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9ヵ月に入った。

昼夜逆転はますますひどくなる一方。

「朝方まで眠れない」から「朝になっても眠れない」になった。

一応彼と一緒に寝床には入るのだが、いっこうに眠くならないので、

夜中に開き直ってベッドを抜け出し、PCをいじったりPSPでゲームをしたりして過ごす。

5時過ぎくらいになって眠れることもあれば、そのまま起きていてお弁当を作るようなこともある。


眠れないのとはたぶんそんなに関係がないのだが、

お腹が大きくて重いせいか寝苦しさもひどくなった。

腰が痛い。胃酸が逆流して喉が焼けて不快。お腹が重い。

寝るとき以外でも体はあちこちガタガタになってきて、

肩こりは酷いし足の付け根は痛いし(←これはこの時期になるとままあることらしい)、お腹が突っ張って痛むし。

思うように動けなくてちょっとイライラする。


9ヵ月前半の検診に出かけた日も、

足の付け根が痛くてしょうがなかった。

いつもは車でいくのだが、あいにくこの日は彼が出勤で、

徒歩とバスと電車でいったので、余計悪化したのだと思う。

痛くて、立ち上がるのと歩くのが恐ろしくゆっくりにしかできなくなり、

そこらへんのおばあちゃんよりずっとヨボヨボしていた。


検診では、久々に尿に蛋白が出て「塩分控えめに」のスタンプを押された以外は、

特に問題はなかった。

赤んぼも元気そう。

診察台の上でお腹を出したとたん、外から見てわかるほどメコメコと動き、付き添いの母をびっくりさせた。

顔はまたいまいち見えず。もう「この子はあまり顔を見られたくないのだろう」と思うしかない(笑)。

でも斜めの角度から一応それらしい写真は撮れた。

おでこが広くて、案外彫りが深い?ように見える。一番きれいに映っている7ヶ月の時の写真と合わせてみてみると、なんだかわたしの弟に似ている気がした。そういえば弟は赤ちゃんの時かわいかったな(笑)。

赤んぼの体重はあまり増えていなかった。前回1700gあったので、絶対2000いってると思ったのに、1800ちょいしかない。ちょっと小さい。母体であるわたしのほうは妊娠前から5キロ+なのだが、「赤ちゃん小さいし、もう少し太ってもいいよ」と言われた。増えすぎて怒られるのいやだったから気にしてはいたが、それでも食事はいつも通りにしてたのにな…。

