久しぶりに現地で見る桜花賞!
ここはひとつ、穴狙いで大きな花を咲かせましょう!
桜花賞の本命馬はシンメイフジです!
馬場改修後4回目の開催となるこのレース。
そこで過去3年のこのレースのデータに限って傾向を見ていきたいと思います。
過去3年のこのレースの複勝圏内入着馬のべ9頭の傾向を見てみると
①父か母父がターントゥ系
②前走負けても着差0.6秒以内
③「芝1400~1600mの重賞で3着以内」または「芝1600mのオープン特別勝ち」を経験
④前走4着以下に敗れていた馬は、重賞勝ち経験が条件
⑤前走オープン特別に出走していた馬は前2走連勝が条件。
⑥9頭中8頭(うち連対馬6頭はすべて)が前走と同じ騎手が騎乗
⑦9頭中8頭(うち連対馬6頭はすべて)が初勝利はデビュー2戦目以内
⑧9頭中8頭が前走4番人気以内
この条件の該当馬はシンメイフジ、ラナンキュラス。
フジキセキ産駒のシンメイフジ、スペシャルウィーク産駒のラナンキュラス。
馬場改修後2007年以降の2~4月の阪神開催芝1600m戦での2頭の産駒の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
フジキセキ 10%-23%-38% / 55円-195円
スペシャルィーク 16%-20%-24% / 54円- 38円
スペシャルウィーク産駒は勝率は高いものの回収値はそれほど高くありません。逆にフジキセキ産駒は連対率・複勝率で上回り、さらに複勝回収値の高さはかなり魅力的な数字。
ということで本命はシンメイフジとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はジュエルオブナイルです。
過去3年、前走3番人気以内だった父ヘイロー系の馬の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
15%-23%-38% / 54円-103円
中でも重賞連対経験のある馬に限ると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
22%-22%-44% / 78円-120円
勝率・連対率・回収値はさらに上昇。
他にも該当馬はいますが・・・。
予想評価(本命=シンメイフジ)
また消し馬(=キルクル)はアプリコットフィズです。
過去10年にさかのぼって、父グレイソブリン系の馬は(0,0、0,11)。馬場改修後も08年1番人気馬トールポピーが8着と敗れています。また前走クイーンCからのステップで今回騎手乗り替わりとなる馬は(0,0,2,5)と連 対例はありません。血統面、前走ステップからこの馬を消します。
~GⅠ特別シリーズ ハニーのこれだけは言わせて!~
「今年の桜花賞はサクラを楽しんできます!サクラと言えば・・・えへえへ」
ここはひとつ、穴狙いで大きな花を咲かせましょう!
桜花賞の本命馬はシンメイフジです!
馬場改修後4回目の開催となるこのレース。
そこで過去3年のこのレースのデータに限って傾向を見ていきたいと思います。
過去3年のこのレースの複勝圏内入着馬のべ9頭の傾向を見てみると
①父か母父がターントゥ系
②前走負けても着差0.6秒以内
③「芝1400~1600mの重賞で3着以内」または「芝1600mのオープン特別勝ち」を経験
④前走4着以下に敗れていた馬は、重賞勝ち経験が条件
⑤前走オープン特別に出走していた馬は前2走連勝が条件。
⑥9頭中8頭(うち連対馬6頭はすべて)が前走と同じ騎手が騎乗
⑦9頭中8頭(うち連対馬6頭はすべて)が初勝利はデビュー2戦目以内
⑧9頭中8頭が前走4番人気以内
この条件の該当馬はシンメイフジ、ラナンキュラス。
フジキセキ産駒のシンメイフジ、スペシャルウィーク産駒のラナンキュラス。
馬場改修後2007年以降の2~4月の阪神開催芝1600m戦での2頭の産駒の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
フジキセキ 10%-23%-38% / 55円-195円
スペシャルィーク 16%-20%-24% / 54円- 38円
スペシャルウィーク産駒は勝率は高いものの回収値はそれほど高くありません。逆にフジキセキ産駒は連対率・複勝率で上回り、さらに複勝回収値の高さはかなり魅力的な数字。
ということで本命はシンメイフジとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はジュエルオブナイルです。
過去3年、前走3番人気以内だった父ヘイロー系の馬の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
15%-23%-38% / 54円-103円
中でも重賞連対経験のある馬に限ると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
22%-22%-44% / 78円-120円
勝率・連対率・回収値はさらに上昇。
他にも該当馬はいますが・・・。
予想評価(本命=シンメイフジ)
「自身度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」
予想評価(★馬=ジュエルオブナイル)
「自身度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」
「自身度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」
また消し馬(=キルクル)はアプリコットフィズです。
過去10年にさかのぼって、父グレイソブリン系の馬は(0,0、0,11)。馬場改修後も08年1番人気馬トールポピーが8着と敗れています。また前走クイーンCからのステップで今回騎手乗り替わりとなる馬は(0,0,2,5)と連 対例はありません。血統面、前走ステップからこの馬を消します。
~GⅠ特別シリーズ ハニーのこれだけは言わせて!~
「今年の桜花賞はサクラを楽しんできます!サクラと言えば・・・えへえへ」