中野田500へいらっしゃい ☆ アメブロ版 -2ページ目

中野田500へいらっしゃい ☆ アメブロ版

浦和レッズ&スポーツ観戦 + ドライブ&旅行 + 舞台・音楽・芸術エトセトラ


台湾の港町、基隆へ


その前に朝食ビュッフェ。
白米に辛子明太子に納豆。
この納豆が美味しくて、ほぼ毎朝食べていた。
外国船クルーズなのに日本人の血が納豆を求めているのだ。







何もなかった水平線に島が浮かびあがる。
徐々に基隆に近づいていく。
初めての異国はいつもワクワク。
どことなく空気、匂いが違う。




ほぼ予定通り11時頃着岸。
台湾と日本の時差は1時間。
日本のほうが1時間進んでいる。
下船は上級客室やツアー組が優先される。
自分たちはツアーに申し込まず近場をブラブラするので、ゆっくり13時すぎに下船。
出港は19時なので十分に時間はある。

しかし、あらためてベリッシマを見上げてみると・・・やはり大きい。





散策開始。
裏通りの雰囲気は、昨年末に行ったベトナムに似ている。
雑多感はベトナムのほうが上かな。
治安はそれほど悪くなさそう。
鴨が吊るされているのはいかにも中華。



基隆護国城隍廟
都市の城壁と堀を掌る神様がいるらしい。
台湾の寺院はハデハデだね。
自分の地元、埼玉県坂戸市にも「聖天宮」という五千頭の龍が昇る大きな寺院がある。
やはり台湾の人が建てたものなので雰囲気はそっくり。



これが地元・坂戸市にある聖天宮。
(上段の画像はホームページより)
コスプレイヤーがよく写真撮影をしている。



基隆奠済宮
夜市通りの中央くらいに位置する、基隆で一番大きい寺院。
100年以上の歴史があるらしい。
奥にトイレがあるので覚えておいて損はない。




夜市
正式には「基隆廟口夜市」
グルメ屋台などが並ぶ基隆最大の夜市。
凄い混んでいた。
本来なら夜のほうが楽しいのだが、残念ながら夕方までには船に戻らなければならない。
相方はここの食べ歩きを楽しみにしていた。
何を食べるか迷いに迷って、夜市を3往復くらい歩き回る相方。
食前のカロリー消費かな?
結局、章魚燒 (たこ焼き) 、糖葫盧 (たんふーるー) というフルーツをべっこう飴のようなもので包んだもの、画像はないけど可樂餅 (コロッケ) 、黒糖タピオカなんとか茶?を購入。
消費したカロリー以上のカロリーを吸収する相方。
他にも見慣れないもの、いかにも美味しそうなものが売っていた。





食べ歩きのあとは、再び散策、ウィンドウショッピングなどしながら船に戻る。
19時すぎに出港。
時間は短かったけれど、基隆は楽しい街だった。
次は夜の夜市と、夜の九份に行きたい。
いつかまたくるぞー!



基隆のお土産。
我が家はいつもお土産は少なめ。
コーヒーは1,000台湾ドル札を細かくするためセブンイレブンで買った。
海外のコンビニは日本と同じように見えて、ところどころに醸し出る地場感が面白い。
もちろん日本の商品も置いてある。


夜は日本人の小林浩平さんによるマジックショー。
わりかしオーソドックスなスタイルだった。
終演後は相方との記念撮影に気さくに応じてくれた。
ありがとうございます。





今宵はホワイトナイト。
服装の何処かにホワイトを身につける。
乗客の7〜8割くらい白かったかな。
そしてダンス、ダンス、ダンス。
かなり盛り上がる。
相方汗だく。



