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2017-02-22 16:20:42

ファイルNo,318 46Xのスイングアームに1WGのホイールフィッティング

テーマ:日々の作業

お昼過ぎにDT230のテスト走行に出かけました。

30キロほど走りましたが風がなくてもやはり寒かったです・・・

 

さて、タイトルでフィッティングと書きましたが

今回は当店で位置出し検証(有料)は行っておりませんので

加工箇所や数値はすべてお客様からご指示して頂き、

加工に必要なパーツのみ送って頂きました。

他のお客様から同様のオーダーを頂く場合は、

新たにご指示して頂くか、

現物検証を当店で行うかになりますので

その点は予めご理解頂ければ幸いです。

 

↑まずはローター座面とリブの追い込み指示に従います。

 ホイールをジグの間にアルミ箔などをセットし、

 各座面高の誤差を±0.01mmくらいになるまで調整します。

 加工前の座面がそもそも完全に平ではないため

 ±0に調整するのはまず困難です。

 

↑一か所の座面内でも測定場所が数ミリ異なれば

 微妙に針が振れるため毎回悩みどころです。

↑ジグへの固定が完全に完了したら

 ベアリング圧入面(内側面)の四方に

 位置出しピンを当てセンター出しします。

↑座面とリブの追い込みと面取りを行って完了。

 場合によっては固定が定まらず

 加工前に一時間以上費やす事も多々あります。

 で リヤホイール側はこうして加工できる場合が多いですが

 フロント側は肉厚の関係で加工できない場合の方が多いです。

 

↑元々付いていたローターを仮組して完了。

 本来は新品のベアリングを取り付けて

 回転時の振れも確認して納品となりますが

 今回はそう言った作業は当店では行いません。

 

↑次にハブです。

 座面とリブとシールレス加工はすでに終えた段階ですが、

 ネジ部にスタッドボルト用の凹み加工のご指示がありましたので

 行います。

  位置出し用のボルトを取り付け

 頭部の四方に位置出しピンを当てセンター出し。

 

↑X Y 軸を0にリセットとしドリリングに入ります。

ダミーボルトには加工前の深さを示した印をつけてありますので

その深さになる様にドリリング。

加工した深さはカウンターで読み取っておきます。

同様に残り5カ所の加工を行います。

 

※座面加工後のネジ穴長が短い場合は

 スタッドボルト仕様はNGです。

↑完了!! 

 頂いた料金以上に時間がかかる作業ですが定番でもあります。

 一ヶ月間に他車種も含め度々加工しているのですが

 毎回ブログにアップしていませんのでご理解ください!!

↑次にサポートの幅詰め加工のご指示に従います。

 クランプの関係から一度に全面加工できませんので

 クランプの位置を変えつつ加工をして行きます。

 加工部の厚みは元から均一ではありませんので

 誤差はでます。

 

↑ホイール他、すべて加工完了。

 明日出荷となります。

 

↑こららは三重県のお客様からオーダーされたカラーです。

 ベアリング内輪に挿入するタイプですが

 こういうのも度々製作しています。

 工業製品として外注できるカラー公差範囲では対応できないので

 内輪挿入タイプに関しては毎回自分でムク材から製作しています。

 製造だけ専門に担当していれば一日にそれなりの数を造れますが、

 バイク屋として接客他色々なご要望にお応えしている中では

 集中力を保つのに限界があるため

 最近は一日3個くらいでダウンです(笑)

 ※当店で対応できるのはホイールアクスルカラーです。

  エンジンやミッション系には対応しておりません。

 

 と言う事でこれからGPZ400RにZXR400ホイールフィッティングの

 キャリパーサポート設計に入ります。

 ハブの加工やカラー製作、トルクロット云々等

 幾つか行いますが完成予定は3月10日となりますので

 間に合うように進めております。

 

 ※明日は歯医者通いで13時頃まで不在となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-02-21 15:27:51

