うくりの小部屋

ただの社会人がアニメやらゲームやらの所感をだらだら綴ったりしてます


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最近自分の感覚と時間が流れていく感覚にずれを感じている、うくりです。

感覚的には2,3日程度しか経っていないのに、実際には1週間経っていたりします。
ああ、1日にあと3時間あればもっと色々なことができるのになぁ、と重いながら日々を過ごしております。


さてさて、巷で話題になっているアニメ『AngelBeats! 』、こちらでも昨日最終話を迎えました。

実は毎週楽しみにしていたアニメだったので、見終わった感想を書きたいと思います。


第1話が放送された直後、ネット内で感想が賛否両論に別れていました。(むしろ否定側が多かった?)
まあ最初の内に話が分かるとは思っていなかったし、自他共に認めるKEY作品スキーなので
きっとどこかで大どんでん返しが来るだろうと思っていました。

話数が進むにつれてネット内での評価も徐々に上がっていっていました。自分自身も世界観を掴み始めたし、
ところどころにある麻枝さんらしさににやりとしたり楽しんで拝見していました。

おや、と思い始めたのがゆいの退場話くらいだったでしょうか。
広告イラストの正面に陣取る彼女でしたが、中途参入・途中退場されてしまいました。
まあ、キャラの位置づけ的にメインキャラ群の中では退場させやすいキャラだったのは間違いないですけど。
ただ、そのタイミングが少し早かったような気がしたのは確かです。

そして影登場。物語は一気に確信へと進みます。
ここでギルド進入時以外殆ど空気と化していた、おそらくメインヒロインであるゆりっぺが再三のギルド進入。
紆余曲折あり、最終話へ。
この辺りの心情の変化は、流石の一言でした。一番難解と思われていたゆりっぺの後悔の念、存在理由を
自らで発見、そして過去との決別。あのゆりっぺの号泣にはこちらも感極まってしまいました。

そして、最終話。個人的に、この最終話が全体の流れを台無しにしたような気がするんですが・・・

まず、ゆりっぺの目覚めのシーンから始まります。
そこで伝えられる衝撃の言葉。
「他の皆は全員逝ったよ」
えと、どれだけの間ゆりっぺは眠っていたのでしょうか。
影が出現してから、各SSSメンバーの間に葛藤が訪れていました。きちんとそのシーンも個人個人で描かれていましたし。
そして、前話にて最後までSSSメンバーとして生きる(でいいですよね?)結論をした彼らだったのに、
まさか最終話の間にモノローグもなく昇天させられてしまいました。
個人的に、TKと野田のこのセカイとの決別シーンを見たかったのですけれど。

そして話は続きます。
急に仲良くなり始める天使こと、橘かなでとゆり。もともと気が合ったのでしょう、それは特に気になりませんでした。
ただ、この次のシーンからかなでのキャラが数話前からガラッと変わってしまってしまいました。
機嫌が良くなると小唄を口ずさむかなでちゃん。
戦歌の作詞をするかえでちゃん。
日向に歌詞を突っ込まれて隠れるかなでちゃん。
卒業証書の作成をするかえでちゃん。
正直言って、違和感ありまくりで何だか遠い目になってしまったのは自分だけでしょうか?
何だか、ゆりに人間と認められてから一気に人間くさくなったような気がしますが、急すぎる変わりようで着いていけませんでした。
さて、証書の授与も終わり、仰げば尊しも歌い終わり式も終焉も迎えます。

順に消えていく残りの戦線メンバー達。
まさか日向よりも先にゆりが消えるのにはびっくりしましたが、もうこの流れでは仕方ないでしょう。

そして、日向が消えてから音無がまさかの告白。
さらにかなでの衝撃の告白へとつながり、ラストシーンへと繋がっていきます。

この辺りの詳細は省きますが、自らのやりたいことを終えたかなでが天に召されてエンディングに。


途中に省いたシーンにもかなりたくさんの突っ込みどころがあったのですが、
この最終話を見終わったあと、音無の自分的評価が急下落していきました。
正直なところ、ラストの告白はないだろう、と。
いやあ、他のメンバー全員を昇天させたあとに告白とか。二人だけの世界を作りたいだけじゃないかと
問い詰めたかったりしました。
それはそれとして、色々疑問が残ってしまいました。

一話目や、その前から言っているように、かなでは結構前からこのセカイに存在していました。
そして、一話目により、音無登場。
けれど、ラストのかなでの告白により、死亡順位は音無が先でそのあとにかなでが死亡しているはず。
ということは、このセカイの基準の時間軸というのは無いということなのでしょうか。

他にも色々語りたいことは多いのですが、もうすでに結構な分量になっているので、ここまでで切っておきます。

まあ総まとめとしての感想は、やっぱり1クールで纏め切れていない、というのが強かったです。
元々、クラナドやリトルバスターズなど、通常ルートをクリア後に本当に伝えたかったであろうシナリオを
登場させるほどの長文書きである麻枝氏が、1クール(12,3話)で纏めるというのが少し無理があったような気がします。
(クラナドもアニメではアフターストーリーもあわせると4クールになっているわけですし)
残りの戦線メンバーの昇天シーンを描いた何かを発表していただきたいですね。
OAVでもかまわないですし、小説という紙媒体でも全然おっけーです。
個人的には話の流れは好きだったので、本当にラスト数話の急展開は勿体無いとしか思えなかったです。
そして、日向のいいやつさ加減に惚れt・・・

いやあ、本当に長くなってしまいました。
ここだけの話ですが、きちんと初回版DVDを予約していたりするのですけれども。

さて、TrackZERO も届いたし、まだまだこのセカイ(または日向分)を堪能したいと思います。それではー。


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