こんにちは♪
最近は、このアメブロをはじめとし、会社員時代ではお目にかかることはなかっただろう・・・と思える
新しいお友達がたくさんできました。
なんだか、とても わくわく しますね！ 約束していて、これから初めて出会うお友達も、何人かいらっしゃいます。
そんな中、昨日このお菓子をお土産に持って来てくださいましたお友達・・・
基本は「講師仲間」？というのですかね？昨日は、私のきもの着付けの受講生さんとしてご来店～！
彼女は、有名な老舗「五郎丸屋」
のお嬢様・・・です。もちろん役員様ですが・・・。なんだかとても気が合うんですね～話に花が咲いて収集がつきません。。。おっととと
いままで気がついていなかったのですが、この「Ｔ五」ティーゴ というお菓子の中に、説明紙が入っていました。その中の詩が、とってもステキでした～
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甘いだけしか知らなかった ちいさな空虚は誰かのメールの言葉で埋めた
傲慢で子供だった でも輝いていた
素直さと無謀さ 失ったものの代わりに私は手に入れた
自分で自分を愛する力を
紅茶を入れる きょうに句読点を打つ
ちっにぽけな私がここにいる つまりは自分を幸せにできるのは
自分しかいないこと 孤独な真実をたしかめ安心する
T五の紅茶が溶ける マスカットの香りの後に訪れた渋味
人生もお菓子も同じ それがないとなんとも無味で薄っぺらいことでしょう
たぶん本能で知っている 欠点や傷さえ日々を香らせることを
脆くて強い 単純で複雑 儚くて芳醇 いろいろ溶けて私たちはつくられる
自分を愛していこう 私たちは生きていく
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ねぇ、すてきですよね・・・お菓子と自分を重ねているのでしょうか？
人生色んなことが重なっているのよ、でも大丈夫よ～それが人生・・・
励ましているようにも聞こえます。
お菓子もおしゃれですが、ステキな詩を読みながら、このお菓子をいただくのが
一番なごむのかな～と・・・・。