いまだに、というか、夏の罹患組が多いからか、久々にブログ見るとアクセス多いですね。

少し前に、ブログのアップデートについてお問い合わせがあったので、今日の記事を書くことにしました。

ブログはこの記事で終了します。
参考にする方もいらっしゃるようなので、クローズにはしません。
これまでと同様、1人でも多くの罹患者の方のお役に立てばと思います。

減圧症、復帰しても何でも、ずっと付きまといます。
本来なら病気なのでセンシティブなことなはずなのに、「減圧症のうみねこ。さん」と簡単に他人に紹介されちゃいます。ずっと、減圧症の、が苗字みたいに付きまとって、どれだけ精神的にも傷ついたかも分からず、減圧症の話を天気の話みたいに聞きたがる人も出てきます。

イントラ然り。
海系友達然り。

減圧症ってすごくデリケートな部分が簡単に知らないところで実名で話題にされたり、そんなこんなですっかりスキューバも減圧症も話すのが嫌になってしまいました。面倒臭くなった。

復帰自体も大変だけど、そのあとのプライバシーの侵害、罹患者の偏見、いろんなことがあると思います。
スキューバ大好きな方は、全部うまく乗り越えて、復帰できればと思います。
でも、減圧症は自分の体だけでなく他人との言葉としても生涯付きまとってくるので、それも踏まえての復帰を決めて下さい。お金も、労力もかかるので、復帰決めたらぜひ、頑張って下さいね。