カナダに来て初めて知った釣具や釣法をまとめてみた。

ミノーバケット
タックルボックスで有名なプラーノ社製。小魚を生かしておくものと言えば、ポリやビニール製のバケツしか知らなかった私にとっては、この水中に沈めておけるバケツは目から鱗であった。ビクとバケツを兼ね備えているものだ。ただし、バスの禁漁期に使っていると、バスのエサ釣りをしていると勘違いされる。

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イスになる蓋付きバケツ
多くの人がアイスフィッシングでイスとして使っている。もともとはいろいろな物の収納や貯蔵用のバケツだろう。もちろん釣具やエサミノーを入れるのにも使う。ミノーを入れる場合は、中にすっぽり収まるクーラーボックスを入れないと凍ってしまう。

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蓋に張り付いている発泡スチロールと、ロッドホルダー、小物入れは自分で取り付けたもの


アイスフィッシングロッド
短いのでテントやハットの中での取り回しが楽だ。この短さでも時にはメートル超えのパイクチョウザメを釣り上げられるのだから驚く。

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アイスフィッシングテント
日本のワカサギテントとの大きな違いは、その色にある。日本のテントがカラフルで中を明るくする色なのに対して、こちらのは黒や、光を通さない青や緑が主流だ。理由は中が暗いと氷の穴を通して水中がよく見えるからだ。 特に水深2メートル以内の浅場でやる場合、ほとんどサイトフィッシング (見釣り) に近くなるので大いに威力を発揮する。

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the fishin’ hole のオンラインショッピングより