黒い影

テーマ:
耳にかけた髪がさらと落ちて
あの頃、ずっと追い掛けていた
太陽が南中するとき
黒い影がひとりでに歩き出す

女をより悲しげに映す
月も太陽も
追ってくる雲が
不穏な予感を呼んでくる

それまで規律正しく歩を進めていたはずなのに

頭から角を生やした子らが
影踏み遊びする
笑い声が耳に纏わり付き
狂う歩調、伸びる影
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“わかってるのに・・・

テーマ:

基本的には、どうしたのって言って欲しい。理解して、味方について欲しい。だけど、私がすぐ泣くのはそれの為じゃない。すぐ本音を言えるのはそれの為じゃない。弱い自分は好きじゃない。けれど自分のことは好き。みんな好き。みんな自分のことが好き。

泣くなって言われた。泣いたら負けだって。そう、そうかも知れない。私は負けたのかも。

だって、理解されたいなんて欲は満たされない。味方についてもらっても、さらに自分が弱くなるだけ。

また頑張れるようになる為の弱音や涙や、そういうのはどこに吐き出したらいい?もうだめだって、仕事も恋愛も、自分の人生もう駄目だ、やっていきたくない、やっていけないって

そう感じてしょうがないとき。今を耐えれば、明日になればそれは変わっているのかも知れないけれど、そうは思うけれど

でも体の中の大切な糸がぷつりと切れたときは、

泣いても解決しないと分かっていても

いつも余裕の顔して笑ってても人には心っていうものがある。どうして、いつもいつも平気なふりをしてしまうんだろうね。

消えたいなんて、言うな。そう言って抱きしめてくれたのは君だけで、

理解されたい。絶望的な欲だと思う。

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キス

テーマ:
また去年と同じ
桜が咲いたらあの公園まで歩こう
伸び過ぎた黒い髪を夜風にさらし
二人どきどきしながら、少しずつ触れ合った
そんなことを思い出しながら
この坂道を踏みしめ歩く、一歩、また一歩

どこにやればいいのかわからず
宙ぶらりんになる手首や腰を
あなたが優しく抑え付けて
そこからもう先はただ時間に委ねた
春からまた春までのあいだを、キスで埋めていった

痩せた足首を躍らせ、目を閉じ
桜の蜜にくちびるを寄せる
季節が一度に弾け飛ぶとき
妄想の亡、妄想の女の字が
頬と同じ色に染まっていく
そして訪れる春の短夜
紫色のビロードを空にかけて

夜が明けて、目を開けば
そこにはいない
あなたのキス
目の前の光景か、それとも今見た夢か
果たしてどっちが現実だったのか

春の季節を眩ませる
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詩が書けませんメモ

テーマ:

大きな花の髪飾りを付けて
真っ白なピアノの上で踊れば
大丈夫、憂うことなど
誰かが綺麗にして下さる


ねえ、お姫様になるって
どんな気持ちかしら


指から指を流れる黒髪に
降りかかる赤いライト
良からぬ衝動が走るから
傘をかざして下さいな


大きな鏡が掲げられた壁に
夜は鬼が姿を現すかも知れない
揃えた膝が砂になって崩れるように
おとぎの国にまた帰る

あたしがシロで君がクロ!

テーマ:
「迷惑になるかも、とか、そんなことは考えるな。明日、俺に会いたいのか会いたくないのか、どっちや」
そう言われて思わず会いたいと即答してしまった。
また君の気持ちを確かめ損ねた。
あたしがもし会いたくないって言ったら、君はそれでもいいって言うの?
君の言い方はいつもずるい。
…それともあたしが単純すぎるだけ?(汗

すべて残像になってくる

テーマ:
近すぎず、遠すぎない距離で
私を抱き寄せた
頬をつねって、笑っていたあなたは
あなたは私にいろいろなものを与えてくれた
日々、私が溢れそうになっても
表情は変わらない
愛しい眼に愛しい手
そうして変わらなず与えられ続け
嘘も傷も一緒に
今、溢れ出して
あなたが見えなくなって
走り出す衝動、ヒステリック

2時チョコレイと

テーマ:

