させないようにしたら!!」


って言うような母でも困る訳なんだけど・・・



アトムのの味方をするような事言われても なんだか スッキリしない。。。ダウン



じゃ~~なんて 言ってほしいんだよ・・・わたしは!!汗汗



ますます この捻くれた 自分という人間がわからなくなる。




でも。。。。


流石の捻くれ悪魔アクマの私も


母に言われた この日の晩は



「おかえり~~」


と笑顔で言ってみた。



あ~~~マジ勝手で最悪な妻・・・・ウキャー!


A子さんの事なんて非難してる場合じゃないじゃん。。。。がーん



アトムは、普通に何事もなかったように


「ただいま~~~」 と答える。



ますます 自分を悪妻に感じた・・・。




それから数週間して


アトムがやっと休みがとれ 公証人役場へ行ける事になった。


もしも の事を考えてかなり綿密に書いてもらったつもりだけど


どうしても遺留分というのは発生するらしい。



でも、、、それは もう仕方ないと諦めるしかなかった。



ただ、とてつもない恐怖からは 多少。。。(まだ 多少かい(^^ゞ


離れることができたような気持ちになった。



そして、


私は翔に伝えた。



「もしも、事故とかでママ達が死んじゃったら・・・


必ず、○○の公証人役場というところに行くのよ。」



翔は


「○○役場? なにそれ?」


多分、この名前を覚えることも大変そう・・・


これから、度々言ってないと 子供じゃ忘れちゃいそう。。。



公証人役場は、誰も行かなければ 何も無くなってしまう。


例え、私達が死んでも


親切に 公証人役場から 「遺言書が出てますよ」 と言いに来てくれないから。



今まで長い間


ただ黙って耐えていた苦しみが


少しずつ行動として表れて一歩前進した気持ちになっていると


沙織ちゃんが来る事も、アトムの過去の態度の憎しみも


安心と共に薄れて行った。




そして


そろそろ アトムが楽しみにしている 冬雪の結晶休み



けれど、


あれ以来 A子さんの方からは 何の連絡も無い・・・・。



「ほんとに 来るのかなぁ・・汗



と心配そうなアトム・・・。


A子さんも退院したらしい・・・とは お姉さんから聞いたけれど


退院後のA子さんが どうしているか


詳しい事は分からなかった。



アトムは、直接 沙織ちゃんに連絡したかったのだろうけど


A子さんの両親や、同棲している男性が電話に出ることを


嫌がって、自宅には電話出来ずにいた。


そして


アトムは A子さんの携帯に


電話を入れることにした。。










2011年05月25日(水) uran-atomuの投稿

450話 仕返し

テーマ:相続後

遺言書って、


私が思っていたより簡単じゃ なかった。



焦っていたにも関わらず


公証人役場に提出するような正式な遺言書を作成するのは


1日 2日では とても無理だった。



それでも、何もせずに未来を恐れ悩んでるよりは


ちょっとでも前進できて。。良かった。



特に私達の場合、もし この人が駄目だったらこの人


この人も駄目だったら この人


と言う風に 万が一の事態に備え、相続人を何人もたてた。


それに加え言葉の間違えがないように


慎重に作成する必要があるらしい。



何度も何度も、文面を確認し 打ち合わせをしながら モレの無いように文書にする。


更にその他、戸籍謄本類などの書類も必要になり 



結構 時間がかかっていた。




そして、まだ遺言書の提出が終わらないうちに



冬休み雪が もう直ぐ やってくる。


この冬休みは、沙織ちゃんが家に遊びにくる!!



相変わらず、うちの子供達は



沙織ちゃんが来る事も また楽しみ音譜にしている。





過去を忘れたのか、それとも許したのか、 分からないけど


人の良い子供たちだ。


なのに、、、


私は過去を忘れることができないガックリ


そして、、表面上許していても、心からは許せずにいるえ・・・



あの日のように・・・


翔だけ一人ぼっちにさせて寝るなんて 絶対に嫌。。おこる


今でも、沙織ちゃんの身体が振れた時の あの ぞっとがくがくするような感触がリアルに思い出せる。



口の悪い沙織ちゃんに 何を言われてもニヤγ(▽´ )ツけて


翔に言われたら、悪魔のような顔怒をして怒鳴ったアトムの顔だって 


今でも鮮明に思い出せる。



とても楽しそうににこくっついて ファミレスの中に入って行く 


アトムにこと沙織にこちゃんの後ろ姿だって、昨日の事のように 思い出せるうっ。



憎しみの詰まった私の心。。。うっ。


まだ健在すぎる。。。あせる


そんな精神状態で沙織ちゃんを 家に遊びに来させていいのだろうか・・・・



私・・・心のどこかで


今度 同じことやってみろ!!おこる


ただじゃおかねぇーーーぞ!!爆弾 って思ってる自分がいる。。。



こんな悪魔アクマみたいな女の居る家に 沙織ちゃんを来させちゃいけないんじゃないか・・・


と悪魔の癖に考えちゃう・・・。



私は やっぱり黙ってられない性格で


アトムに話した。



「ねっ、、、今度沙織ちゃん来たら


どこで寝かせるつもり?」



「翔の部屋に布団敷けば いいだろ! まだ小学生だし。」



「また そんな事言って・・・翔が楽しみにしてるのに


突然 夜になって やっぱり嫌だとか また言いだすんじゃないの?



