無題

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1ヶ月検診の次の週にお宮参りをした。

わたしが七五三をやった神社で。

名古屋から彼のお父さんたちが来た。うちの両親も参加した。

お昼ご飯をみんなで食べてから出かける。

息子はとても愛想が良かった。

ごはんを食べた店で授乳しておいたおかげもあってか、お祓いの間もおおむねおとなしくしていた。


その翌日、わたしと息子は、里帰りを終えて家に戻った。

といっても、里帰り中に引っ越しをしたので、新しい家に来た、というほうが正しいかもしれない。

引っ越しは彼が一人でやってくれたわけだが、

自分一人が暮らせる最低限しか荷解きしなかったらしく、

家の中はダンボールだらけだった。

こりゃー大変だぞ、と思う。

新しい家で、慣れない育児をしながら、日々の家事もしつつ、荷解き。

無理だ(笑)。


うちの母も、「こりゃあかん」と思ったようで、サポートに来てくれることになった。

まあ、半分くらいは、孫に会う口実だったかもしれないが(笑)。

でもすごく助かった。

母が息子を見てくれているあいだに、いろいろ用事を済ませることができた。

近所のスーパーにも出かけてみた。前に住んでたところの最寄りのスーパーより大きくて、全体的に安かった。これは嬉しい。

たまには息子が一人で機嫌よくしててくれることもあって、

そういうときは母と二人で荷解きを進められたので、ますます捗った。


土日には彼をせっついて、二人で片づけを進めていった。

わたしもものを捨てられないほうだが、

彼はもっとそうなので(笑)、なかなか大変だ。


日中は息子の相手をしながら少しずつ家事をする。

抱っこしてないと泣いちゃうような機嫌の時もあるので、なかなか満足にできないけど。

夜8時前後に彼が帰ってくるので、

それからすぐお風呂。

まずわたしが入り、あとで彼に息子を連れてきてもらう形。

彼が出てきたら息子をまかせてご飯を作る。
息子が寝入る時間はまちまちだが、だいたい10時~11時くらいになると寝てくれることが多い。


あったかくなってきたのに合わせて、息子を少しずつ外出させる。

まずは近所のスーパーから。

彼がいるときはベビーカーを使い、平日の昼間などわたし一人のときは抱っこひもを使う。一人だと息子を抱えてベビーカーの開閉はたいへんだし、レジカゴを持ちづらいからだ。

それと、お花見がてら、うちの母方のおばあちゃんのところへ行ったり、

予防接種を受けに行ったりした。

外出中の息子はいつもおとなしく、愛想が良い。

注射を打たれる時もほんの数秒しか泣かなかった。


暮らしが落ち着いてきたところで、家に友達などを呼ぶようになり、息子のお披露目(?)をする。

大学のクラブの仲間や、学科の友達、彼の幼なじみなど。

彼の生みのママも、ひとりでやってきた。息子の顔を見て、「利発だけど頑固。そういう顔」と言う。わたしもそう思う。だんだんやんちゃそうな、ゴンタな顔になってきた(笑)。

GW中にお食い初めと初節句をやり、気づけばもうすぐ4カ月。体重は7キロに達し、身長は65センチで発育曲線の天井付近だ。よく育っている。母乳の需要と供給のバランスがとれているのだろう、時々詰まることはあるけど、ぱんぱんに張ってどうしようもない、というようなことはなくなった。

あ、でも、一度、乳腺炎(らしきもの)にはなった。

高い熱が出たのでそのときはつらかったが、1日で熱が下がり、病院に行くまでもなくさっさと治ってしまった。


彼は、前述のようにほぼ毎日わたしと一緒に息子をお風呂にいれてくれる。腰痛が悪化しているが、コルセットをまいて息子を抱っこしてくれる。おむつ換えはちょっと苦手みたいだが、汚れた布おむつの手洗いなどは全然いやがらずにやってくれる。

しかし3人で暮らし始めた当初は、息子が泣くのに慣れなくて、彼はものすごく動揺していた。

「こんなに泣くもんなの?どっか悪いんじゃないの?」と。

実家で1ヶ月息子と暮らして、もう「こういうものだ」とわかっているわたしからすれば、こんなことを言われると頭にくるだけなのだが(笑)。

なんというか、泣く=悪いこと、必ず何か原因があってそれを取り除くべき、みたいに思っているようだった。

泣き声が近所迷惑になることを気にしてもいるようだった。

わたしが授乳しているのを見ると、

「あ、おっぱいやってくれてるの。ありがとう」なんて言うこともあり、

この「ありがとう」が癪に触って、

「は? 泣き止ますためにおっぱいあげてるんじゃないんですけど」と思ったりした。

でも彼も、息子と暮らすうちに、赤んぼはとにかくあらゆることで泣くということ、それが普通だということを完全に理解し、慣れたようだ。


わたしだってもちろん息子がなかなか泣き止まなくて参ってしまうこともある。服や部屋をどんどん汚されたり髪をむしられたりして、悪気がないとわかっていても腹が立ってしょうがないこともある。こういう気持ちがエスカレートしていくと虐待とかに至るんだろうな、となんとなくわかる。

でもやっぱり息子は可愛いし、何があってもこの子だけは守りたいと、素直に思う。それに彼や実母に助けてもらっているから、なんとかやっていけている。

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