仕事には関係ありませんが・・・

テーマ:ブログ

サバゲーをやる店長から

先日のゲームで他のメンバーが持ち込んだ

ヘルメットの話を聞かされました。

それは旧日本軍の実物らしいのですが・・・

 

そう言えば私が15~16歳くらいの時に上野の中田商店で購入し、

何故か店の事務所で埃を被っているヘルメットも

確か実物とかなんとか言われた気が・・・

面白いので早速調べてみました。

 

↑左がアウター 右がインナー

↑インナーの裏側です。

 当時アメリカ軍の払い下げ品が

 ショップに大量に置いてあった記憶があります。

↑こちらは何が書いてあるのか不明です。

↑シリアルらしきシールが貼ってありました。

 今までこんなの気にした事もないのですが

 どうやら73年製らしいです。

↑で 何気にヘルメットカバーに取り付けられていた

 バンドを裏返したらなんと手書きでGONZALESと・・・

 いや~ これにはびっくりです。

 35年以上経っての発見です。

 だからどうってことではないのですが

 まさか人物名が出てくるとは・・・

 

 しかしまぁ 中学生の時に

 こんなん購入していた自分がよく判らん(笑)

 

  さてこれから加工に入ろうか

 

 

 

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2017-02-20 13:45:31

ファイルNo,311 O様 DT230ランツァ メンテその2

テーマ:DT200WR DT230ランツァ

ファイルNo,311 O様 DT230ランツァ メンテその1

 

ランツァは本日エア抜きを行ってテスト走行と行きたいところですが

あまりに強風のため断念。

明日は出られないので水曜日あたり天候が良ければテストして終了となります。

↑再利するパーツはできるだけ洗浄して分けておきます。

↑ミッション関係はこの後バラシて

 消耗品の交換を行います。

↑クランクケースも洗浄

 シングルだから分解組立が楽かと言えば然にあらず。

 同じDTでもWRなどとは特殊工具も異なってきます。

↑それぞれにベアリングも圧入です。

 当店のプレス機はテーブルと一体型でジグを載せられるので

 やりやすいですが、単純なプレス機だと

 真っ直ぐベアリングを入れるだけで大変かも・・・

↑YPVSバルブは清掃して再利ですが・・・

 

↑YPVSバルブです。

 一度シリンダーに組み付けて手で回してみると

 異常に重たい。

 再度外してみるとバルブの中央に当りの強い部分があります。

 当初バルブの曲がりも考えましたが・・・

↑シリンダーのバルブ挿入部

 一見問題ありません。

 けれどバルブの当たりが強い部分の内壁が

 荒れているようにも感じられます。

↑シリンダーの内側から見るとの部分です。

 メッキが残っている部分とでも言いましょうか?

 アルミとの境とでも言うのでしょうか?

  とにかくその部分の当たりが強いわけです。

 バルブが消耗や変形して云々ではなくて

 製造時からの個体差の様な気もします。

 取りあえず気になる部分を磨いたのが

 上の写真なわけです。

↑排気ポートから見た写真。

 

 シリンダーに手を加えた後はスムーズに動く様になりました。

 YPVSケーブルが切れていたのもこれが原因だと思います。

 今後は要注意部分ですねぇ

 

↑クラッチプッシュレバーの抜け止め防止ボルトですが

 取り外してみたところケーズ側のネジ山が半分以上無くなっていました。

 ここは位置が悪くて完全分解しないとリコイルできません。

 取りあえずレバーが抜けず、オイル漏れしなければ良いので

 それなりの処置はしておきました。

 

↑ウォーターポンプのインペラーシャフトは

 WPC加工+フッ素グリス処理して組み付けます。

↑キャブはかなり汚れていますね。

↑洗浄完了。

↑新品パーツ多数を使って組み上げます。

 インナーパーツに関しましては

 できるだけ純正品をチョイスしております。

 

