弥勒菩薩の言葉 | さとこのチカラ

弥勒菩薩の言葉

今週は東京でも雪が降りました!

 

 

 

 

 

 

 

ニュースによると11月に降雪があったのは54年ぶりだとか。

 

まあそれは別にどうでも良いのですが、私にとって最重要課題は

 

寒さ対策に対する通勤着をどうするか? という事。

 

何しろ前日より10℃以上気温が下がるという状況で、今までの

 

パンツ一丁にコート+ヒールという変態仕様では(いやいや)、

 

凍傷にになって鼻でも取れちゃいなさい!と言われているような

 

もんですよ(そこまでではない?)

 

という訳で、今週は週中に祭日もありましたので、おNEWのコートを

 

買いにいきました。

 

こんな感じ

 

 

かわいいでしょ?(いやいや)

 

 

 

その2

 

 

モデル私(妄想)

 

 

 

まあ、そんな訳で某所で新しいコートを入手しまして、何とかこの冬を

 

乗り越えようとしているのです。

 

いままで10年以上使っていた(買わなさすぎ)ロングコートはさすがに

 

ボロボロで、貧しさ爆発って代物でしたので。

 

 

 

 

ただね、新しいコートでもまだ若干寒いを感じるものですね。

 

某社のヒート何とかを着てもダメだから、十二単よろしく

 

コイツを数枚重ねしてみようかなとか、、、

 

 

ところで東京でもこんな感じなのですが、もっと寒い地域に住んでいる

 

読者の方は外出される際、どのような装備をしているのですか?

 

さとこ は寒がりなので、家の中でもやはり重ね着をしているのですが、

 

まさかジーンズの下にジャージを着ているとは思いませんでした(笑)

 

上着は5枚重ね+ダウンベスト(笑笑)

 

寒がりの方がどうしているのか知りたいです。

 

もしコレはおススメ!という物がありましたら教えて下さいまし。

 

 

 

 

 

ところで今週の さとこ の霊視ですが、ご依頼頂いた方の魂のステージが

 

普通の方より2ステージ上だという方が居らっしゃいました。

 

そしてこの方に憑いている方も相当な高尚な霊。

 

普通の人であれば、ご先祖様という場合が多いのですが、さとこ が

 

頂いたお写真を視て、まず驚いたそうです。

 

ご相談内容は、新しい就職先や前世など、一見普通の物だったのですが、

 

その背景に潜んでいる事柄が印象に残ったようです。

 

 

 

 

 

そんな話を さとこ から聞いて、いくら新しいコートを買っても、

 

中がパンツ一丁で変態している場合じゃないな、私は魂のステージが「0」で

 

どうしようもないオヤジだな、、と「具」が引き締まる思いでしたよ(H)

 

 

 

 

 

そんな訳で、さとこ  が印象に残ったお話を書きますね。

 

世の中には、そんな方もいるのだな、、と感じて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

「立石さん(仮名)の魂は普通の人より2ステージ上だったよ。立石さんの背後にいる

 

 守護霊から教えてもらった。ご相談内容は前世とか新しい職場とか、まあ普通の

 

 内容だったんだけど、その背後の話は深いね〜〜 。多くの皆様をこれまで視てきた

 

 けど、その内容の裏にはもっと多くの事柄があって今に繋がっていると改めて

 

 思ったよ」

 

 

 

 

 

立石さん、、、あ〜〜〜 確かまだお若い方だったよね。

 

何でもこれから神社にお勤めになる予定だとか教えてもらった。

 

俺も身を清めたいから、神社とかいいなと思う時があるけど色々な規約があって

 

難しいんだよね。

 

 

 

 

 

「立石さんに前世の事を聞かれたんだけど、古代の出雲大社で神に仕える事をして

 

 いる様子が視えた。当時は神に近づくには自分の欲や贅沢を好む気持ちを捨て

 

 なければならないと、本人もそして周りも考えていたみたいだね。

 

 いつも白い装束を着て普通の人が食べる魚などのタンパク質や米は受け付けず、

 

 質素な物ばかりで、主に煮た野菜を食べていたみたいだけど、その結果、

 

 栄養失調で衰弱して亡くなってしまったみたい」

 

 

 

 

 

古代の出雲大社というと、確か大きな高い神殿があったよね?

 

自分が死ぬまで追いつめて神に近づくという思想っていうのが当時の考え方

 

なのか、、なんか現代の宗教でも似たような事をしている所があるよな。

 

 

 

 

「立石さんの隣には弥勒菩薩のような高尚な霊がいたんだよ。だから普通の人では

 

 ないなと思った。弥勒菩薩の仏像は座っている姿だけど立っていたよ。

 

 この高尚な霊が曰く、この人物(立石さん)の魂は2ステージ上で、現在に於いて

 

 さらにステージを上げるべく、色々とお話を聞いた。

 

 なかなかこのような高尚な霊のお話が聞ける機会はないから、すごく貴重だと思う」

 

 

 

 

 

弥勒菩薩って、、、凄くないすか!