私。。。もう 二度とあんなこと 嫌だからね!!」



「もう 言わないだろ。」



「そんなこと わかんないよ。


アトムは異常なほど 沙織ちゃんには甘いじゃん!!」


あ~~また喧嘩になりそ・・・あせる



「おまえ、沙織を 来させたくないわけ?


断ろうか?」



「そうだね!


わざわざ、私達の目の前で 仲良し親子を見せつけて


翔を苛める為に来るんだったら


来させないで!!」



アトムと話しながら


過ぎ去ったあの日の事が 鮮明に思い出されて、憎しみ怒が蘇る。


悪魔のような台詞が、どんどん口から出て来る。



「わかった。 じゃ~断っておくよ。」



「うん そーーーして!」



と そこで止めておけば言い物を・・・あせる


私は続けて



「なるほどね~~。


やっぱり、嫌がらせの為に来させるんだったんだぁ~~むふっ。


あ~~ 早く気付いて良かった~~!ニヤッ

もしかして、、


嫌がらせしてるのは おまえだよ!


そう 私・・・・汗



「どうでも 勝手に思えばいいじゃん。。。


最悪な女だな。おこる



「そうだね、A子さんみたいに 素晴らしい女じゃないからフン


アトムとA子さん、なんで離婚しちゃったんだろうねぇ~ベー


あの男と別れて って頼んだら?むふっ。


A子さん病気だし、守ってあげたら?かお



「いい加減にしろよ!!おこる



「やっぱ、沙織ちゃんやA子さんのことになると 喧嘩かぁ~


A子さんには 勝てないや~~ベー



思いっきり、憎まれ口を叩く度に


心にしまって置いた重たいものを吐き出すように


スッキリしていく自分が居た。


なぜか、これだけ言っても


罪悪感を感じない。 


とってもスッキリ爽快!!!7



やはり、、あの日 私は とてつもなく悲しかったんだ・・・。


とてつもなく、翔に可哀相なことをしてしまった。。と 後悔してもしきれない程


苦しかったんだ・・・・。



だから、今 


仕返し してやった!!



私は、そう感じていたんだと思う。



それにしても、翔のことは別として


私はずるい女だ。


だって、今 A子さんの所には 男の人が同居していて


それで、絶対にアトムはもう A子さんの所へは戻れない、と確信しているから


これだけデカい事を のうのうとアトムに言えるんだ。。



こんなことを言ってる私こそ


アトムに 仕返しする為に


今 アトムと一緒に居るのだろうか・・・と思う。



でも、、、



アトムって、いつも いつも


自分の子供達がここに来る事を 当たり前のようにしてる気がする。



私だって、アトムの子供達を招くことを拒否するつもりは無かったし


むしろ、そう言う関係になれることを 望んでたけど



当たり前 って何??


前妻との子供をここに呼ぶなら


少しは 低姿勢に ちょっとは肩身の狭い思いで 言うべきじゃないの??



偉そうに、何様なのよ!! アンタ達!!



と・・・・この時ばかりは、 


最悪に酷い事をアトムに言ってるにも関わらず


反省の色も無い私だった。


心の中で、 アトムだって悪いじゃない!! と言う気持ちが大半を占めていた。



それから 数日、、、



やっぱりね。。。。



アトムは 沙織ちゃんを断るに断れずにいたようだった。


それを知って居ながら、


私はアトムへ 救いの声も掛けず、黙っていた。



すると・・・


「あのさ、、、沙織がなんだか 楽しみにしてるみたいなんだよ。。。」




「そぉ。。」


だから 何?  それが どーーーした??


私はかなり冷たく答えた。



これくらいに 言って置いてちょうどいいのよ!!


そう思っていた。



「俺さ、、かなり反省してるよ。


2度と、翔に辛い目には合わせない。


ウランにも。。。


だから、沙織 呼んでいいかな?


今度は、信じてほしい。。。」



と やっと低姿勢に言って来た アトム。


そうだよね、、、それだけの事をして来たんだから


これくらい謙退する態度で当然だよね。



そう思った。



そして、、、少し間を置いて


どんな言い方をしよう。。。。どう 答えよう。。。


と瞬時に考えて、私の口から出たのは



「わかった。」



の たった一言。



アトムの顔も見ずに 淡々と答えた。



この短く淡々とした言い方が、 深く重く相手の心にのしかかっただろう。



アトムの顔も見ず



キッチンで料理をしながら答えた 私は 



アトムがその時、その後、どんな表情だったのかも 知らない。




ただ アトムの口調は 肩身が狭そうだった。





でもね、前妻の子供を呼ぶのに、肩身が広くても今後 困るし。





ひとつ、ひとつ 過去に私達の受けた仕打ちの



仕返しが実行されていく。 





そんな気がした。







2011年05月23日(月) uran-atomuの投稿

449話 遺言書

テーマ:相続後

やっぱり。。。私達は夫婦になっても


頭の中に


いつも 「離婚」 という文字が存在していて


逃れられない。


これが天罰なのか・・・ダウン



不倫の天罰ならば



じゃ A子さんは?


