鳩山由紀夫首相は29日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「いろいろな選択肢の中から、最終的には一つにして交渉をまとめていく。いくつかの案が最初にあることは当然かもしれない」と記者団に語り、政府案に複数の移設先を盛り込む可能性に言及した。26日の記者会見では3月中に政府案の一本化を目指す考えを示したが、29日は「今月中じゃなきゃならないと法的に決まっているわけではない」と修正した。

 これに関連し、平野博文官房長官は29日の記者会見で「交渉する立場からいうと、代案を持たない交渉では大変苦しくなる。一つの案の中にも選択肢がある」と移設候補地を複数示して交渉にあたる意向を表明。岡田克也外相も政府案を一つに絞る必要はないとの考えを示している。【朝日弘行】

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