Wメインエベント2本目は、地元中京の重賞・中京記念です!

中京記念
の本命馬はコーナーストーンです!

データは弥生賞と同週開催となった00年以降の過去8回のこのレースのデータから。
まず前走斤量に注目
 (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
55kg以下  8%-12%-20% /   374円-146円
55.5kg以上  5%-14%-20% /    36円- 66円

ほぼ似通った成績ですが、回収面では前走斤量55kg以下の組が断然高い数字が出ています。前走で楽(?)を出来た馬がこのレースで波乱を演出している様子。

前走斤量55kg以下だった馬でも、前走二桁着順の馬は(0,1,0,13)。連対率7%では狙いづらく、この組は消し。
また、二ヶ月以上の休み明けの馬も(0,0,0,4)と相性は良くなく消し。
さらに前走関東場に出走していた組みも(1,0,0,10)勝率9%、単勝回収値99円、複勝回収値25円。このレース全体の回収値が単勝177円、複勝99円ということを考えると物足りない数字で、これも思い切って消し。

ここまでの該当馬はコーナーストーン(柴山)、トウショウパワーズ(安藤光)、ニルヴァーナ(角田)、ミュージックホーク(川島)

最後は騎手データで絞込みます。
オッズ関係なく「中京」「芝のOP特別以上クラス」(過去5年)の騎手データ。
     (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
柴山    6%-13%-20% /  118円- 57円
安藤光  14%-14%-14% /  157円- 40円
角田  0%- 0%-12% /    0円- 72円
川島    0%- 0%- 0% /    0円-  0円

安藤光が7鞍での成績でややサンプル数にかけることを考えると、数字的に説得力があるのは柴山。

ということで本命は
コーナーストーンとしました。


また★馬(=推奨穴馬)はトウショウパワーズです。
サンプル数は少ないながら、成績面・回収値面ともに高い数字が出ている安藤光を狙います。



予想評価(本命=
コーナーストーン
「自身度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
予想評価(馬=トウショウパワーズ
「自身度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」


また消し馬(=キルクル)はハイアーゲームです。
前走1600m以下のレースに出走していた馬は(0,0,1,16)。おまけに先のデータにあった、前走55.5kg以上の斤量で出走で妙味なし。この馬を消します。



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