A子さんの入院も天罰なのか。。



いくら、自分達に天罰が下ろうが、子供達にまで辛い思いはさせたくない。


私達がやってきたことで、当時 辛い目にあった子供達が


更に辛い目にあうなんて、おかしい・・・。



私はネットで 遺言書の書き方や、方法を調べた。


この先、私の両親の遺産が私に相続されたとして



万が一、アトムと私、2人で同時に事故にあったとしたら・・・


息をひきとる時間が、1秒でも私の方が先だったら


私とアトムのほぼ 5分の3がアトムの子供達の方へいってしまう。



それとも、家族4人で居る時に、たとえば飛行機事故にあったりしたら・・・


わたしとアトム、そして 翔、陸 全ての遺産が あっちの子供達へ・・。



A子さんの嬉しそうで幸せそうな顔がニヤリ。目に浮かぶ・・・がーん


私や、翔 陸の為に贈与してくれた家も土地も


私の両親へ戻る事なく、A子さんの方へ全部ニヤリ。 いっちゃうんだ。。ガックリ



しかし、逆の場合、


A子さんが死のうと、子供達が死のうと


翔、陸に 5分の2が来ることはない。



なんなんだ? これってがくがく



与えるだけで、得ることの無い関係って


いったい どう言う関係なんだ????がくがく


翔や陸が 何か悪い事をした訳でもないのに・・・・涙



このままボーっとしていると、万が一の時に


私の方の栃木の財産までが あっちにいってしまう。


今 住んでいるこの家も 私の子供達は住んで居られなくなるだろう。



なんだかんだ言って A子さんが育てた子供たちだ。


貰えるものは 全て貰うだろう。



人は、誰もが確実に いつか死ぬよね。


ただ、いつ死ぬかは分からないけど


こんな不安を抱えて死ぬのは 死ぬこと以上に恐怖で無念過ぎる。



誰が、どんな遺言書を作成する事が 最も確実なんだろう・・・。


遺言書なんて 一生涯縁が無いだろうと思っていた


全く無知な私達は 


まず、司法書士を訪れる事にした。



事務所に入って


まず 「あの、遺言書を作成したいのですが、、」


から話を切りだしたものの



あまりに 複雑すぎて どこからどう話していいか 本当に難しい。。。


途中まで話を聞くと、



複雑すぎることを感じたんだろう



司法書士の人が図を描きはじめた。



「こういう関係は、 無いことは 無いけれど


滅多にないケースですね。」



やっぱり・・・・Y(>_<、)Y



どこが滅多にないケースだと言えば


やはり、A子さんが養女になり、アトムの実家に残って住んでいる事だった。



もっと言えば、更に 今 A子さんがそこで同棲していることは 凄い。



この不安は 異常なんだろうか? と私自身 過剰なんじゃないか?


と思った事もあったけど


「これは、不安でしょう。


直ぐに 遺言書を作成するべきです。」


と言われた時に、気持ちが救われた気がした。


私は異常じゃなかったんだあせると。。



「でも、作成するのは、奥さんではありません。」


えっ、、、そうなの???