↑タンクは錆取り&ーティング完了済

↑エンジンを積み込む際にピポットシャフトを抜きますので

 リング回りやスイングアームのピポッド周辺をグリスアップしました。

↑リンクアーム回りも清掃後グリスアップ

↑新品ピポッドシャフトとテンショナーのローラー

↑↓この辺りのパーツは洗浄してから組み付けます。

↑クーラントリザーバータンク内の液体を抜きました。

 一見緑色でクーラントそのものに見えますが

 →の部分が青くなっているのが分かると思います。

 そうです2ストオイルが大量に混入していました。

 以前に他の車両をメンテした際にも

 クーラント用のリザーバータンクに2ストオイルが大量に

 入っていた事がありますが謎です。

 もちろんO様が誤って入れたわけではありません。

↑結局ラジエターも脱着しての洗浄が必要になりました。

あともう少しで完成です!!

 

 

 

 

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2017-02-19 17:45:35

ファイルNo,315 RZV500Rのリヤホイール換装 その後

テーマ:ブログ

ファイルNo,315 RZV500Rのリヤホイール換装

 

↑で紹介した事例ですが、

 本日メールにて装着後のご報告を頂きました。

 自信をもって出荷したつもりではいたのですが

 驚いた事に乗り出してしばらくするとスプロケット固定ボルトの頭と

 スイングアーム側面が干渉して削れてしまったとの事。

 

 計算上は確かにクリアランスはギリギリですが

 アクスルが緩まない限りは問題無いはずだと思っていました。

 ですが干渉したとなるとこれは信用に関わる一大事です。

 そこで加工前に行った検証結果とCADの図面を確認したのですが

 どうやらスプロケットの厚み(刃先ではなくボルト貫通部)を

 入力ミスした疑いが発覚しました。

 つまりクリアランスがほとんど無かった事になります。

 ミスであればブログで紹介した事例の結末もきっちり

 報告する義務があります。

 

 TELが通じないので詳細は不明なままですがメールは返信しました。

 起こった事は現実ですのでそれを真摯に受け止めて

 お詫びと反省、そして今後の対処に努めたいと思います。

※今回の検証&加工担当はtakuオーナーである私です。

 

 尚、普通に出荷している商品でも不具合等があった場合は

 まずお知らせ頂ければ幸いです。

 

<追記>

 

先ほどTELにてお話させて頂きました。

干渉した原因は送ったパーツを組み上げる際に

アクスルナットの締め付け不良だったかもしれないとの事ですが、

計算上よりクリアランスも1mmほど少なかった様です。

たかが1mmされど1mmです。

その差で事故につながる事もありますので

カスタム屋としての配慮が足りなかった事を反省し、

お詫びさせて頂きました。

 

これからまた他のお客様のパーツ加工に入りますが

気持ちを引き締めて取りかかります!!

 

 

    

    

 

 

 

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2017-02-17 19:23:57

2017.2.17

テーマ:エッセカスタム ハイゼットトラック

本日は予定通り午前中一番で

エッセ号の定期点検&オイル交換に行ってきました。

 

今年の8月に4回目の車検を通しますが

特に要交換となるパーツもありませんでした。

 

もうすぐ80000キロです。

 

オイル&フィルター交換をしたついでに

ハイパーループ165を入れてみました。

 

パワーとか燃費云々とか気にしてないのですが

初期のKFエンジンは冷間時にピストンスラップ音が出やすいので

カジリ防止に良いかなぁ~ と

価格も安いですしね。

 

ハイゼットも5月には一年点検がありますので

その際に使用したいと思います。

 

仕事の話になりますが

O様 DT230ランツァーのエンジンO/H他メンテまもなく終了します。

ファイルNo,311 O様 DT230ランツァ メンテその1

YPVSケーブルが切れていたのは↑で書きましたが、

何故切れていたかの原因も特定できたかもしれません。

シリンダーやYPVSバルブを清掃したにも関わらず

そのまま組み込むととにかくバルブの動きが悪いのです。

もしかしたら新車の時からすでに動きの悪い状態だったかもしれません。

原因その他続きは後日アップします!!

 

尚、明日の土曜日は18時30分以降不在となります。

 

 

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