July 21, 2005

音は語る

テーマ:音楽なしには・・

音楽ってノンフィクションだ。

それが創られた者によって奏でられる時、一段とそれはリアルになる。

ジャズでも、ロックでも、ブルースでも、ゴスペルでも、インストゥルメンタルでも。

ライブでは格別、その趣はいや増す。

奏る側と客とが相対して、

そこにはほんとうで無いものが顔を出す余地など一片も無いほど、

ノンフィクションで、リアルだ、とおもう。


“Life”というバンドのストリートライブを見ていたら、ふとそんなことが頭に浮かんだ。


era



たとえ歌詞が後から書かれたものでも、勿論。

それがカヴァーであっても。

オリジナルであればなおさら。

上野千鶴子が「ミッドナイト・コール」のなかで

ドキュメンタリーが「事実にもとづいた記録」でなく、「事実についての、

当事者の物語の記録」だということを示した制作者について書いていたけど、

たとえば、そういう感じだと思う。

音楽を作る人、その人自身とその経験と音楽観について、

その音が生まれたときの、歌詞が生まれたときの、そこにあった出来事や

作る人の心の機微をかさねた物語の記録、と言ったら強引過ぎるだろうか。

でもそういう耳を以って聴いたら、音は何かを語りかけてくる。


そんなことを考えていた。

ストリートライブにはなぜだか刹那を感じさせる力がある、とか。

そのバンドのライブを聴きながら、

夕暮れのちょっと涼しくなった銀座で。





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February 27, 2005

「音楽は国境を越えるよね」という話

テーマ:音楽なしには・・
Mが先月、カンボジアへ行った時の話。

ベトナムを1週間旅行したあとで、
アンコールワットが見たい!と
カンボジアまで足を伸ばした。
地雷が危険な為、遺跡を見るのにもガイドをつけたほうがいい、
ということで雇ったガイドさんが、
終始ムスっとしていて義務的な話しかしてくれない。
案内のおわりに、「お礼に」とMとその友人が
日本の歌を歌った。「てぃんさぐぬ花」
アカペラで、カンボジアの空の下で。

その光景を想像しただけで私としては胸に迫るものがあるけれど、
それまでニコリともしなかったガイドのお兄さんは
Mと友人の歌ってくれた、初めて聴いた日本の歌に心を開かされ
それからカンボジアの歴史の話や、自分の話をたくさんした。
歌も歌ってくれた。
別れるときは格別の笑顔で手を振ってくれた。

Mがカンボジアとガイドの兄さんのココロに残してきた音楽の話。
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February 01, 2005

HAPPY

テーマ:音楽なしには・・
ASIA SunRise です。
アジアの夜明け。

いいんです、歌が。
初めて知ったのはまだ昨年のことで、
Vo&Gの大樹さんという人が地元の和歌山で
虎視眈々と中南米進出を狙っていた頃から好きだった、という
知り合いに、ライブに連れて行ってもらったのが最初です。

実際この大樹さんという人はジャマイカへ渡り、
キューバからブラジルへ流れ、その土地土地のソウルミュージックを
肌で吸収し帰国。その間書いた何十曲か何百曲の中から抜粋した
数曲からなるアルバムというのが「HAPPY」

うれしい。
たのしい。
しあわせ。

オーガニックレゲエというのか、やわらかいけどソウルフル。
ファンクであり、ラテンであり、アフリカンであり、また沖縄でもあり
狭いライブハウスで、
でかい口をあけて楽しそうに歌う様子は太陽そのもの。

ステキなことです。
私もおひさまみたい、なんて思われてみたい。

そして明日2月2日に、2nd「Rainbow man」
をリリース。
アジアのソウルはこんなにもあたたかいのです
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