と思った。



「もちろん、奥さんも作成しておいて悪いことはありませんが


御主人が作成しなければ なりません。



奥さんの遺産がストレートに あちらの家族に行くことはありません。


必ず、奥さんの遺産は御主人にワンクッションする訳ですから


御主人が書かない事には意味がありません。」



と教えてくれた。


なるほど・・・・。 私が書くとすれば


夫には一切渡さない、と言う文面を作成するくらいで


夫との信頼関係があれば、私の分は作ることは無いと言うことだった。



そして、万が一、私が先に逝った時は


夫が自ら 全面放棄して、翔と陸に相続させれば 何も問題は起こらない。



アトムの両親が残した家も、私の両親が残した家までも


どっちもA子さんの手に渡るなんて・・・


そんな馬鹿げた事 許せなかった。



アトムも司法書士の人の話を真剣に聞き


早急に遺言書を作成することに してくれた。




よく人って、


「よ~っし やろう!!」  


とせっかく覚悟した時に限って・・・汗


ちょうどそんな時に 限って・・・アクマ


あともう少しで出来あがる時だったのに・・・・がーん



なんて事がよくある。



あ~~~急がなきゃゾゾゾ  急がせなきゃ・・。


私は、何かに焦らされるような 気持だった。




それから 数日後


沙織ちゃんから電話があり


誕生日に買ってほしいものが 決まったようだった。




その時 アトムが


「今度の冬休みは こっちに遊びに来るか?」



と聞くと


沙織ちゃんは 直ぐに


「行く!!」  と答えたようだった。




夏休みには、長男が遊びに来て


冬休みは 長女が遊びに来る



ただ漠然と


こんな関係になれることをアトムは望んでいたんだと思う。



けれど、大人達の関係はまだまだ 終結せず


深い泥沼から抜け出せずにいた。


2011年05月20日(金) uran-atomuの投稿

448話 A子さん入院

テーマ:相続後

アトムとA子さんは離婚し



そしてアトムは私と再婚し



A子さんも他の男性と同棲中。。。



しかし、なんだか


このまま 私達とA子さんとは この先もず~~~っと 付き合いが続きそうな予感がする・・・ダウン


何かあるごとに顔を合わせ


親戚 みたいな感じ。


子供絡みがあるから、仕方ないと言えば仕方ないけど


ちょっとそれとは また違うような汗・・・気がする。



しかし このままだと


A子さんの話が浮上する度に


過去の辛さや汗 憎しみパンチ!が 思い出されて


これじゃ~ いつになっても 


わたし


アトムのことを心から愛せない・・・あせる。(´д`lll)



他の人達も 離婚後って こんな関係を続けているんだろうか。。。



いろいろ納得できな疑問はあるけど、やはり これが今の私達の現実。


A子さんが入院すると聞けば



それで アトムが


A子さんに 知らんふりしていても それはそれで 


気になる私あせる



A子さんに 声をかければ それはそれで  また


腹が立つ私爆弾



いったい 私の気持ちはどっちなんだ?? 



そして、、、


A子さんの病気のことを聞いてから 数日後


アトムは私の目の前で


A子さんに電話をした。



「もしもし~


ちょっと聞いたんだけど


入院するんだって?」 



「その間 子供達 どうすんの?」



「そーなんだ。 そっか わかった」



A子さんとの会話は 簡単に終わった。



「やっぱり 入院するって ほんとだったんだ?」



「うん、 そ~みたい。」


私にとって、どんなに憎いA子さんでも


子供3人を置いて、入院するのは 


母親として どんなにか辛いだろう。。と察してしまうダウン



「そっか、、子供達 どうするんだって?」



「あ~ その間は、あいつの両親が来るんだってさ。」




「だったら 良かったね。」



「うん、、、でも 図々しい親達だよ。 よく平気だよな。。。




俺の実家だよ。。。」


うん、、


そう言われてみれば確かに、、、


アトムのお母さんが使っていたキッチン、アトムの両親が買った家具や


電化製品に手を触れることすら、


普通は躊躇してしまうだろう。。。



「でも しょうがないじゃん。 


A子さんの親が来てくれる事が


子供達にとって 一番安心じゃない!」



と 言った後に



私の親だったら どうするだろう?? 


同じ状況を想定して ふと考えてみた。


うん、、、うちの親だったら・・・


私が入院することになったとして、、、


翔や陸の世話をしに あの家に 泊りに来てくれるかな??



あ~~ 嫌がって


絶対 来ないだろうな。。。


って 言うか そんな所にいつまでも住んでるな! と私に言うだろう。



うん、うん 間違いない。


それ以前に


そんなに憎くて、大変で、慰謝料が取りたかったら


現金で貰え! と言うだろうな。。



それでも、私がどうしても住み続けていたとしたら・・・



そしたら、学校を休ませてでも


翔と陸を預かり来て、自分の家に連れていくだろう。


どうひっくり返っても、私の両親がアトムの実家に住み込むことはありえない。



まず 親からして価値観が合わないんだから


私とA子さんが合わなくても 当然だ。



それから しばらくして


A子さんは入院したらしい。


病名はアトムにも言いたがらないようで、わからないが


1週間やそこらの入院ではなさそうだ。


ただ分かっているのは、手術をするらしい。



そして ちょうど入院中


アトムは実家へ電話をした。


沙織ちゃんの誕生日が間近だったからだ。



何が欲しい? と聞くつもりだったんだろう。



すると


電話してる アトムの口調が変・・・。


「あの・・・・沙織。。。は 居ますか?」


よその家に間違って掛けたのか??


誰と話してんの??


そんな様子だった。


「あ~~もしもし、 元気にしてる?


ママは大丈夫?


広島から おばあちゃん 来てくれてるんだよね?


沙織は女の子なんだから お家の手伝いするんだよ! 


あっ


誕生日宝石赤 もうすぐだけど


何が欲しい?



そっか、じゃ考えて 決まったら連絡して!」



と言って電話を切ると


アトムは凄く 不思議そうな顔をして



「信じられねぇ~。」




「どうしたの?」



「あの 男 居たよ。」



「まじ??(((゜д゜;)))」



「電話に出たし。。。。( ̄_ ̄ i)


よく平気であの男と 元嫁の親


俺の実家だった場所で  一緒に暮らせるよな。。。」



「凄いね。。(_ _。)


じゃ~A子さんの親も、A子さんが男の人と暮らしている事 


知ってたんだね。。」



A子さんも もう離婚したんだから、


誰と付き合おうが、


誰と再婚しようが


構わないけど・・・



アトムのお父さんが 残してくれた家に


そして、アトムや姉達が放棄してくれた 家でしょ。


A子さん、、女手ひとつで3人を育てて行くのが大変だから。。。って言ってたじゃない。


だから、あの家や会社を貰えたんでしょ?