家に帰ってきてから約1時間。何をしてるのか分からん。

ご飯も食べずにただ何かぼーっとパソコンの画面を眺めてる。身体が冷えてしょうがないけど、どうでもいい。

いろいろなことを考えたりして、いろいろな言葉が頭を通り過ぎていくんだけど、そうただ通り過ぎていくだけ。いろいろなこと、って何だっけと思う。気持ちが悪い。


おかしいなあ。おかしい。

ちゃんと時間通り仕事にも行って、現場でははきはき動けるし、先輩たちとお喋りもできるのに。何がおかしいんやろう。

電話越しの沈黙と雑音を聞きながら、少し意識をこっちの世界に戻してみると、カーテンの向こうから雨の音が聞こえる。車が水溜りを踏んで走っていく音。

なんでかそれだけで余計に悲しくなる。同じ記憶に何度も傷つく。

溜め息と溜め息のその間に、本当はたくさんチャンスがあるのかも知れない。多分、お互い相手が先に笑うのを待ってるのだと思う。

君が先に笑ってくれたら、そうすれば僕も笑える。ううん、それまでは笑えない。つまり、にらめっこの反対バージョンだね。


今日起きたときからお腹が痛かった。生理痛じゃなくて。

悪いけれど、不調を訴えるのが私の得意技みたい。


過呼吸

テーマ:
他人はいつだって自分の望む言葉などくれたりはしない
それがどんなに身近な相手でもそう、だから
自分は出来るだけ相手の望む言葉をあげようと思うけれど
それもままならないくらい自分が弱いということに気付く

夜ごとのように繰り返され
過呼吸などパニック症状はオーバーしていく
病気はもう克服したはずなのに
皮肉にも相手を思う気持ちが症状を引き起こし
そのたびに君も同じ蟻地獄の渦へと巻き込んでしまう

ああああ身体のあちこちが痛い
これでも五体満足というのか

電話を切った後、思わずあげた声も
大丈夫、届いていない
絶えずその核へと吸い込まれていく渦の中で
君の気持ちを探そうとする

けれど、呼吸が死にたいと訴える
私に許可なく、ヒクヒクと
吸っても吸っても廻ってこない空気に
足をすくわれまた落ちていく






渦の中溺れて
それでもこの手を離さないと言った君
君の気持ちとともに、また大きく息を吸い込む
吸い込む、吸い込む、吸い込む

ドラミちゃん。

テーマ:

んん~めっちゃ眠たい・・・結局昨日ダラダラしてて寝るの遅かったから・・・いや、昼間寝てた所為か。

朝起きたのもわりとぎりぎりで、電車の中でマスカラ塗ってた。最近化粧した自分の顔が意外とけっこう好きなんだけど、もうちょっと丁寧な化粧しなきゃなぁ。

ていうか、アイメイクがマスカラだけっていい加減にやめた方がいいだろう。と自分で思う(笑。

さて今日はシングルだから早く帰れる。帰って寝ようふふとか思って、けっこう気楽でいたんだけれど

いざミーティング受けると、29テーブルあるうち5卓しかない主賓の席を任されてけっこうプレッシャー。

でも先輩もいるし、主賓だと逆に周りもフォローしてくれるから大丈夫か、と思ったら

フォローしてもらってもキツいくらいだった。何せセットが狭いうえ、来てない人の分まで料理出さなきゃいけなかったから・・・大変だった。

そんなわけでサービスはしんどかったけど、仕込みの仕事等々はちゃんと振ってやれたと思う。やっと上手い廻し方が分かってきたかも・・・先輩もいたおかげかも知れないけど^^;