 

これだよね

 

 

 

 

 

 

 

この仏像を見た時は、仏師の魂が相当に入っている事、そして

 

作者の仏師も視えていたのではないかな? って思った。

 

それにしてもそんな高尚な霊が憑いている人がいるんだ、、凄いな。

 

 

 

 

 

「その高尚な霊曰く、人間が考えだした己を苦しめ命を落としかねない、厳しい

 

 規則や教えを守ろうとする事はして欲しく無いと。それが出来たから魂の

 

 ステージが上がるという考え方は望んでいない。

 

 神に近づくのではないか?と人間が想像して考えだした物事は、神の意思と

 

 ズレている時がある。

 

 清く行きるとか、自分が正しいと思う事を守る事などは、間違ってはいないが

 

 そこに慈悲の心が無いのはダメであると」

 

 

 

 

 

人間と神の存在は根本から違うからね。

 

人間が修行して神になるのではなく、魂が元から違う存在だしね。

 

高尚な霊は生きる事を最も大切に思っているみたいだし。

 

 

 

 

 

「立石さんに憑いている高尚な霊が本人に伝えている事は、自分の意思を押し

 

 通すだけでなく、魂のステージが低い人達が、生き方分からない中、

 

 冗談を言い、生きる勇気を奮い立たせ頑張っている姿を理解してやり、

 

 自分は他人と違うからと突っ走るのが良いのではなくて、慈悲の心を持って

 

 片膝をつけて、自らその人達の目線の高さに合わせ歩み寄る事が大切であると。

 

 生き方が分からない人が悩んでいる事を聞き出して話を聞く。

 

 その為には相手が話しやすいと思える雰囲気を出してあげる事。

 

 それが高い魂を持つ人のやらなければならない事だと言っていた。

 

 また逆に魂のステージが低い人は、楽な誘惑に負けたりせず、善悪の

 

 判断を自分で考え日々の試練を乗り越えたり、魂のステージの高いと思う人の

 

 アドバイスを受け入れ、謙虚に耳を傾ける事を心がけて欲しいとも言っていたね」

 

 

 

 

 

俺のようにおそらく魂のステージが低い人は、まず日頃の試練を乗り越えろと。

 

まあやっているのかな??

 

そして立石さんのようにステージが高い人には慈悲の心を持ち、

 

人の話をその人目線で聞いて上げなさいと。

 

同じ様に生きていても、やるべき事が違うわけね。

 

 

 

 

 

「魂のステージが上がれば上がるほど、世間的に偉くなるとか厳しい世界に入る

 

 など結果的にそのような方向になるのかもしれないけど、高尚な霊が言っている

 

 のは、魂のステージが上がれば上がるほど、自分だけではなく、ステージの上がり

 

 切れていない困っている人々を救う事を行いなさい、と言う事。

 

 見守る人数がどんどん増えていく感じかな」

 

 

 

 

 

何となく高尚な霊が言っていて、望んでいる事が分かる。

 

 

 

 

 

「立石さんに憑いている高尚な霊は、私にも分かりやすく理解できるように小学校の

 

 シーンを視せてくれたよ。

 

 まず人が小学校の先生になりたいと思った時には、自分だけが懸命に勉強して鍛錬

 

 すれば良いだけの世界。そして先生となった時に自分の学級を持つ事になるけど、

 

 その時に一番正しいと思う教科書通りの授業をしても、全員が同じ反応をするのでは

 

 なく、中には真面目に聞いている子もいれば、そっぽを向いている子もいる。

 

 そのそっぽを向いている子を叱るだけではなく、その子の目線に合わせて、

 

 どうしてそのようになってしまうのか?をよくよく聞いてあげると、そこには

 

 困っている事や家庭の事情など、何か理由が隠されているはずだと。

 

 それを理解してあげる事をして、導いてあげるという事が慈悲の心だと言っていた」

 

 

 

 

 

小学校で例えてくれたんだ。

 

分かりやすいね。

 

 

 

 

 

「また小学校がらみで、遠足や運動会などの次の日は、子供達が疲れていたりする。

 

 その状況のなか、1時間目からいつも通りに授業を行うのが果たして上手く

 

 いくのだろうか?

 

 自分も生徒も疲れているのであれば、最初の1,2時間目は、規則とは違う事を

 

 行って皆の気持ちをリラックスさせつつ、気持ちを一つにしてから仕切り直して

 

 3,4時間目の授業を引き締めて行った方が上手くいく場合もある。

 

 つまり規則という物は必ずしも守るという事だけが正しいのではなく、

 

 状況によって相手の気持ちを察し、場合によっては規則をやぶるような事を

 

 してもそれは結果として罪にならない。

 

 逆に子供達の気持ちを汲んであげた事になるから、臨機応変に対応する事も必要

 

 だと。

 

 小学校の授業という例えで、高尚な霊は慈悲の心を教えてくれたけど、

 

 改めてなるほどな、、と思ったよ。この話は立石さんに直接伝えてあげたけど

 

 ご本人もご理解頂いたみたい。ステージの高い人だから次は慈悲の心を持て

 

 というのが魂の鍛錬になるみたいだね」

 

 

 

 

 

さとこ は立石さんの背後に憑く、弥勒菩薩のような高尚な霊の話を

 

私にしてくれました。。

 

 

 

 

 

 

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弥勒菩薩の言葉

 

 

 

 

 

今回は魂のステージの高いご相談者の背後に憑いていた霊からの

 

ご本人に対するメッセージです。

 

人は神を敬い、神に近づきたいと思い、その教えを請うために

 

様々な団体に入っては、修行の名の元、時として命を落としかねない事を

 

行っていますが、それはあくまで人が考えだした事であり、高尚な霊が望む

 

ものではないという事が印象に残りました。

 

まず命を大切にする事、そして自分自身の鍛錬が為されたと思った後に

 

困っている人々に対して慈悲の心を持って接する事を望んでいました。

 

 

 

これはこの高尚な霊の一部の教えだと思うのですが、魂のステージが

 

上がれば上がるほど、さらなる難題があると思うのです。

 

魂の最後がどうなるのか、、それは さとこ も分かりませんが、

 

人が考える時間感覚よりも遥かに遠い果てに有る事は間違いなさそうです。

 

 

 

 

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