しかも 親まで一緒になって・・・。


いったい


何考えてるの??汗


世間体とか、心は 無いわけ?汗



A子さんが入院中で大変な中


私は そんなことをするA子さんを 可哀相と同情するどころか


更に憎しみが湧き、 そして益々 信じられなくなった。



こんな人間って 世の中に実在するんだ・・・。


凄すぎる。



まさしく これは長期に渡る


計画的犯行 


すべて、計画だったに違いない。


と感じた。



そして・・・


A子さんの計画は これで終結したのだろうか。


それとも・・・(((( ;°Д°))))



私は、それを考えると 恐ろしくて


アトムに頼んだ、、


と 言うよりは 


脅した??



「アトム、、、やっぱり 私 恐いし。。


このままだと、うちの子供達に何も残らない気がする。



アトム、私達  遺言書 作ろうよ。


じゃなきゃ、私達 離婚しよ!!」



とにかく、自分達のこれからを守らなければ


A子さんの存在が いつも近くにある限り、


不安な人生を歩む。。



そんなの嫌だ!!


と思ったのだった。








2011年05月14日(土) uran-atomuの投稿

447話 中途半端な関係

テーマ:相続後

食事をした後


なんとなく、直ぐに帰るのは寂しい気がして


近くの海辺へ寄った。



誰が産んだ子、、、と言う隔たりも無く


子供達は無邪気に 砂を見ると直ぐに 本能的に砂を掘り出し


山を作ってて遊びはじめた。



子供5人。。。


凄い数。


傍から見たら、 全員 私が産んだように見えるのかなあせる


なんて思ったり。。。



アトムも、この全員で一緒に暮らせたら・・・


なんて思っているんだろう。



そして私は


こんな大家族だったら 楽しいけれど


逆の立場でA子さんのことを考えれば、子供を奪うなんて とても出来ない。


なんて事を考えたりしていた。



子供達と一緒の時間。。


アトムにとっては夢のような時間だっただろう。。


しばらく遊んで



「さぁ、そろそろ帰ろうか、、」


あまり言いたくもないであろう言葉をアトムは 口にした。


子供達は、砂で作った山を整えて 立ち上がった。



子供達を家へ送って行くと


まだA子さんは 帰宅していなかった。




子供達は A子さんが不在なのを慣れている様子で


普通に


「じゃ またね!」


と言った。


この3人は なんてしっかりしてるんだろう。



子供達だけ置いて帰ると言うのは


気にはなるものの


A子さんはそういう方針なんだろうし・・・


私達にも生活があるし・・・・もう帰らなければならなかった。



少し


車を走らせてから


「アトム、、、寂しいんじゃないの? 心配? 大丈夫?」


と聞くと


「ううん、大丈夫。 今度はまた会えるから!


永遠の別れじゃないしね!」


と笑顔で答えた。



「それにしても、A子さん どこに行っちゃったんだろうね?」


「さぁ・・・」


と話している所に


A子さんから電話があった。



「おまえ 何やってんの? 子供達置いて・・。」


「そんなに時間 かかるかよ?」


「飯くらい 作っていかないの?」


「それって、おかしいんじゃねぇーーの」



と アトムはかなり苛立った様子で


でも、多少言葉を気をつけながら?会話していた。


あまり腹を立てさせると、もう子供達に会わせてもらえないかも・・・という


不安がアトムにあったのかも知れない。



電話が終わって


「A子さん どこ行ってたんだって?」



「仕事だってさ・・・・。


それにしても、朝飯も作っていかないのは おかしいよ。


それじゃなくても、翔を預かってるのにさ。。」



「・・・・・」


私の言わんとすることは 全てアトムが喋ってくれたので


私は敢えて何も言う必要は無くなった。



その時


アトムも、私も 暗黙の中で


多分、、、A子さん、、仕事じゃ無くて 男??? と感じていたと思う。



そして私はまた


「いつ、養女 解除してくれるんだろうね。」


「なんかさ。。。。あのまま あの家に ずっと居そうな気がして来たよ。」


と言いだす。


またこの会話かあせる・・・と言わんばかりの顔をしてアトムが



「そのうち するだろ?」


「っていうか、男と一緒になる時点で あの家は売るだろうし。」



と私は 壊れたように


同じ台詞を繰り返して、またアトムも同じ回答を繰り返していた。




そして、夏が終わり


秋になっても


私達は 同じ会話をずっと 繰り返していた。



そんな時


お姉さん経由で またA子さんの情報が入って来た。



なんと


A子さんが身体を壊して入院するらしい。


どうやら、子宮の病気らしく・・・(多分 以前から患っていた子宮筋腫かもしれない。)


手術をすると言う。



アトムは、それを聞くとすぐさま 子供達のことを心配した。



「いくらなんでも・・・


入院となれば毎晩子供達3人になっちゃうよな。。。


どうするんだろう・・・」



「うん、、、A子さん、どうするつもりなんだろう。。。


例の男の人は 居るのかな?」



「あぁ・・・でも


入籍もしてないし、週末だけの関係とかだったら


子供達の世話なんて 無理だよな・・。」



「じゃ 電話してみたら?」


あっ、その間、こっちで子供達 預かる?