仕事慣れてない子も多かったし、大丈夫かなぁって思ってたけど、常備の機嫌もけっこう良かったし、後片付けもけっこうスムーズだった。自分的にね。

約1名わけのわからん先輩おったけど。誰かアイツしばいてって言われとったなぁ・・・苦笑。

それで17時前には上がり。久しぶりに早い時間に上がれたから、同い年の子と二人でご飯食べに行こうってことになった。

その子は確か年末くらいに入ってきた子で、だけどそれから授業がなくて暇だからってほぼ毎日のように仕事に入っていて

キャラ的にもいじられキャラで、みんながピリピリしててもその子がいればなんとなくその場の空気が和むような雰囲気を持っていて

けっこう常備たちからも好かれてる子。

思えば、ポジションがかけ離れてるので、そんなに一緒に仕事したことはなかったのだけれど

同い年ということで何度かグループでつるんでたりしたのだけど、最近、恋バナなどをきっかけに特に仲良くなった。

自分の話ばっかり、ってことでもなく、人の話にもうんうんって耳傾けてくれて、数日経ってからも「あれから彼氏と仲直りできた?」とか聞いてくれたり

ほんといい子。そのほんわかした雰囲気から、みんなからドラミちゃんって呼ばれてる(笑。

先日は、お互いの彼氏の話なんかで愚痴り合ったり相談したりしてたのだけれど、今日は仕事の話で盛り上がった。場所はまたも三番街、にんにく屋にて(笑。

最近辞めた先輩の後任や、これからの人事、嫌いな上司、苦手な先輩の話、よくつるむ仲間同士の話、あいつどうなん?って話とか、自分のポジションの不安とか。過去の失敗談とか。

なんか、いじられキャラって羨ましいなぁって心底思った(笑。そして私はそれとはかけ離れた、けっこうカタい雰囲気持った人なんだということを認識した・・・(笑。パリっとした感じかしら、それならいいのだけれど。

そう言えば近々何人か昇進させられる人間リストを盗み見たらしく、その中に私の名前があったとかなかったとか・・・。ちょっと複雑な気分だけど、まぁ本当かどうかもわからないし、まぁいいや。

そうやって20時近くまで、3時間くらい?喋り続けた(笑。こうやって色々話せる子ができて嬉しい。明日もがんばろっと!

さすがに眠たかったので、帰ってすぐに風呂に入って、ぼちぼちぐったりしたらもう寝ようかと思う。ああ~、ギター弾きたいにゃぁ。おやすみ。

着地点はねえ。

テーマ:

テストが終わってから初めての休みで

何かやらなきゃ、何かやらなきゃって思ったまま

結局昼まで寝て、起きてご飯食べたらそのまま寝てしまって

充分寝てたはずなのに、腕も動かせないほど

そこがどこだか忘れるほどの睡魔で

起きたら夜。またご飯食べて

その後も焦りつつもダラダラしてるだけだったりして。

歌詞を書くと昨日宣言した。

もちろん、宣言したからと言って必ずしも書けるものでもないけれど

書くぞという気持ちは頭の中にあっても、あるだけだ。

なんか・・・

ずっとこんなのなのかな。

そりゃ、いつか、見捨てられてもおかしくないかも。

頭からくだらない妄想ばっかりはみ出てた頃って幸せだったんだな。

向井秀徳と林檎がデュエットしている映像をネットでたまたま見つけて

そのまま触発されて詩を一篇書いたけど。

到底歌詞にはならないな。意味わからないし。

なんか面白い詩を最近全く書いてない。全然満足も納得もいかんくなった。

歌も本当は自信がない。誰かが言ってた通り、歌っても歌っても下手な奴は下手なのかも。

べつに、そこまで上手くならなくても、表現力のある人はそれでやっていけるけどね。どうなのかな、私は。

向井秀徳の「KIMOCHI」。ZAZENがやってるバージョンも見たけど

なんか考えさせられる曲だなぁ。表現はなんか子供みたいなんだけれど

歴史、思想、そういうもんを言葉にして表現できたらいい、ヘンタイの思想は共感できん、ずっと空を飛んでるキブン、か。

表現の世界に飢えてる。マシンになりたくない。


昨日のことでは、心底自分の情けなさを思い知った。

ホンマにどっか神経攀じれてるのかも知れない。そんな私に君も

けれど、おかしくなりそうだと吐き捨てながらも一生懸命理解してくれようとする君が見えた。泣き顔の私のほっぺをつねって、優しく拭ってくれる。泣くなよ、って言いながら。

私は泣きやみたくって、泣きやもうとすればするほどまた涙が溢れ出てくるんだ。

自分の涙が君を悲しくさせたりしてるんだって、思うと。

それだけの影響をどっかで与えてるんだ。こんなにいつもそばにいるんだから、当たり前のことかも知れないけれど

私の中にあるこの変な意地とかプライドは何だろう。もう何も言い訳したくないのに。

こんな、甘えてばっかじゃいけないなー・・・苦しいならなおさら。


朝起きたらACOのようなバイオリンとベースが頭の中に流れてきた。今日は「雨の日の為に」を聴いて寝たい。

今日知ったけれど、Dragon AshのGrateful Daysのサビを歌ってたのはACOだったんだ。金髪・ボブ・黒ふちめがね。エロ唇。鏡を見た。