殺害計画が標的の米男性に筒抜け、携帯の誤作動で
[リトルロック(米アーカンソー州) 27日 ロイター] -米アーカンソー州で、殺し屋に殺人を依頼した..........≪続きを読む≫

写真は殺人を依頼したラリー・バーネット容疑者(68)/41アクション動画ニュースより、殺し屋に殺人を依頼していたら、依頼者の電話が標的に誤発進され、殺害計画がばれてしまった。事故に見せかけ、家と共にターゲットを焼き殺してしまうと言う計画だった。標的となったジェームス・マコスさん(33)は警察に駆け込み、警官とともに家に入るとガスが充満していたと言う。誤発信をpocket-dialとかbutt dialと言う。

http://www.kshb.com/dpp/news/crime/ark-man-accidently-calls-target-while-hiring-hit-man

 

以下のグーグルビューはバーネット容疑者の経営する自動車販売会社レジェンド・モーター、ここにターゲットとなった元従業員のジェームス・マコムさんも働いていた。
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ラリー・バーネット容疑者は架空のローン詐欺も行っており、殺人未遂罪と重窃盗罪と詐欺罪の容疑がかかっている。30年近い懲役刑となるのではないか?5万ドルで保釈されていると言うが本当だろうか???

 

【アメーバ11/28-殺害計画が標的の米男性に筒抜け、携帯の誤作動で】提供:ロイター

[リトルロック(米アーカンソー州) 27日 ロイター] -米アーカンソー州で、殺し屋に殺人を依頼した男の携帯電話が、ポケットの中で誤ってターゲットにかかってしまい、殺人計画が露呈するという出来事があった。地元警察が発表した。

 

警察発表によると、ジェームス・マコムさん(33)は先週、1本の電話を受けた。元雇用主のラリー・バーネット容疑者(68)からの電話だったが、同容疑者は誰か別の人物と話しており、マコムさんが会話に耳を傾けると、同容疑者が殺し屋と思われる人物に、事故に見せかけてマコムさんの殺害を依頼する内容だった。

 

マコムさんは警察署に行って、事情を説明。警察官とともに帰宅すると自宅が荒らされており、ガスが漏れ出していたという。

 

警察はバーネット容疑者を逮捕した。警察によると、バーネット容疑者は殺し屋にマコムさんの情報を教えるため、自分の携帯電話の電話帳を開いたままポケットにしまったところ、はずみでマコムさんに電話がかかってしまったとみられている。