って 言っても学校もあるし・・・


どれくらいの入院なんだろうね?」



「そうだよな・・・」



私達はなぜか、A子さんの身体より先に


子供達のことを心配していた。




それにしても、


一緒に生活していた男性とは


どれくらいの関係なんだろう。。。。



それによっては、あまり余計な事を


私達が 出しゃばって出来ないし。。。



離婚したとはいえ


私達は、本当に中途半端な 関係だった。















2011年05月13日(金) uran-atomuの投稿

多くのメッセージありがとうございます

テーマ:☆ふと今日 思った事
2011年05月09日(月) uran-atomuの投稿

446話 私とは違いすぎる

テーマ:相続後

翌朝



翔の事が気になって


のんびり寝ても居られず、早くから目覚めてしまった


けど・・・



早朝から迎えに行くのも失礼だし・・・あせる



何時頃が妥当だろう・・・と考えながら



午前10時過ぎに 翔を迎えにA子さんの家??・・・アトムの実家??


へ行った。





アトムが玄関に入ると



すでにA子さんは不在らしい。 どこへ行ってしまったのだろう・・・。



子供達は、翔を含め4人が家に居た。



A子さんに挨拶も出来ぬまま連れて帰るのは・・どうだろう・・とは思ったけれど



後で電話入れればいいよ。。



とアトムが言うとおり、私もそれに賛成した。




アトムの子供達3人達は名残惜しそうに



玄関に集まってきている様子だった。


これで、私達が翔だけでなく、、アトムを連れて帰ってしまう時・・・


子供達の目の前で、父親を連れて帰ってしまう姿は


この子達にはどう映るんだろう・・・汗


とても幸せそうに見えるんだろうな・・・汗


辛いだろうな・・・汗


嫌悪感を感じずには居られなかった。



それに、、、昨晩から今朝にかけて、、あの例の男性は どうしていたんだろう・・・。


敢えて聞きもしなかったけれど



家にいたのか、居なかったのかすら 分からなかった。



私が車の中から そんな事を考えていると



アトムが小走りで こっちに戻って来た。



一瞬



また、まだ遊びたいって言ってるよ~~~ とでも言いにくるのかと思った。



が・・・



「あのさぁ~ 子供達全員 朝から 何も食ってないんだってさ・・・うっ。




「えぇ~ そうなの??(ノ゚ο゚)ノ」





「どーーする? どっか食べに連れていく?」



「うん、そーだね。」



ちょうど子供達に対して、嫌悪感 罪悪感を感じていた所だった私は 快く了解した。


どうして食べていないのか、理由はどうであれ



とりあえず直ぐ



5人乗りの車に子供達5人が後ろの座席に乗って 



私とアトムで計7人が乗って



家から一番近くの食事できる場所を探した。




そこは、 ラーメンがあったりカレーライスやうどん、と 何でもありの食堂だった。





「みんな不在になってたら心配するから A子さんに電話しといたら?」



と言うと、アトムは


「朝飯も食わせずに出かけれるような女が 心配するわけ無いじゃん!」



と言いながらも



直ぐA子さんに電話を入れていた。



が。。。A子さんの携帯は留守電になっていたようで、アトムは


「子供達を連れて食事に来ています」


とメッセージを入れていた。





「昨日は楽しかった?」



「うん!!」



翔は嬉しそうに答えた。



「そっか 良かったね!」



「あのさぁ~~ママより A子さんの方がいいなぁ~~」



(((( ;°Д°))))。。。そんな・・・どうして??



と翔の言葉にぞっとした。


「(・・;) なんで?」



「だって、何時まで起きてても 怒らないもん!」



そっか・・・そう言う事か・・あはは。。。



少しほっとしたが。。。


「で?? 何時に寝たの?」



「3時まで 遊んでたよね?音譜


と自慢気に 長男や沙織ちゃん、次男に向かって同意を求めると


3人が 頷くようにしていた。



「えぇ~~~そんなに起きてられたの?えー



「うん!!」



「翔は誰と寝たの?」



「適当に・・その辺に 寝てた。」



「布団で寝てないの?あせる



「そうだよ。 だから 面白かった!!」



翔は、キャンプにでも行ったつもりなのか??(・・;)



あまりに嬉しそうに答えるので





・・・よその家でそんなに遅くまで起きてたら、迷惑なんだよ。駄目じゃない。。。



と 注意する言葉すら失った。





とりあえず 何事も無かったから良かったものの


A子さん・・・やっぱり 私とは違う・・・( ̄_ ̄ i)


布団も用意せず、、しかも朝食も用意せず 出かけれる神経は 私とは違い過ぎる。


A子さんが 放任主義 過ぎるのか?


それとも 


私が過保護 過ぎるのか? 


