北朝鮮に対する制裁措置延長を受け、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(71)は9日、取材に対し「制裁延長は当然で、解除する理由がない」と話した。
 飯塚代表は「この間何も動きはなく、ただ延長したという印象だ。様子見をするだけでなく、もっと強く迫らなければ、北朝鮮の動きは期待できない」と語った。
 鳩山政権では初の制裁延長だが、代表は「政権が代わり期待していたが、2008年に約束した拉致被害者の再調査を催促するなどしてこなかった」と振り返り、「(北朝鮮の動きを)ずっと待っていろと言うのか」といら立ちも見せた。 

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