熱を冷ますためジェラートをいただく。
ピスタチオを頼んだら濃厚で美味しい。
さすがイタリア船、ジェラートにハズレなし。


夜が更けてもまだまだ踊る人たち。
明日、明後日は終日航海日。
楽しみはまだまだ続く。
このブログもつづくー
次が最終回だー









かつての強さが見られない日本代表。
冨安、三笘、伊東が招集されず、遠藤がベンチスタートで久保は出場せず。
本当に危なかった場面は2,3度だけれど、けっこう押されていた。
空中戦で勝てないのも気になった。
もっとも、決定機をしっかり決めていればここまで苦しまなかったはず。
今のままでは最終予選は歓喜とため息が入り交じりそう。

それでも相方は楽しかったようだ。
分かり易いプレースタイルでスタジアムを湧かせる前田大然は気に入ったみたい。



乗船2日目


まだ那覇港に停泊中で出港予定は17時。
出港の時間まで船内をブラブラ。
朝食はビュッフェ。
結局、今回のクルーズでダイニングレストランに行ったのは一度だけ。
夕食は指定時間があり、自分たちは21時なので遅すぎて何かと不便。
さらに、あらかじめテーブルが決まっていて間違いなく相席になる。
朝食と昼食はテーブルは決まっていないが、案内されてほぼ相席になる。
相方は人見知りで相席が超苦手。
自分も苦手っちゃあ苦手。
ついつい気楽に食べられるビュッフェになってしまう。
まあ、とくに不満はないから無問題。

  
朝食のあとデッキ19のアリゾナアクアパークへ。
ここはプールというより水遊びなどを楽しむ場所。
ウォータースライダーや身体に器具を付けロープの橋を横断するヒマラヤンブリッジというアトラクションがある。
体力のない相方は、このヒマラヤンブリッジを2日目の午前中にチャレンジして3 日間分くらいの体力を消耗してた (笑)
おやおや? 他の女性や年配の男性、子どもはスイスイ進んでいたぞ・・・
相方にとっては見た目以上にハードだったらしい。
腰が引けて歩みが遅く、交通渋滞を引き起こしてたくらいだ。


バスケットやフットサルができるコートでは子どもたちが遊んでいた。
他にもF1シュミレーター、2レーンあるボウリング場、VRのアトラクション、レゴスペースなどもあった。



部屋のバルコニーからの眺め。
青い空と青い海、そして空港から飛び立つ飛行機。
まだ出港していないのに充実している。


たいして動いてないので軽めの昼食。
船内初アルコールはハイネケンのグラスビール。
ビュッフェの食器はプラスチックだから万が一落としても大丈夫。


相方はプールサイドで午後の運動、エアロビ。
老若男女が勤しんでいる。 
何日間も船内にいると運動不足になるので、定期的に屋外やプロムナードでエアロビやストレッチをやっている。
相方も参加してみたものの、その動きはまるでペンギンが盆踊りをしているようだった (笑)
撮ったビデオを見返して二人で大爆笑!



カジノコーナー
停泊中は日本領内なのでやっていない。
終日航海日はそこそこ賑わっていた。
今回は見ているだけだったが、次はビデオスロットをやってみたい。



そして、いよいよ出港。
バルコニーではなく、デッキに出て眺めることに。
スクリューに巻かれた波が青い
台湾に向けてGO!
那覇港第二クルーズバースは一般人が遊びに来ることがない場所なので、見送ってくれる人はスタッフ以外ほぼ皆無。
横浜の大桟橋なんかを思い描いていると拍子抜けする。
想像以上に風が冷たい。
3月の沖縄はそこそこ暖かいと思い油断していた。


自分は運動をしていないので夕食も軽め。
台湾料理を少しだけチョイス。
でも、日本のうどんが美味しい。


プロムナードではマイケル・ジャクソンやフレディ・マーキュリーに扮した人がショーをしていた。
人混みで何をやっていたかはよく分からず。


アトリウムではシェーカーやボトルを使ったフレアショーをやっていた。
けっこう落としてた (笑)


部屋に戻りバルコニーに出るとライトに浮かぶ船体と白い波。
明日はいよいよ台湾/基隆だ。

またまたつづくー







まずは公園内の日本庭園で昼食。
キッチンカーで買った、タンドリーチキン弁当。
総合運動公園は寛げる場所が多くていいね。




試合は・・・
最初の20分はとても面白かった。
これがヘグモの目指すサッカーなのだろう。
しかし、ヘグモは攻撃重視と分かっていたが、守備が昨年と違い危うすぎる。
アンカーシステムで、グスタフソンの能力に疑う余地はないけれど、守備より攻撃型だし。
初めてのシステムで慣れないのは分かるが、機能するまでにどれだけ耐えられるか?

