宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、燃料なしに太陽の光の圧力を受けて飛行する宇宙ヨット「イカロス」の分離カメラで、展開した帆の全景を撮影することに成功したと発表した。

【完全図解】「イカロス」はこうして帆を広げた 光の圧力で進む原理も

 分離カメラは直径・高さともに約6センチの円柱形状で、バネにより本体から放出され、撮影した画像を無線で本体に送る。一度放出されると、二度と本体に戻らない。

 イカロスは5月21日、金星探査機「あかつき」と一緒にH2Aロケットで打ち上げられた。今月11日に帆を広げることに成功。帆は14メートル四方で、髪の毛の太さの10分の1という極薄の樹脂製。1円玉の5分の1の重さに当たる光の圧力を受け、金星に向かって飛行している。【毎日jp編集部】

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