好きこそ

テーマ:
好きなもの


仕事先の女性が「好きな映画ってある?」と聞いてきました。
即答で「ジブリ作品」と、答えました。
「あたし、ぱっと出てこないんだよねぇ...」何やら悩ましげでした。
好きなものは?と聞かれて悩んでしまう。
自分にも身に覚えがあります。
彼女の場合は売れてはいないが女優としているのに映画に関しての知識や見解が浅はかであると思われてしまうのではないかというプレッシャーから自分の好きなものをプレゼン出来なくなってしまうようです。
ちょっと寂しく思ってしまいました。

が他人が好きなものを訝しがることを否定はしません。
それは自分自身を守る防衛本能の一種であるからそれ自体悪であるとは考えません。
好きなものは好きと言えて、その記憶を何度も反芻出来ればいいなと思ってます。
ある尊敬するめちゃくちゃかっこよくて面白い先輩俳優さんに
「どうしたらセンスを磨けますか?」
と尋ねたことがあります。
すると「俺はセンスないからなぁ」
と言われ、じゃああなたに比べ全て劣っている自分はパフォーマーとして存在してはいけないのか?と思わされたことがあります。
ただそのとき先輩は
「お前好きなものを10個ぱっと言える?」
と。
その当時役者として自信を失っていた自分はそれが言えませんでした。
「俺は多分無限に言えるw好きなもののことは何時だっていくらでも考えれるじゃん。そうするとそのものに対して深く考えれる。共有したいっていうパワーも生まれる。そうすれば人にプレゼン出来る。つまりは人前に立てる。その好きが沢山あれば最終的にどんな場面でも人に伝えたくなるし、共有した喜びも感じられる。その蓄積がセンスなんだと思う。」
これを聞いて今一度自分の好きなものを見つめ直したとき、自分という人間の鱗片が見えた気がしました。これが好きな自分というものはどうしてそうなったのか?また他人はどうなのか?自身への理解と他人への興味が湧いたときみるみる世界が広がったのを覚えています。

こんなことを彼女に伝えると
「あたしが好きなのポテチだわ」
と急に言いだしポテチの話に
自分がこんなポテチが好きと伝えると
「なるほど遠山さんはマッシュしたのち揚げたパターンのが好きなのね」
と分析。
たかがポテチの話でなんだと思われるかもしれません。
でも好きの積み重ねはきっと世界を変えることなんじゃないのかな?と思っている所存です。

後、脳科学的に判断能力を高めるための前頭葉のトレーニングに毎晩"良かったこと日記を書く"というのがあります。
日記はついつい嫌だったことを吐露をすることになりがちなんですが、就寝前に嫌だったことを思い出すというのは脳へストレスをかけることになり、就寝前のストレスは脳細胞を破壊する原因になります。よって就寝前は嬉しかった体験を思い出しエンドルフィンを出してリラックス効果をもたらすのが良いとされています。

是非皆さんも1日の終わりに好きな思いに浸ってみてはいかがでしょうか?

因みに昨年の自分の良いこと日記は女の子に笑顔で挨拶してもらったこと、自分の話で女の子が笑ってくれたこと、「ちょっと遠山さん聞いて下さいよぉ」と袖を摘まれたことなど9割女の子の事で、30を超えて自分はチェリーボーイなんだとわかりましたw

そんなしょうもない男ですが来月から舞台に出ます。
KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016SAKURA」

また6月にまたYASTUI FESTIVALに出ることになりまし。

ハッピーな皆様に会えることを心待ちにしてます(^○^)


それでは本日のお弁当でお別れです。

{ABA5EE54-796D-4914-B644-A3BB036BEE01:01}

・キャベツのサラダ
・椎茸の甘露煮
・ごぼうのさつま揚げ
・生姜焼き風豚の煮付け
・御飯