いったい どっちが正しいか なんて 答えは無いだろうけど・・・。



とにかく 違う。。。


私とは合わない。。



元々、合わないとは思っていたけれど


更に違いを再確認させられる出来事だった。



アトムは食事の後



「あ~~やっぱり 俺はウランと一緒になって 良かったラブラブ



なんで あんな女と一緒に居られたか 自分でも考えられないや・・・。」


その言葉に


私は微笑んだ。



その微笑みは


ただ嬉しい以上に


A子さんに対する ざまーーみろアクマ と言う気持ちで溢れそうだった。



2011年05月07日(土) uran-atomuの投稿

445話 長男を送った日

テーマ:相続後

翌朝



私達は 長男を送る為に家を出発した。





急遽決まった遠出。


幼い子供を連れて行くには



何かと荷物の準備が一晩では大変だった。





当初 1人で帰るつもりでいた長男は



車の中でとても嬉しそうだ。



車の中は、しりとりやクイズなどで盛り上がっていた。



都内で昼食をとりながら


「東京って 来る事あるの?」


と長男に何気に聞いてみた 私が馬鹿だった。。。。(´д`lll)


長男が東京によく来るか 来ないか なんて 


私にとって どーーーーでも良い話だったけど


中学生になったから


友達と遊びに来れるね~~。



と結ぶ予定で 軽く聞いたのだった。



所が



長男が


「うん、家族で来たよね?」


とアトムに振った。



アトムは 参りました・・・といった雰囲気で


「あ・・・あせるあ・・・・ん・・・あせる


ハッキリ答えろ!!



「いつ 来たの?はてなマーク





「あ~~いつだったかなぁ。。。あせる



いや~~~な空気になってきた・・・



「もしかして、、、陸がお腹の中に居て


私が苦しんでいる時に?(-""-;)」



「あ~~ どうだったかな?


その辺だったかな????」


そーーだったかな?? じゃねぇーーーだろ!怒る


そーーだって確信してるから そういうオドオドした態度なんだろ!!怒る



なるほど・・・・アトムは、私があんなにも苦しんでいる時に


家族でウキウキ都内観光ですか??


よくも アンタ達!!アクマ


その当時は、私の夫だったはずだよね。



あ~~~~~~私 もう ここから電車で帰る!!怒



と喉まで出かかる。。。。


あ~間違いなく アトムと今 2人だったら 


帰ってる。



しかし・・・


こんなに喜んでいるいる子供達の前で


そんな事・・・


どうしても、言えず・・・汗汗



車に乗った。。




そこから先の車の中では アトムとは口を聞く気にすら



なれなかった。





千葉のアトムの元実家の前へ到着した。


まだ辺りは明るかった。


嫌な思い出ばかりのこの景色・・・・。





もうこれで もう最後 と思いながら


また 来てしまったか・・・この場所へ・・・ダウン




長男は車から降りて とび跳ねるように玄関へ入って行った。



A子さんのことだから、、ご近所の目もあるでしょう・・


私は車から降りることは無かったが



アトムは、車から降りて立っていた。



すると翔も車の外へ・・。




すると間もなく



A子さんと長男とで出てきて



アトムと何か会話をした後



今度はA子さんが車の方へ来たので



窓を開けると


「いろいろ ありがとうございました。」



と挨拶をした。


私は、A子さんを嫌いなうえ、



さっきのアトムとの会話で尚更嫌いになってる真っ最中だった



が・・・



普通に


「いいえ、うちの子供たちとも仲良く遊んでくれて



本当に楽しかったですよ。 こちらこそありがとうございました。」



と返した。 



私。。。なんて大人になったんだろう。。。すごっ。



アンタ達に苛め抜かれたお陰で


こんなにズルい人間になったわデビルハート



そして


そのまま帰ろうとしたところ・・・



なんと、、、


やだ~~顔 翔が長男に誘われてA子さんの家に入っちゃったじゃない・・・あせる



「アトム、、、翔 呼んで来て。」



と言うと翔を呼びに行って戻って来たアトムが言った・・。



「ちょっと遊んでいいかって。。。。」



「えぇ?・・・・あせる



そこへ A子さんが・・・



「急ぎじゃないのなら、ちょっと遊ばせて行ってください。」



「遊びたいんだろうな、、、じゃ 少し遊ばせれば?」



私は首を縦にも横にも振らなかった。。



私は 正直 賛成じゃなかった。


けれど・・


もう 翔もあの頃よりは大きくなったし 携帯電話を持たせておけば大丈夫?


