July 26, 2005

美味しい料理とお酒を糧に

テーマ:日々おもうこと

普段あまり書かないけれど、

今日は美味しいもののことでも。

というのも書かずにいられなくなるほどおいしいものに出会ったからです。


246を三軒茶屋の駅から若干池尻方面に戻った脇道。

その地下にある、「糧」というお店です。

店長さんと若い板前さん、お2人とも鹿児島のご出身らしく、

薩摩焼酎の種類の多さは生半可ではありません。

全然わからなくて決めあぐねていると、好みを聞いて

とっても細かく美味しい銘柄や飲み方を勧めてくれます。


お料理も鹿児島の郷土料理からお刺身、燻製など

拘りの薩摩焼酎を引き立てるものが揃います。

中でも今回頂いたもので美味しかったのが、

いぶり豆腐。お豆腐の燻製なんて珍しいけど、香りがとってもよくて

焼酎がすすみます。

それに 鮎と岩のりのライスコロッケ。

何か想像つかないですよね?

想像がつかないから頼んでみよう、ということになって頼んだんです。

そしたら・・・

めちゃくちゃうまい。

ご飯は雑炊のように柔らかくなっていて、

ふっくら焼かれた鮎の身と岩のりの磯の香りが絶妙に・・・・・・・・・・・・・・

とにかくおいしい。

うまく伝えられないのでとにかく食べて。

ほんとに食べて。

ほっぺた落ちます。


一品一品が、凄く丁寧に、大事に創られて出てくるような雰囲気で、

目にもおいしい。更に口に運んで、味わって、

美味しいって、なんて幸せな感覚なんだと再認識するような。

そういう過程の一つ一つに満たされてく。

久しぶりに、胃袋が喜んでる!と思いました。



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July 21, 2005

音は語る

テーマ:音楽なしには・・

音楽ってノンフィクションだ。

それが創られた者によって奏でられる時、一段とそれはリアルになる。

ジャズでも、ロックでも、ブルースでも、ゴスペルでも、インストゥルメンタルでも。

ライブでは格別、その趣はいや増す。

奏る側と客とが相対して、

そこにはほんとうで無いものが顔を出す余地など一片も無いほど、

ノンフィクションで、リアルだ、とおもう。


“Life”というバンドのストリートライブを見ていたら、ふとそんなことが頭に浮かんだ。


era



たとえ歌詞が後から書かれたものでも、勿論。

それがカヴァーであっても。

オリジナルであればなおさら。

上野千鶴子が「ミッドナイト・コール」のなかで

ドキュメンタリーが「事実にもとづいた記録」でなく、「事実についての、

当事者の物語の記録」だということを示した制作者について書いていたけど、

たとえば、そういう感じだと思う。

音楽を作る人、その人自身とその経験と音楽観について、

その音が生まれたときの、歌詞が生まれたときの、そこにあった出来事や

作る人の心の機微をかさねた物語の記録、と言ったら強引過ぎるだろうか。

でもそういう耳を以って聴いたら、音は何かを語りかけてくる。


そんなことを考えていた。

ストリートライブにはなぜだか刹那を感じさせる力がある、とか。

そのバンドのライブを聴きながら、

夕暮れのちょっと涼しくなった銀座で。





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July 17, 2005

日々のたわごと

テーマ:日々おもうこと

同居人が北欧へと旅立って1週間。

3週間の予定でスイスから入り、ノルウェー・フィンランドと

まわるようです。

若いのになかなか渋いチョイスですね。

ラップランドなら行ってみたいな。

せっかく北欧にいくならとことん北上してきて欲しいです。


久々の一人暮らし気分かと思いきや、

風邪にやられました。

喉は何も飲み込めず、動くたび頭を岩石でかち割られているような痛みが走ります。

3連休も寝て終わるのか・・


この機会にゆっくり本を読もう、と思っても

図書館に行く気力も沸かず、

Mが旅立ち際に「私がいなくても寂しくないように」と

残していってくれた漫画たち

「のだめカンタービレ」「ごくせん」「リアル」を鼻たらしながら読破。

このチョイスもなんかすごいバラバラ。

バラバラだけど、どれもおもしろい。

でも3週間分のおやつを2日で食べちゃった気分。






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July 07, 2005

弦巻茶屋

テーマ:日々おもうこと

tsgdr


弦巻茶屋です。

いつか書いた、ふるい給水所の裏手にあります。

見た目は、よく手入れされた純和風の一軒家。

表には「弦巻茶屋」の表札と、黒板に書かれたその日のメニューが。

門をくぐり、庭を横目に石畳の上をすすみ、引き戸の玄関をがらがらっと開けると、

家の中はちょっと想像していなかったような光景です。



これが、このためにわざわざ建てたものでないなら

相当ふるいだろうなと思わせる寝殿造りの四畳半と、

残りの部屋をぶち抜いて広く作った一間に

モロッコ製の家具や照明、インテリア。それが妙にしっくりしていて、寛げる雰囲気なのです。

四畳半の方は床が畳で、縁側に腰掛けて庭に目をやると、紫陽花が咲いたりしていて。

静かで、風が気持ちよくて、

お店だからさすがに出来なかったけれど、寝転がりたかった。

ほかに楓や松と四季の樹や植物がそれぞれあり、それに灯篭もあるので

秋も冬も、雪が降っても庭の眺めが楽しめそうです。

一週間に一度、ここでゆったり3時間くらい過ごす時間があったら幸せだろうなぁ。


いただいたのは、コーヒーとケーキだけだったんですが、ご飯も美味しそうだった。

メニューはパエリアやリゾット、スペイン風オムレツ、

カルパッチョやグリエといった趣向のようです。


夜は外からしか見ていないけれど、

庭にもライトが灯ってまた雰囲気がかわります。

行ってみたいな。

桜新町の駅からも駒澤大学の駅からも遠くて、かなり行きづらい場所ですが

そのせいか?客層も落ち着いていて、ほんとに全てが見事に融合してる、というか。

目印は給水所です。

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