4月15日毎日新聞夕刊 | 桜えび・うなぎ・地魚料理の店 蒲原の味処 よし川

4月15日毎日新聞夕刊

毎日新聞

ご来店頂いたお客様に、桜えびの干している場所を尋ねられた。

桜えびの漁期が、はじまるとよく聞かれる質問だが、

なんだか今日は様子(聞かれる回数が多い)が違う。

話を伺っているうちに原因が判明。

15日の毎日新聞夕刊の1面に、富士川の河川敷で天日干し作業をしている

写真が大きく掲載されていたそうです。早速、その新聞を取り寄せ、記事を読む。

見事な写真で、これなら見たくなるかもと思ってしまった。記事の様子から

桜えびが大量に採れた翌日の写真のようだ。

ただ気になることが一つ。この風景の貴重さが書かれていない。

記事には、漁は6月5日までとあるが、これだけでは、

毎日、富士川の河川敷に行けば桜えびの天日干しの様子を

見ることが出来るように感じてしまう。

しかし、実際、さくらえび漁は、毎日なく、当然天日干しも行われない。

実は写真のような風景はとっても貴重なのです。

よし川では、折角来て頂いたお客様に次回は、前日に

桜えびの加工屋さんか、由比漁港へ問い合わせて下さいと、お願いしています。