その後

なんだかんだ、ふつーの日常を送っています。

彼ともここ2週間サボっていた電話もちゃんととるようにして。
話してる感じでは彼の不安な気持ちも
少し和らいできているみたいだし、
新しく始めたらしいビジネスも楽しんでやってるみたいだし、
うんうん、順調(´∀｀)！

私の方の生活も徐々にいろんなことが動き始めております。

先週末は就活・・・とはいっても
今年度末で卒業する学年の就活はもう終わっているので、
それにもかかわらず私のために特別日を設定して
選考プロセスを進めさせてもらっている1社の適性検査を受けてきました。

ていうかその1社しか受けていない私の勇気←

会社のオフィスでテストを受けに行ったんだけれど、
たかーいビルの32階のめちゃくちゃ眺めがいいきれいな個室。

テスト中に何回気が散ったことか。笑

また、その適性検査が難しいのなんの。
普通のSPIとか呼ばれるやつとは全然違って、
（受けたことないからよく知らないけど）
問題文はすべて英語。

英語のレベル的にはなんの問題もないとはいえ、
聞かれている内容が結構頭を使う。

久しぶりに難しいテスト！

半分くらいは解けたかな～っていう感触で
ネットで色々調べていたら、
通過率1％だの1割だの・・・（10倍も割合違うんですけど・・・情報錯綜？笑）
正答率8割越えじゃないと通らないだの・・・

不安になる情報がたくさん(´・ω・`)

昨日はそれを夢に見るくらい結構ドキドキ。

そして！
今日！
昼ごろ！
メールが来た―――！！！
結果は・・・















”次の選考プロセスへお進み頂くことになりました”




いえ―――――い！

と、いうことで今年の私の就活はもう少し続きそうです(*ﾟｰﾟ*)

今週末は京都へ引っ越しだし、新しい研究も始まるし、
まだまだ踏ん張ってがんばろう。

心変わり

人の気持ちなんて、変わっていくもの。

2年前に大好きだった元彼に振られた時は

その日の朝まで"好き"という言葉を発していた

にもかかわらず、急に夜の電話で別れようと言われた。

遠距離だったから、

あまり相手してあげられないのが申し訳ない。

お互いのためを思って、みたいな

嘘くさい理由付きで。

聞いた言葉が信じられなさすぎて朝まで泣いた。

結局、新幹線に乗って

遠方まで顔を見てわざわざ振られに行った

という結末付き。

人の気持ちなんて100パーセント信じられない

...というトラウマを思い出すような出来事が。

数日前、アメリカの彼氏から電話。

要約すると、

私のキャリア、彼のキャリア、を考えると

2人にとってこの2年が勝負。

私もこれまでの経歴を最も生かそうとするなら

日本でスタートすべき。

お互いに忙しくなって会えなくなるだろう。

だから、悲しいけどこの関係に

長い間安住はしていられないね。

っていうお話。

あー、またこれか。

っていう落胆が私を襲った。

あんなに好きって言ってたのに

しばらく連絡とらなかったと思ったら

またそのパターン。

主張してることはわかるし、

私も自分のキャリアを捨ててまで

今、彼のところに行くつもりは全くない。

だから強く反論はできないのが悲しいところ。

とりあえずその日は、今結論を出すべきじゃ

ないでしょう、っていう感じで終了。

翌日。

ごめん、昨日酔ってた。

もしいじわるなこと言ってたらごめん。

という連絡が。

あー、別れるなんて本気じゃなかったのか、

という安堵する気持ちと、

酔ってたからこそ出る不安な気持ちが

あったんだろうなぁという危機感。

とりあえず今は大丈夫そうだけど、

また今度ちゃんと電話で話そうということになったから

完全に安心するのはまだ早い。

今までみたいに色んな事してもらってばっかりじゃだめだなー(´･_･`)

私じゃないとだめだ、って思ってもらえるように

努力しないと。

こんなに、大事で尊敬できる人には

きっと二度と会えないから。

...と悶々と考える就活からの帰りでした