■逮捕の男 事件2日前に都内で職務質問
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150826/k10010204801000.html
8月26日 15時17分
大阪・寝屋川市の中学1年生の男女が遺体で見つかった事件で、逮捕された男が事件の2日前に、東京都内で警察官に職務質問を受けていたことが分かりました。
警視庁によりますと男のバッグからはスタンガンや手錠などが見つかったということですが、違法性がないと判断し帰したということです。
警視庁によりますと、この事件で中学1年の女子生徒の遺体を遺棄した疑いで逮捕された大阪・寝屋川市の契約社員、山田浩二容疑者(45)が、事件2日前の今月11日の午前0時すぎに、東京・千代田区の路上で警視庁の警察官に職務質問を受けていたということです。
警視庁によりますと、山田容疑者は知り合いの男性と一緒に車に乗っていたところをパトロール中の警察官が停止させたということで、山田容疑者のボストンバッグからはスタンガンと手錠、それに注射器が見つかったということです。
このため警視庁は、山田容疑者らを近くの警察署に任意同行して事情を聴きましたが、「帰る途中に遊びに来ていた。スタンガンは護身用のために持っていた。手錠は遊びに使うものだ」などと話したということです。
スタンガンは電池が入っていない状態で、山田容疑者への検査で違法な薬物なども検出されなかったことから、警視庁は違法性がないと判断し、およそ3時間後に警察署から帰したということです。
この際、スタンガンを任意で提出するよう求めましたが、山田容疑者は応じなかったということです。
▲FBに東京での行動
山田容疑者のものとみられるフェイスブックには、職務質問に関する記載はありませんが、その前後の東京都内での行動が記されています。
今月10日午後8時前には、秋葉原駅前の写真とともに「秋葉原なう!!」と書き込まれています。
このおよそ4時間後に山田容疑者は警視庁の警察官に職務質問を受けたということです。
そして、警察署から帰されたあととみられる11日の午前5時すぎには、レインボーブリッジの写真とともに「お台場、レインボーブリッジなう!!」と書き込まれていました。
★流れ的に親を追い詰める気持ちや犯罪者を擁護する積もりはないが、子供達が深夜徘徊したり盛り場で子供達だけで出掛ける事を許す家庭環境は如何なものだろう?。
我が家にも、同じ年代の娘が2人と小学生低学年の息子がいます。
でも門限や約束事も決めて有り、外泊は相手の両親と話し合って、原則的には許可性にしてます。
子供達だけで午後7以降は外出させない様にしてますが、花火大会やお祭りなどのイベントが有る時は、ママ友同士で話し合って誰かが必ず付き添っています。
それでも満足な対策とは思わないし、犯罪者目線で見れば隙だらけでしょう。
本当は子供達には、伸び伸びと映画やイベントにも参加させて見聞を広げて欲しいのですが、可愛い子供達の屍[しかばね]を抱き締めて泣きたくは無い。
でも渋谷や原宿などの繁華街には、地方から来たで有ろう小学生や中学生などが、今日も補導されたり保護をされて親に迎えに来るように指導している。
アメリカの殆どの州では子供達を1人で外出させたり、学校の送迎をしない親は犯罪者として処罰されます。
未成年は学校のスクールバスを利用するか、親の送迎を義務付けています。
更にスクールバスの運転手や学校の警備員には、自衛の為に拳銃などの武装さえ認められています。
日本でも深夜徘徊や夜間外出を意味なく許容した保護者への処罰や、繁華街での補導を強化しないといけないと思う。
学校では指導していると言うが、親の意識が低いと思う。
昔は、喫茶店や子供だけでデパートをうろついただけでも、不良のレッテルを貼られたり注意された。
時代が違うだろうが、危険度は格段に上がっている。
スマホのGPSでの位置情報や防犯カメラの映像も、犯罪の抑止や事件の早期解決には寄与しているが、今ある危機から子供達を守るものでは無い。
スマホを持たせたから防犯カメラが有るから、安心だと勘違いしないで貰いたい。
危険を除去するには、出来るだけ危険から子供達から遠ざけるしかない。
深夜徘徊や子供達だけでの無断外出は、避けるように子供達には諭してあげて欲しい。
山田容疑者の自宅(?)マンションは893マンションと言われており、2LDKの1部屋に住民票上の居住者が50人いたり、1人で何人も養子縁組みした子供がいる。
また家族写真とされる山田容疑者の身内には、怪しげな人物がウジャウジャいる。
まだ明らかにならないアジトや殺害場所、被害者の所持品なども地道に点を繋げて線を引き割り出すしかない。
日本人の子供を切り刻んでも、平気な反日の民族性や特異な精神状態。
通名や帰化で日本人になりすましても、日本人には成り切れない無いのだろうか?。
そしてスポンサー(*)に配慮して、報道しないマスゴミ
*ソフ○バンク()や花○()、イー○ン()ets。
何故、少年法で凶悪な未成年者や特定民族の犯罪者を庇って、善良な市民や罪の無い子供達を守らないのだろうか?。
先ずは、保護者が深夜徘徊やネグレクトなどの虐待を放置した場合には、罪になるような法案作りを急ぐべきだと思う。
*自戒を込めて自らにも‥‥。
虐待 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%99%90%E5%BE%85
虐待(ぎゃくたい)とは、自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわたって暴力をふるったり、日常的にいやがらせや無視をするなどの行為を行うことを言う。
一言に虐待といっても、対象や種類は様々である。
英語の"abuse"は「濫用」という意味だが日本語に翻訳する時その言葉が指していた虐待(や酷使)を使う事にした。
虐待を長期間受けると脳が萎縮し取り返しのつかないことになる。
具体的には、東京福祉専門学校講師石坂わたるによると、落ち着きのなさ、多動、衝動が抑えられないなど、発達障碍児と極めて似た症状や問題行動に苦しむ子どももいる。
◇身体的虐待
対象に身体的暴力を加える
◇心理的虐待
対象に心理的暴力を加える
◇性的虐待
対象に性的暴力を加える
◇経済的虐待(金銭的虐待)
対象に金銭を使わせない、あるいは勝手に使う
◇ネグレクト(養育放棄・無視)
対象に必要な資源を提供しない
◇教育虐待
教育ママなどにより、家庭において勉強を強制するための身体的、心理的虐待やネグレクトなど。
◇組織内での虐待やパワーハラスメント(会社や軍隊など)
組織内で上の立場の者が下の者に対して行われる身体的、心理的、性的虐待やネグレクトなど。
時津風部屋力士暴行死事件や自衛隊内でのいじめ、大津市中2いじめ自殺事件における子供を守るべき立場の教師が事態を放置した事実など。