新加入の前田、グスタフソン、(いちおう松尾も) にゴールが生まれたのは収獲。
佐藤の惜しいヘディングシュートと、サンタナのポストを叩いた場面が決まって勝っていれば、新加入祭りで最高だった。

そのサンタナ・・・
早くゴールシーンが見たい。
それを望んでいるのも自分自身だろうけど。
惜しいシーンはあったが、もう少し攻守に頑張ってほしい。




いよいよ乗船へ
ターミナルに設営されたテント内で受け付け。
最高で5500人程乗るのだから乗船時間の指定がある。
事前に調べた情報では、手続きは混み合うらしい。
送られてきた案内には「16時以降に来てね」と書いてあった。
「時間前に来ても入れないよー」とも書いてある。
とはいえ、余裕を持って16時前に到着。
覚悟を決めて臨んだはずが、なんと・・・すぐに手続きスタート!
しかも滞りなく進んでしまい拍子抜け。

台湾に寄るのでパスポートがいる。
もし忘れてしまったら・・・その瞬間に見送る側になってしまう。
乗船券とパスポートのチェック、スーツケースを預け、手荷物検査を受け、パスポートを確認して顔写真を撮られ、クルーズカードを受け取って終了。
パスポートはその場で預けてしまうため、事前に2部コピーしておいた。
手続きはとてもスムーズで、英語の話せない自分たちは若干の不安を抱えていたがとくに問題なかった。

なんだ楽勝じゃん! (強がり)
ベリッシマの写真パネルをバックに満面の笑みで記念撮影してもらい船へ向かう。
まあ、海外の空港でもゲートを通過するまで毎回スーパードキドキなんだけど。。。こればかりはなかなか慣れないね。

スーツケースは夜までに部屋の前に届けられる。
クルーズカードには乗客の情報が登録されていて、乗船後にクレジットカードと紐づけることで、船内の支払いはカードスキャンで行える。
(現金精算の場合はデポジットでも可)








船内はなるほど豪華絢爛。
カジュアル船なので、シックというより派手。
アトリウムでは生ピアノの演奏があり、階段にはスワロフスキーが敷き詰められている。
プロムナードには96メートルのLEDドームが伸び、都度映像が変化していた。
通路の左右にはブランドショップ、クレープ&ジェラート、ショコラ&カフェ、バーなどが並んでいる。

都内のショッピングモールに間違って来ちゃったのかな?

生演奏をバックに踊る人がいた。
あの度胸が自分たちにも欲しい (もっとも踊れないけれど)
これは退屈しないで楽しく過ごせそうだ。




入室
自分たちの部屋は海側バルコニー。
8階から14階までが一般客船で、自分たちは11階の左舷後方だった。
ツインベット (ダブルに変更も可) にソファー、デスク、クローゼット、洗面台、トイレ、シャワールーム。
トイレは当然のことながらウォシュレットはついていない。
冷蔵庫に飲み物が入っているが、もちろん有料、しかも高い。
テレビは船内説明や衛生放送のほかに、自分たちや船内の情報が見られて、ショーなどの予約もできる。
バルコニーに出ると、那覇空港から飛び立つ飛行機が見えた。
一日中海も眺められるので、バルコニー付きにしてよかった!
相方は大興奮で大喜び。

そんな彼女を見て
「相方よ、これが今年最後の贅沢だ」心のなかでそう詫びる (嘘)

ベッドの上には本日、明日の情報が日本語で書かれているペーパーがあり、これが毎日夜に届く。
これで当日や翌日の予定を立てたり予約などをする。
自分たちはクルーズプラネットでツアーの申し込みをしたので、クルーズプラネットからも独自の情報紙が届いた。

