こころの水先案内人、心みねこです肉球

やりがいのある仕事の動機がまさかの・・・商売の料金設定も

存在給を上げるには
ゲスいヤツなる


これにはちょっとした
心屋的修行が必要



自分に価値がないから
金額に見合ったサービスを


なかなか高い料金を設定できず、
安くて働けど働けど苦しい状態が続く


高い料金を頂いてしまうと
それに「見合った」ものを提供しないといけない、


でも、その自信がないから
「安くしておこう」となってしまって


この「安いループ」から
なかなか抜け出せない。



心屋では

サービスそのままで
料金2倍


必死に価値をつけるために
がんばらない


必死にそれに見合った
サービスをなんて


頑張らない

「ただ、受け取るだけ」

これが大切なこと

このトレーニング、修行が必要です。



ええっ
確かに、修行ですわー



今年、3月にアドバンス卒業してから
カウンセリング料金を値上げした



2倍どころか、約3倍
ひーっ、メッチャ、怖かった(;´Д`)ノ



でも
ぢんさんに、値上げしぃって
言わられたからには



素直に信じて、実行


ウソ、悶絶して
ぢんさんに、しつこく出来ない理由を
並べ立て抵抗した

秋田はまだ、
カウンセリングそのものがマイナーですとか


秋田でそんなことしたら、浮いちゃう
とか、しのごの、しのごの


料金を上げますの
ブログは書いてみたけど
1ケ月間、アップできなかった


死ぬほど怖かったけど
料金を上げた


案の定
離れていったお客さんもいる


怒られちゃって
寂しかったなぁ(T_T)


ぢんさんが
値上げをしぃって
言ったのは


自分の存在給を
上げるため


存在給って

自分の存在自体を
自分がどのくらいに価値があると
思っているか



存在給は

罪悪感の多い人ほど
収入は少なく


罪悪感の少ない人ほど
収入が多い


理屈はわかってるんだけど


わたしの中の
罪悪感が暴れ出すぅ



そう
ぢんさんが言うように


こんなわたしが
そんなにもらってはいけない


わたしには
そんな価値はない
という「無価値」という「罪」



しかもそれは
「ただの、幻想」


だから
これを突破しないといけないのです


そのための修行だった



お客さん、来なくなっちゃうかも
食べれなくなったらどうしょう~


その後、パツ金にもして
ますます、ぶっ飛んでしまいましたが^^;



あれから
半年以上、経って


自分の今のカウンセリング料金に
馴染んできた


わたしのカウンセリングは
人を幸せにする
価値がある


まぁ、お墨付き
いただきましたし


お墨付きをもらわなくても
何も足さなくても


今の自分で充分、実力も
価値もあるということ


それを自分が信じられるかということ

離れて行った人もいるけど
新しく来てくれる人もいる


もっと減っちゃうかもと
思ったけど
そうでもなかった


県外からの予約が
多くなってきた


ぢんさんが言ってた意味が
わかってきた


オファーは秋田だけに留まらないと
言ってた意味も



あの時は信じられなかったけど
少しずつ、そうなってる


来てくれるお客さんも
この金額を払って


カウンセリングに
来てくれるということは


なんとかしたいと
真剣なのは
もちろんだけど


自分には
それだけの価値があるって
どこかで信じられてる


自分に向き合う本気度も
あるということ



こちらも
相手は必ず解決していくことを
信じてるから



うまく共鳴していくんだと思う



あっ、わたしは
まだ、修行中なので
ゲスいヤツに、なりきれてませんが
(*゚.゚)ゞ

photo by まきろん