韓国の哨戒艦沈没の原因が北朝鮮による魚雷攻撃と断定されたことを受け、政府は20日昼、鳩山由紀夫首相や岡田克也外相、北沢俊美防衛相らが首相官邸で関係閣僚会議を開いて今後の対応を協議した。これに先立ち、平野博文官房長官は同日午前の記者会見で北朝鮮の関与が断定されたことに対し「極めて遺憾だ」と表明。韓国が国連安全保障理事会で北朝鮮に対する制裁を求めた場合の対応については「日本政府としても支持する」と語った。

 また、岡田外相は同日の参院外交防衛委員会で「情報を確認し十分説得力があれば、我々は韓国政府とともにある、と伝えたい。冷静に対応を考えなければと思う」と、韓国を全面支持する考えを改めて表明した。

 これに関連し、鳩山首相は同日午前、記者団に「今、朝鮮半島(情勢)が緊迫している。アジア、日本の平和のためにも(米軍普天間飛行場移設)問題の5月末決着に向けて、最終的な努力をしている」と語った。【坂口裕彦、吉永康朗、朝日弘行】

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