船内の無料wifiは、ベリッシマ用のアプリで船と個人の必要な情報入手にしか使えない。
wifiでネットに接続するには別途料金が掛かり、ストリーミングの有無や接続デバイス数で金額が変わる。
自分たちはストリーミングなしの2デバイスで、クルーズ中使えて90ドルだった。
ペアリングが上手くいかないので、フォトショップのカウンター (wifiについてはここで解決するらしい) に行き、知る限りの英単語と身振り手振り、愛想笑い、意味は分からずともフンフンと相槌を打つことで無事接続。
(外国船なので日本語が通じない場面が多い)
我々は典型的な古き日本人なのだ。

たぶん同じことで困っている日本人がいる、、、はず?
カウンターのお姉さん、ありがとう。
ちなみに遅いと言われていたwifiだったが、動画を見ないせいかほぼノーストレスだった。







簡単に船内探索をしてから夕食のためビュッフェへ。 
船内にはいたるところにオブジェなどがあり、それを見ているのも楽しい。

ビュッフェに来てみたら凄い人、人、人!?
満席? と思いきや奥の方に空席があった。
座席数は1300もあるのにけっこう混むのね。
(乗船直後だったかららしく、翌日以降は比較的簡単に席は見つかった)
客層は日本人と外国人は半々な感じ (我々調べ)
台湾の基隆到着時に旅を終える人もいるので、中華系客が多かった。
料理は洋食、台湾食、日本食、パン、サラダ、フルーツ、デザートなど。
味は、なかなか美味しい。
謎な食べ物もあるが、それも経験だ。

メニューは時間、日毎に若干変わっていく。
1日20時間やっているので、いつ来ても食べられるのは有り難い。
ピザは朝はなく、11時以降に並べられる。
ビュッフェのドリンクはタップウォーター、あまり美味しくないコーヒー、ティーバッグは無料。
それと、朝だけサーバーのジュースが無料。
それ以外の飲み物は船内全て有料。
アルコールはもちろん、メインダイニングのミネラルウォーターも有料。
ドリンクパッケージもあるのだが、我が家ではそれほど消費しないので利用しなかった。
アルコールは都度支払いした。
コーヒー粉を自宅から持ってきていたので、ビュッフェで水筒に水を入れ、部屋のケトルで沸かして飲んでいた。





レストランを出るともう日が暮れていた。
初日から無料ショーを予約していたので、デッキ6にあるロンドンシアターへ。
クルーズカードをスキャンしてもらい入場する。
座席数は975あるが、自由席 (上級客室のヨットクラブは専用席がある) なので、良い席で見たいなら早くから並んだほうがよい。
初日は開場時間直前でもそれほど並んでいなかったが、システムが分かった翌日以降は早い時間からどんどん人が並びはじめた。
自分たちは5日間全てのショーを観た。
ダンス、ロック、手品など演目は日替わり。
出演者はほぼ同じだが、生演奏をバックに手を変え品を変え楽しませてくれる。
ショーは予約しないとすぐに満席になってしまう。
ただ、予約できる時間が前日の21時頃だったり、当日のお昼頃だったりしたのでタイミングが難しい。
もちろんキャンセルが出たり、満席表示でも当日並んで入れることもある。
ショーが終わってもプロムナードやアトリウム、バーなどどこかで何かやっている。
ここは眠らない街なのか!?

まだ初日なのに楽しい
長々と書いているけれどまだ初日だ (笑)
ということで、またつづくー







外国船の日本発着クルーズ
沖縄/那覇〜台湾/基隆〜東京
案外とお得に行けることが分かり、急遽参加することに。
費用は・・・後ほど









3月7日午後乗船なので、念のため前日に沖縄入り。
夕方到着し、那覇バスターミナル近くの東急REIホテルに宿泊。
国際通りをブラブラして、居酒屋「つくも」で夕食。
相方は豚足 (てびち) が美味しいと言っていた。



