大相撲春場所は、今日まで大阪府立体育館で開催中です。
13日目新横綱稀勢の里は、日馬富士に痛い一敗!
本当に方から土俵下に落ちて痛そうで可哀想でしたね。
翌、14日目。うまりーのさんは何十年ぶりかの大相撲見物に…
ひょっとして稀勢の里は休場!?と心配しながら出かけました。
さすが稀勢の里。怪我をおしての出場!あっぱれ新横綱!
会場はすでに力士達の入町の人でいっぱい!
玄関を入ったところではお目当ての稀勢の里さんがお出迎えです。
写真ですが…。
会場はまだ2時頃ですので空席が目立ちますが、相撲は朝から行われています。
丁度今は、三段目の取り組みの最中でした。もう少しで関取昇進という力士達
なかなか気合いが入っていていい取り組みが多かったですね。
それに、今日のうまりーのさんの枡席の位置が最高でした。
正面ど真ん中!まるでテレビ中継を見ているような好位置での観戦です。
そして時間も進み夕方4時前頃ですか中入りとなり、幕の内力士の登場です。
お目当てはもちろんこの稀勢の里。
左の肩のテーピングが痛々しいですが、力強い四股に会場からは
みんなの大きな声で「ヨイショ!」ぜひ本割りでも頑張って欲しいですね。
取り組みも進みいよいよ三役クラスの登場!
まずはこの人。琴バウアーこと、琴奨菊。残り全勝しなければ大関復帰は無し
ガンバレ!琴奨菊! なんですが相手は照ノ冨士。そう稀勢の里と
たった二人 1敗同士で優勝のゆくへを決める一番!
うまりーのさんはもちろん琴奨菊を応援!
ところが、立会後いきなり照ノ冨士の変化!
おい!横綱を狙おうという人の立会カイ!!!!
だからモンゴル人の相撲は嫌いなんです、うまりーのさんは(>o<)
まっすぐぶつかりにいった琴奨菊はあえなくゴロン…
汚い相撲を取る照ノ冨士に会場からはブーイングの嵐!
稀勢の里の優勝はかなり難しくなってきたようです(^^;)
それでも稀勢の里は、左肩をかばいながらもしっかりと土俵に立っています。
横綱鶴竜との結びの一番。どちらも気合いが入っています。
でもやはり…
土俵際でのいつもの粘りが出ません。左肩がとっても痛そう(-_-)
いつもなら左肩を相手に押っつけながら粘るのでしょうが…
今日は粘れませんでした。
でも相手の鶴竜(モンゴル人ですが)寄り切った後も稀勢の里を
かばうような、あるいは大丈夫かなという優しい表情を見せていたのが
印象的でした。
土俵を降りる姿もさみしそうです。でもまだあと一日あります!
ぜひ千秋楽頑張って欲しいと思います。優勝決定戦までもつれ込むことを
みんな信じて応援すると思います。まだもう二番残っていると思ってほしい!
テレビではあまり写らない弓取り式までしっかりと見てきました(*^_^*)
最後まで興奮気味に観戦次第満足で帰路につきます。
そうそう、先日芦屋市の広報にこんな記事が…
ホンマかいなと思うような、稀勢の里は芦屋生まれ!
芦屋育ちで無いのは残念ですが、生まれただけのようですね。
出身地は茨城県牛久市ということですので…
↓日本相撲協会
↓芦屋市広報
http://www.city.ashiya.lg.jp/kouhou/kensaku/h29/documents/2017031501_1.pdf