看護師さんが「何か気になることは?」ときいてくれたので、

「足の付け根がめっちゃ痛いです」と言ったら、骨盤ベルトを試着させてくれた。

お腹のだいぶ下のほうから、足の付け根あたりにかけて巻く。

なんとなく支えられてる感じはするが、そう劇的に楽というわけでもない。

7000円くらいとのこと。ちょっと即決はできない。あんまりつらかったら考えるか…。


検診の後、母と西松屋へ行く。

いろいろと要るものを揃えるため。

入院するとき持参する分だけでも、ほんとは8ヵ月までにやっとかないとと思ってたのだが、ズボラなのでギリギリに…。

赤んぼの肌着、哺乳瓶、母乳パッド、湯温計、入院用のパジャマ、沐浴用のガーゼ、産褥ショーツなど買う。

1つ1つは安いのに、まとめて買うとあっさりと1万円をこえる。

でも赤んぼのものは何でも可愛くて、買い物してても楽しい。


それにしても妊娠・出産ラッシュ。

最近また友達が二人と従姉妹が一人、加わった…。

まあそういう年頃だからなんだろうけど、重なりすぎ。

いったい何が始まってるんだ(笑)。

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久々に「カラダ」の話も書こう(笑)。

わたしたち夫婦の場合、妊娠してからもセックスはある。

つわりの時期もしてたし、9カ月になる今もしてる。

さすがに回数は減っているような気もするが、他の人と比べるとまだ多いのかも。よくわからない。

ただ、彼から求めてくる機会は減った。

わたしから襲いに行くときちんと対応してはくれるけど、基本的に受け身だ。

わたしは日中ひとりぼっちでいる時間が長いせいもあり、彼があまり求めてくれないのは寂しくて、それが元で何回かケンカも勃発しているが(笑)、

先日、彼が言ったところによると、

「お腹が気になってその気になれない」ということらしかった。

確かに、裸になると大きなお腹が見えるし、正常位とか騎乗位だとお腹がつっかえるというか、彼の体に当たってしまうことがある。

すると彼としてはどうしても、わたしが妊婦であることと、中にいる子どものことを意識せざるをえなくなり、セックスなんかして大丈夫だろうかと心配になってしまうらしい。

まあ、そういう男の人は多いらしいけど。

しかも「俺的には、妊娠してもサキが性欲変わらないのが不思議」と笑いながら言われてしまった。

あー、恥ずかしい。妊婦のくせにまださかりがついててすいませんね(笑)

でもそういう彼も、バックだとお腹のことを少し忘れられるみたい。もともとお互いに快感の大きい体位でもあるし。


ちなみに、わたしが得た限りの情報でいえば、妊娠中にセックスすることの是非はサイトや本によってバラつきがある。

わたしが病院でもらった冊子では、「性生活はないほうが望ましいが、夫の理解を得ることが大事」というような書き方だった。これって「私は妊婦だからしたくないのに夫がしたがって困る」という状況を前提にしてるような気がする。うちには当てはまらない(笑)。

また、する場合のポイントとして「結合は浅く」とか「時間は短く」とか「乳首・乳輪はあまり刺激しない」とか書いてあった。そんなセックス気持ちいいわけないと思うのだが(笑)。

でも、わたしが感じるとお腹(子宮)がきゅうっと収縮してしまうのは確かだ。いったりするとてきめん。まあ、すぐに戻るのだけど、彼はこれも心配みたい。


わたしとしては、挿入はなくてもいいけどスキンシップはしたい。

彼と触れ合っていると心の底から嬉しくて、ほっとして、心地よい。そして少しもどかしく、切ない。わたしが感じている幸福感や気持ち良さ、彼をどんなに好きかということは、いくら言葉を尽くしてもきっと完全には伝わらないだろうと思うから。

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8ヵ月後半の検診。彼と、母と、3人で行く。

血圧・尿検査・体重、その他何も異常なし。

ちゃんと頭が下だった。

赤んぼは2週間で500gも大きくなり、1700gをこえた。

エコー、じっくりめに見せてもらえた。またしても4Dはダメ(顔の前にいろいろごちゃごちゃあってうまく映らない)だったのだが、なんとか顔が見えないかと先生ががんばってくれて、ちょっとだけ見えた。

やっぱり女医さん(切迫流産の時に診てくれた、物腰の柔らかい先生)だったからかな。男の先生はもっと諦めが早い(笑)。


検診の後、うちの両親の車に乗り換えて、イオンへ行く。

ベビー布団を買ってくれるということで。

掛布団やカバーなどがセットになっている、スヌーピーの柄のものを選んだ。

ミッフィーとかも可愛かったけど、男の子だし、他の子に使いまわすかもしれないので、無難なスヌーピーで(笑)。

毛布は入ってなかったので別に買い、あと退院時用のベビーウェアとか、必要そうなものを一緒に買った。途中で父が一瞬消えたかと思うと、新生児用の靴下を取ってニコニコして戻ってきた(笑)。7センチくらいしかなくて、ちっちゃくてめちゃくちゃ可愛い。正直、必要かそうじゃないかといえば別に無くて良いものなのだが、父が赤んぼを楽しみにしているのがよくわかって、嬉しかった。

家に戻ると、母が編み終えたおくるみを見せてくれた。手芸が得意な人だけあって、早い(笑)。まだ8ヵ月だよ?と笑う。わたしもガラガラやスタイなど少しずつ作り始めているが、慣れないせいか捗らない…。