翌日は県庁近くの喫茶店「万丸」でモーニング。
ドリンクを頼むとトースト、小倉餡、サラダが付いてくる名古屋式 (卵は追加オプション)
店内は満席で、約8割が中華系の人だった。
国際通りの賑わいといい、インバウンド復活してるのね。








乗船まで時間があるので、簡単な那覇観光へ。
玉陵 (たまうどぅん) 、首里城、識名園を巡る。
相方が一番気に入ったのは玉陵だった。
どことなく厳かで神秘的なのよね。

前回首里城に来た時は、火災後で正殿前に瓦礫などが置かれていたが、今回再建が進んでいた。
予定の2026年に完成するかな? そうしたらまた来てみよう。

昼食は、首里城公園内レストランでタコライスハーフ+沖縄そばハーフ&グラスビール。
相方はゴーヤチャンプル定食。



そしていよいよ乗船。
タクシーで那覇港第2クルーズバースへ向かう。
今回乗るのは、マルタ船籍のイタリア船「MSCベリッシマ」 
ジャパネットたかたでよく宣伝していているやつ (今回のは違うツアー)

目に飛び込んでくるのは超・超デカい船!?
全長316メートル、全幅43メートル、全高65メートルでデッキ数19階、総トン数17 万。
日本就航しているクルーズ船では史上最大級!!
大きすぎて、ベイブリッジやレインボーブリッジはくぐれないらしい。
乗員、乗客合わせて定員7000人超えなので1つの町だな。
これが浮かんでいるという不思議。。。

3月7日午後乗船し、当日は港に停泊。
2日目17時、台湾の基隆に向け出港。
3日目11時、基隆に到着し半日観光。
観光後船に戻り、19時に出港。
4日目、5日目は終日クルーズ。
6日目8時、東京港国際クルーズターミナル着というスケジュール。

お楽しみはこれからだー
ということで、つづくー




う〜ん、モヤモヤ。
不慣れなシステムに戸惑っているのか、手詰まり感がありギクシャクしている。
サンタナに良い形でボールが入らない。
西川は判断やフィードが鈍り気味。
マリウスが昨年ほどのパフォーマンスではない。

早く浦和スタイルが完成しないと厳しい。
前田とソルバッケンが戻ってきてどう変わるか?
それと、ヘグモにスコルジャほどの柔軟性があるのかどうか。
(ぶっちゃけ本音は、浦和の選手にこのシステムは合ってるの?)

観客が多い時に勝たないとリピーターは増えないよ。
今季は2試合増えたし、連勝チームもないのでまだまだ勝機はある。








白熱したナイスゲーム。
サウジアラビアでの第一戦を見ていると、苦戦するのは想像できたが無事に逃げ切り。
3バックにして、熊谷をアンカーから本職に戻したのが功を奏した。
長谷川、清水はやっぱり上手かった。
浦和サポとしては高橋はなのゴールも嬉しい。
北朝鮮の応援団は好感がもてた。
国立の雰囲気も良かった。

祝!オリンピック出場!
最低限の目標は達成しても厳しい戦いは続く。
宮澤は戻ってきても、遠藤と猶本はほぼ絶望的。
古賀、谷川など若手の台頭はあるが、さらなる底上げが必要だ。

そして次は男子、頑張れ!







いよいよ最終日のプチ観光



イムギャーマリンガーデン
シギラリゾートの東隣にある天然の入江。
遊歩道や展望台もある。
岩山に囲まれた入江のため波は穏やかで、カヤックやSUP、シュノーケリングなどのスポットになっている。
子連れでも安心して楽しめるかな。
無料駐車場はそれほど広くないためハイシーズンは混雑すると思う。








仲原 (なかばり) 鍾乳洞
宮古島ではマイナーな観光スポット。
個人所有で案内の看板は小さく、少し分かりにくい場所にある。
さとうきび畑に囲まれた空き地 (駐車場) と小さな建物。
えっ?こんなところに? という感じ。
本当に地味な場所。
その地面の下に鍾乳洞はある。
木々の生い茂る谷間を降りていくと入口。
全長は265メートルで天井はそれほど高くなく、通路は少し狭い。
思っていたよりも楽しめて、外見で判断しちゃいけないと学んだ。