と仕方なく思った。。。


大丈夫??って ことは・・


アトムはA子さんをなんだかんだ信用しているだろうけど


やっぱり私はA子さんを信用していない。



でも、毎日一緒に生活した長男が着いていてくれれば


何か起こる事はないだろう・・・と


信じるしかない状況だった。



そして、2時間経ったら迎えに来るから・・と約束をして


私達はその間 内田さんの所へ行く事にした。



内田さんとの 久しぶりの再会


内田さんとの時の空白は 不思議と感じなかった。


まるで昨日も一緒に居たかのように リラックスできる温かな人だった。



内田さんは


「え~~~翔が A子さんちに居るの????(((( ;°Д°))))


大丈夫???」


と驚いていた。


それは、それは 驚くでしょう。。。


内田さんは


あれだけ 私達がA子さんから毛嫌いされていたことを知っているのだから。。



「安易に近づくと また吸い取られちゃうから


気を付けるんだよ。。」


そんな忠告も貰って ドキッとした。



時間になって 私達は翔を迎えに行った。



が、、、


案の定、、、時間も忘れ遊びの真っ最中で


帰ろうとしない翔・・・あせる


流石子供。。私とは違って、過去に受けた仕打ちも忘れてる。



玄関で 帰るよ~~~ と 言うアトムの声に


長男が


「翔、泊めちゃダメ? いいでしょ???」


とアトムにお願いしたらしく・・・


その度に


内容を車までアトムが私に伝えに来る。



そして・・


結局、、、泊める事になってしまった汗


と言う事は、アトムも明日仕事を休まなければ・・・。


いいんだろうか・・・本当にこれで・・・


と気持ちが揺らぐ。。。



「大丈夫かな。。。翔。。。」



「大丈夫だろ」



「そうかな。。。」



やはり気になる。。。(_ _。)が


殺されることは無いだろう・・・


と言い聞かせ



私達は、仕方なくそこから一番近いホテルに宿泊する事になった。



2011年01月20日(木) uran-atomuの投稿

444話 子供達と遊園地

テーマ:相続後

やっと アトムの仕事が休みになり


アトムと3名の子供達は 遊園地ジェットコースターへ。



私は家でのんびり留守番をしながら


夕食の支度をして待っていることにした。



以前だったら、


心配で、意地でも一緒に私が付いて行ったと思う。



アトムが、、、、翔と、自分の子供を差別して 意地の悪い事を翔にするかも・・・



そんな心配が多少 あったからだと思う。


でも、今は、そんな不安が全く無かったからこそ


こうして、私は留守番を自ら選択する自分になれたんだと思う。



これって、 


わざわざ



「差別とかしない?」



「平等にしてね。」



みたいな言葉を口に出しているうちは 


相手を信頼していない証拠だったんだなぁ


と 今になって思う。



信頼するようになれば


自然と、気にもならず、そんな確認すら


敢えて口にも出さなくなるものだ。



4人が出かけると


ちょっと 気が緩んで


ゴローーーっと 家の中でのんびり。


やっぱり 多少この数日は気が張っていたのかも。。。



途中 何度もアトムから実況メール。


「暑いあせる」 とか 



「あの2人、絶叫系ばっか乗って


俺と陸は ほとんど2人で行動してるよ~あせる


とか


「あの2人にはついてけないから


携帯持ってるし、別行動にした~(´□`。)」


とか


アトムは大変そうなメールだったけど


翔と長男は楽しそうに遊んでるようだった。




夕食の支度をして夕方待っていると


かなり、真黒に日焼けした4人が帰宅。




お化け屋敷に入ろうとしたけど、入り口で 引き返して来た。


とか、同じ絶叫マシンジェットコースターに何度も乗った とか


食卓は楽しい会話で弾んでいた。




アトムは、


と言うと・・・・陸の子守り兼、運転手 だったらしく(笑)


陸と日陰を探しては、観覧車やメリーゴーランドで


楽しんで??た らしい(笑)



しかし・・・


お風呂に入って 寝る頃になると


長男は、 


「今日のお化け屋敷、、、思い出すと怖くて眠れないから


翔の布団で一緒に寝ていい??」



「いいけど~


お化け屋敷 入らなかったじゃん(笑)」



「入口の絵ドクロを思い出すと 怖くてさぁ~」



「(笑)」



と どっちが年上だか分からない会話だったけれど


可愛くて つい笑ってしまった。



そして何気にアトムが長男に聞いた。



「そういえば


おまえ、何時頃までここに居て 大丈夫なの?


宿題は?」



「ほとんど やってない。あせる



「何だよあせる


まさか・・・宿題。。。メモ持って来てないとか?」



「うん。。」



「そっか、明日だったら 休みだから送って行ってあげられるけど・・・。


どうする?


それとも


また自分で電車電車で帰れるか?」



「え~~


明日だったら 送ってくれるの?音譜


家まで?」



「うん、家まで。」



「どーしよっかな・・・・



じゃーーー送って!!ビックリマーク



と言う事で


アトムは長男を家まで送る事になった。



ところが。。。。



翔が


「僕も 一緒に送って行きた~いアップ


すると


「陸も~アップ




翔も 陸も すっかり 長男が大好きになり


お兄ちゃんを2人で取りっこするくらいになっていた。



「じゃ~ みんなで送って行くか~アップ



、、、、オイオイ


みんなで・・・か よぉあせる



陸が行くとなると。。。。


長時間 アトムだけじゃ陸の世話が無理汗 


なので


おのずと私も一緒に急遽 千葉へ行く事になった。





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