お腹の子は相変わらず元気そうだ。

身体が大きくなったせいか、動きも大きくなったような気がする。

お腹の真ん中だけでなく、ずいぶん側面のほうで動いていることもある。

凄い時は服の上からでも見えるほど、むにょむにょと動く。

彼もそれを一緒に見たり手を当ててみたりして、動きの激しさに驚き、「すごいな」と笑う。

わたしも元気は元気なのだが、

階段や車の振動や立ちっぱなしなんかはつらいし、歩き回るとお腹が張るし、

このあいだバスに間に合わせようと早歩きをしたら、すぐ気分が悪くなってしまった。

あと、昼夜逆転気味。夜は4時くらいまで眠れないことが多く、朝起きられなくて彼にお弁当を作ってあげられないこともある。そして、日中どうしても眠くて、午前中はほとんどベッドにいる。

外出していれば昼寝しなくても平気だが、そういうときはだいたい後でしわ寄せがきて、次の日怠くて一日中動けなかったりする。

ちょっとした無理もきかなくなってきたんだなと思う。即、身体に表れてしまう。


もうすぐ9カ月。早いなあ。

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ますます大きくなるお腹。あまり横に広がらず、前にばかりせり出していく。おへそは平らになっていく。

母や義母曰く「完全に男腹」。

外出するとよく席を譲ってもらうようになってきた。

いかにも妊婦らしい体型になった、ということなのだろう。

(譲ってくれる人は若い女性が多い。自分もそうなるかもしれない姿、として、他人事じゃない感じで見てくれるんだろうな。)


お腹が大きくなるにしたがって、

床に座った状態や寝ころんだ状態から立ち上がるのが大変になってきた。

腹筋が全然きかない感じ。

腕でふんばって、「よーいしょー!」とかけ声をかけて体を起こす(笑)。

そして時々お腹が痛む。痛み方はそのときによって違うけど。

こないだは、下腹の右側で、数分おきに「ちくーん」という針で刺されたような痛みがあった。

これがまたけっこう痛くて、しかもほぼ1日中続いたので、何かトラブルかと怖くなったが、

お腹の子はあいかわらず元気にボッコボッコ動いていたし、次の日には痛まなくなったので、

特に問題ではなかったようだ。

腹が大きくなった関係でどっか引っ張られてたとか、そういうことじゃないかと考える。

ちなみに腹帯はしていないことが多い。締め付けがちょっと苦手で。

歩くとわかっているときだけ、ガードルタイプの妊婦帯を着けていく。


彼の実家から、

チャイルドシート・赤んぼの肌着・布おむつ一式をいただく。

ベビーベッドとベビーバスも貸してくれた。

義妹が1か月前に出産したばかりなので、回ってくるかどうか微妙だなと思ってたのだが、早かった。

とてもありがたい。これらを自分たちで揃えるだけでもかなり骨が折れる&お金がかかるもの。

義母(孫の世話を体験済)に布おむつの使い方(準備から洗濯までの一連の流れ)も教えてもらった。


出産予定日は1.15。

(これ、なんと彼の予定日と同じだそうだ。彼は逆子の帝王切開だったのでそれより20日も早く生まれているが。)

ということは早めに生まれた場合は年末や正月にかぶってくる可能性がある。

できればそうならないといいなと思う。落ち着いて産みたい(笑)。

今のところ、クリスマス(=彼の誕生日)が終わったら里帰りするつもり。

しかし冷静に考えると、

・実家は狭い団地に大人4人が暮らしている→スペースは大丈夫か?

・父・妹・弟は仕事を持っている→赤んぼの夜泣きで眠れないのでは?

・母は3人の身の回りのことを一手に引き受けている(父と弟は母に甘えっぱなし。妹は仕事がとても忙しい。母もほっとけない性格)→この上わたしと赤んぼが転がり込む→母の負担が増大・パンクするのでは?