東平安名崎
宮古島の南東端に位置する灯台のある岬。
観光客が登れる灯台としては日本で一番南にあり、登ると360℃のパノラマを楽しめる。
灯台へ向かう道の途中に小さな見晴台があり、そこからの景色も素晴らしい。
(曲がる場所が分かりにくいかもしれない)



最後に立ち寄ったのは池間大橋。
池間ブルーといわれる青い海が見られる。
対岸の池間島側には展望台のある店があり、そこから見る海は絶景なのでオススメ (画像はない)


名物、宮古島まもる君
交通安全を願い見守る19人兄弟。
(さらに女性も1人いる) 
島のあちらこちらに佇んでいて、この画像はすすむ君。
19体のうちまだ半分も見つけていない。
それにしても唇のインパクトよ。


空港に着いてA&Wで遅めの昼食。
お土産を買っていよいよ帰路へ。


充実した宮古島旅行。
今回は贅沢したわ。
冬は天気が悪いことが多いけれど、それほど崩れなかったので助かった。
三角点とイグアナ岩が立入禁止になって、あの絶景を見られなかったのが残念だ。
でも満足満足!

次はどこに行こうかなぁ。。。 (終)






前回のつづきで3日目の宿へ







シギラリゾートにあるホテル シギラミラージュ
ミラージュフロアという9階にあるデラックススイートの部屋。
リビングチェア、ソファー、デイベッド、海の見えるバスルーム、バルコニーにはジャグジーとチェア。
シャンプーやコンディショナーはフランスのディプティック。
テレビが2台、エアコンも2台。
ドラム式洗濯乾燥機も置いてある。
冷蔵庫内は飲み放題で、なくなれば補充してくれる。
バレーサービスはもちろん、ターンダウンサービスまでついている!
今回はここに2泊。



敷地のライトアップとシギラビーチから昇る朝日。
ホテルにプールは2つあるが常温なのでやや冷たい。
一組だけ泳いでいた。
ホテルの隣はゴルフ場のコースなので、プレーを見ているのも面白い。



夕食はホテル内の蜃気楼というレストラン。
写真はないけれど、アラカルトでフィレステーキと赤ワイン。
ガーリックシュリンプもオーダーした。
ワインリストを見ると、なんと300,000円!のワインも!?!?
飲む人いるのかな?
自分にゃ味なんてわかりません。。。




朝食はホテルの隣にあるタートルベイというレストラン。
洋食ビュッフェで卵料理だけセレクトオーダー。
朝からシャンパンも飲めるので、チーズや生ハムなどアペタイザーもあった。
テラス席の下の池にはウミガメが3頭。
餌やりもできるので楽しい。




ミラージュフロアに宿泊するとクラブラウンジが使える。
昼はティータイム、夜はカクテルタイム。
相方はペストリーやケーキに夢中。
カウンターとテーブル、何往復しているんだ (笑)
ミートローフや麻婆茄子、シャンパンにワイン、美味しい。
2日目の夕食はここで済ませちゃった。。。





4日目は車を使わず、周辺の散策のみ。
シギラビーチで海を眺め、シギラリフト「オーシャンスカイ」に乗る。
シギラビーチにはウミガメがいるので、シュノーケリングで出会えることも。
この日はけっこう暑くて早々に退散。
部屋とラウンジでのんびり過ごす。
ほぼ何もしないで過ごす贅沢な時間。



いよいよ最終日 (悲)
朝食はレストラン蜃気楼の和定食にした。
品数多くて美味しい。
連泊で食事が選べるのは有り難い。
こちらでもシャンパンが飲めるが、運転があるので諦める。

そして、、、後ろ髪を引かれながらチェックアウト

シギラミラージュはすれ違うスタッフ全員が毎回挨拶してくれて、全てにおいてとても親切。
みんな満足できると思う。

次回いよいよ最終回〜