本気で心配になったが、

わたしと同じB型で楽天家の母は「なんとかなるよ」と笑う。

「みんな心づもりしてるし、少し片付ければベビーベッドも置けるよ。心配せんと、帰っておいで」と。

彼の実家もわたしの実家も、みんな優しくて協力的で、押しつけがましくないのがとてもありがたい。

(ネットでいろいろ見てると、孫をめぐって親とぶつかってる例をいくらでも見るのでw)


性別が分かってだいぶたつので、「名前、きまった?」と訊かれることが多くなってきた。

音はほぼ決まっているのだが、字がなかなか決まらない。

最初に候補に挙がっていた字は、「いまいち男の子らしくない」と気づいてボツに。

書きやすくて読みやすくて、男の子らしくて、苗字とのバランスがよい字の組み合わせ・・・彼と二人で悩んでいる。

画数とかはあえて調べないつもり。

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先月から検診が2週間に1度になっている。

今回は、8ヵ月前半の検診。


でも2週間前とあまり変化はなかったかもしれない(笑)。

ここまで赤んぼが成長してくると、

エコーは断面図ばかりでよくわからないし、

4Dで映してもわたしの子は相変わらず顔をよく見せてくれない(笑)。

姿勢は今回逆さま(=頭が上)になっていた。

こないだの検診で頭が下だと言われたから、逆子じゃないんだ、よかった、と思ったのだけど、

どうやらまだ安定しないものらしい。中でぐるぐる回ってるんだな(笑)。

わたしの体重も増えていなかった。薄着のせいかもしれない。この病院では服を着たまま計測するので、着ているものでだいぶ変わるような気がする…。


7ヶ月の時にした血液検査の結果を聞く。

ちょっと貧血だそうだが、妊婦としては普通、という程度のものらしい。

貧血だという自覚はなかったので、へえそうなんだ、て感じ(笑)。

あと、胎児の心臓の検査の結果で、心臓の壁に穴があいてるかもと言われる。

検査当日は何も言われていなかったのでぎょっとしたが、

これもよくあることなのだとか。だいたいは生まれる前や生まれた後に自然とふさがっていくらしい。

でも、大きくなってもそのままだった場合、多分これは立派な病気になるのだ。

そういう病気があることは知っていたけど……自分の子がそうなるかもなんて考えるはずもない。驚いた。

ちゃんとふさがってくれたらいいんだけどなあ。


検診が終わってから昼ごはんを食べにイオンへ。

ついでに秋冬の服を少し買い足した。

あいかわらずマタニティはあまり買わない。普通ので、ゆったりめのチュニックとかワンピースを買う。

マタニティ用じゃないと厳しいのはパンツやレギンスだけ。あと、ブラジャー。

ショーツは、わたしの場合ほとんど妊娠前のものでしのいでいる。

超ローライズになっちゃうけど(笑)、平気。お腹をすっぽり覆うマタニティショーツはゴムが胃のところにくるので圧迫感があってどうも苦手だ。


次の日は、ダンスサークルでハロウィンのイベントがあった。

みんなで仮装してレッスン。

しっかり衣裳を用意して着た人もいれば、ダンスウェアにちょっと小物を足しただけの人もいたが、

異様で面白かった。

わたしは蜘蛛の巣レースの魔女、彼はマントとかぶりものと手袋で狼男に扮する。

この日はジャイブだったので、さすがにちょっとくたびれてしまい、レッスンの途中で抜けさせてもらった。

きりがいいから今日で最後にしようとは思ってたけど、やっぱり体力的にもここまで、ということなんだな。

レッスンの後、カラオケありの飲み会ということで移動。

わたしたちを含む数人は仮装のままで地下鉄に乗った。

女装のエンジェルだの胸元の見えるセクシーデビルだのもいたので、周りの視線が凄い(笑)。二度見する人や、口をあんぐりする人が多くて笑えた。

でも注目されるのはけっこう楽しい。

土曜日だったので親子連れも多くて、彼と一緒に子どもをかまってあげると喜んでもらえた(笑)。


しかし、8ヵ月、か。

つわりがあった頃は、毎日つらくて、先は長いと思っていたけど、

仕事を辞めて安定期に入ってからはなんだかあっというまだった。

そろそろ赤んぼのものをいろいろと用意しなくちゃ…。あと入院の準備もか…。